【やっとメダリスト3人について…】
今回こそメダリスト3人について書かせていただきます。
書きます。
【悲願のオリンピックメダリストに!ハビエル・フェルナンデス選手】
いまやベテラン選手となったスペインのハビエル・フェルナンデス選手が輝く銅メダルを獲得されました
ちょっと前のフェルナンデス選手はなんか顔が黒っぽく痩せて見えたというか、なんとなく生気がない?感じがしていて、勝手にずっと体調を心配していました。
(成績自体はコンスタントにいいものを記録していたのですが)
ですが、ショートプログラムでは白くうっすら輝くような、スッキリした表情をされていて
「あれ?
なんか、なんか色々良くなってる??」
と思って見ていたら、ショートもフリーもさすがの演技で
「ブラボー!!」
だったのでした。
20才になったら後は消耗戦といわれてしまうのがフィギュアスケート(特にシングル)ですが、グランプリシリーズも今回のオリンピックも
「精神的な強さだってとても大切」
というメッセージを感じました。
ベテラン勢はさすがです。
アメリカのアダム・リッポン選手も、心の中をみせてもらっているような深く情感たっぷりの世界で素晴らしかった~

フェルナンデス選手はジャンプ・ステップはもちろん、磨き上げてきた動きの美しさが舞台を観ているようでしたね。
特にフリーは衣装や曲の雰囲気もあって
「キャンデロロみたい
」
とベテランファンからも大好評だったみたいです。
相変わらず人格者な選手でもあり、本当に努力が実っておめでとうございますと思っています。
【銀メダリスト・宇野昌磨選手が教えてくれる大切なこと】
銀メダルを見事獲得したのは、宇野昌磨選手。
団体戦においても見事な精神力を見せてくれて、実力はあっても緊張に飲まれてしまう選手も少なくない中でそりゃあもう…輝いていました。
(田中刑事選手はオリンピックでは本領発揮ができなかったようですが、本当に急速に良くなったと思うのでこれからに期待大です!)
ショートも良かったですけど、しびれたのはやっぱりフリーでしょう。
失敗したあとの冷静なリカバリーがすごくて
なんて心が強いんだと拍手です。
メダルをとったことでマスコミからもますます注目されていて、宇野語録なるものも多くの人の知るところに。
彼のすごい発言や行動は挙げたらきりがないですが、それらから感じることは
・自分を良くみせようと思わない
・他人にあまり興味がない
・自分を理解してもらうことにも執着がない
・けれど、礼儀正しくて大変な努力家でもある
…でしょう。
「こういう考え方をしてもいいんだって、宇野くん見ていたら思ったわ~」
とお金持ちマダムたちが話していたのですが、私も同感。
自分の世界をしっかり持っていて、全力で頑張っている姿はある意味修行者のようです。
羽生選手との絆が今回はよく報道されていますが、宇野選手の女神さまは浅田真央さん。
“あのとき”宇野選手が真央さんに花束を渡したとき、
「本当に真央さんを尊敬して慕っているんだな~」
と思ったもの。
美しい時間でした…。
浅田さんが声をかけなかったら、宇野選手はフィギュアスケートをやっていなかったかもしれないんですよね…なんて不思議でステキな現実なんだろう
そして、宇野選手が高橋大輔さんを尊敬しているというのもファンの間では有名な話。
パッション溢れる演技は高橋さんを受け継いでいるように感じます。
【羽生結弦選手が2連覇で金メダル獲得!】
金メダルは羽生結弦選手
「ありえない」
と思っていた金・銀メダルを日本人選手が獲得してくれるという、夢のような結果でした。
ショートは安定してとっても美しくて、
「奇跡みたい」
と思いました。
「ケガの影響を感じさせない見事な演技」
だとみんなが話していましたね。
で、私が泣いたのはフリーです。
最初のジャンプに成功したときは、ほんとに安心しました。
ショートと比べてひやひやする場面もあり、それでもしっかりと演技して、ジャンプ成功させて、最後の表情は涙のみならず全て泣けてきてしまいました。
「苦しんで生きていない人なんかいない」
ということを、ここでも思ったわ~。
(ネイサン・チェン選手のときも思った)
フリーの『SEIMEI』というプログラムは完全新作ではないのですが、私は『SEIMEI』にするって知ったときとても嬉しかったんですよ。
羽生選手のプログラムの中で一番羽生選手らしくて、一番好きだったから。
あの100人倒したような眼力にピッタリですよね
(2番目に大好きなプログラムは『ロミオとジュリエット』。
ティボルトを刺してしまうシーンの曲がなんともドラマティックな演技に合う)
羽生選手の集大成にこれほど素晴らしいプログラムはなかったと思うな~。
それでていてこの金メダルでしょう。
感動の嵐というか、なんというか。
感無量でございます

羽生選手にきっと金メダルをとってもらいたかったけど、グランプリシリーズの若手があまりにも素晴らしくって、本人は大ケガしてしまうしで、とてもうかつに金メダル予想はできなかった。
そんな中での素晴らしい演技。
強い人です、さすがとしか言えません。
涙流しつつテレビの前で拍手しました。
素晴らしい時間をありがとうございました
【受け継がれる、という素晴らしさ】
どのスポーツでもそうだろうし、スポーツ以外でもあることでしょうけど、
「受け継がれる」
という素晴らしい現象(事象?)がこの世界には存在します。
浅田真央さんが伊藤みどりさんのトリプルアクセルに憧れ、受け継ぎ、浅田真央さんに憧れた後輩たちがトリプルアクセルをマスターするというように。
フィギュアスケートはこの受け継がれるという芸術をいつも見せてくれると思う。
セレモニーの中継で織田信成さんが
「羽生選手、いま幸せだとおっしゃったけど、僕もとても幸せです」
とおっしゃっていて、それに対して松岡修造さんが
「本田武史さん、そのあと高橋大輔さん、織田さんがつながっているから、羽生さん・宇野さんのメダルにいくんです。
けして一人でとったものではなく、日本フィギュア界が受け継ぎ作り上げていったから、このワンツーフィニッシュだと僕は思います。
織田さんはその中にいる!」
という意味のことをおっしゃいました。
(映像見ながら書いていないので色々表現は違っているかも)
本当にその通りだと思います。
受け継いでくれるってとても美しいし、幸せだし、見ている私も感激してしまう。
そういう素晴らしいものなんだよね…。
このオリンピックも、後世のフィギュアスケートに大きな影響をもたらすでしょう。
それを見せてもらえるなんて本当に幸せです。
選手の皆さま、ほんとうにほんとうに…ありがとうございました

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今回こそメダリスト3人について書かせていただきます。
書きます。
【悲願のオリンピックメダリストに!ハビエル・フェルナンデス選手】
いまやベテラン選手となったスペインのハビエル・フェルナンデス選手が輝く銅メダルを獲得されました

ちょっと前のフェルナンデス選手はなんか顔が黒っぽく痩せて見えたというか、なんとなく生気がない?感じがしていて、勝手にずっと体調を心配していました。
(成績自体はコンスタントにいいものを記録していたのですが)
ですが、ショートプログラムでは白くうっすら輝くような、スッキリした表情をされていて
「あれ?
なんか、なんか色々良くなってる??」
と思って見ていたら、ショートもフリーもさすがの演技で
「ブラボー!!」
だったのでした。
20才になったら後は消耗戦といわれてしまうのがフィギュアスケート(特にシングル)ですが、グランプリシリーズも今回のオリンピックも
「精神的な強さだってとても大切」
というメッセージを感じました。
ベテラン勢はさすがです。
アメリカのアダム・リッポン選手も、心の中をみせてもらっているような深く情感たっぷりの世界で素晴らしかった~


フェルナンデス選手はジャンプ・ステップはもちろん、磨き上げてきた動きの美しさが舞台を観ているようでしたね。
特にフリーは衣装や曲の雰囲気もあって
「キャンデロロみたい

とベテランファンからも大好評だったみたいです。
相変わらず人格者な選手でもあり、本当に努力が実っておめでとうございますと思っています。
【銀メダリスト・宇野昌磨選手が教えてくれる大切なこと】
銀メダルを見事獲得したのは、宇野昌磨選手。
団体戦においても見事な精神力を見せてくれて、実力はあっても緊張に飲まれてしまう選手も少なくない中でそりゃあもう…輝いていました。
(田中刑事選手はオリンピックでは本領発揮ができなかったようですが、本当に急速に良くなったと思うのでこれからに期待大です!)
ショートも良かったですけど、しびれたのはやっぱりフリーでしょう。
失敗したあとの冷静なリカバリーがすごくて

なんて心が強いんだと拍手です。
メダルをとったことでマスコミからもますます注目されていて、宇野語録なるものも多くの人の知るところに。
彼のすごい発言や行動は挙げたらきりがないですが、それらから感じることは
・自分を良くみせようと思わない
・他人にあまり興味がない
・自分を理解してもらうことにも執着がない
・けれど、礼儀正しくて大変な努力家でもある
…でしょう。
「こういう考え方をしてもいいんだって、宇野くん見ていたら思ったわ~」
とお金持ちマダムたちが話していたのですが、私も同感。
自分の世界をしっかり持っていて、全力で頑張っている姿はある意味修行者のようです。
羽生選手との絆が今回はよく報道されていますが、宇野選手の女神さまは浅田真央さん。
“あのとき”宇野選手が真央さんに花束を渡したとき、
「本当に真央さんを尊敬して慕っているんだな~」
と思ったもの。
美しい時間でした…。
浅田さんが声をかけなかったら、宇野選手はフィギュアスケートをやっていなかったかもしれないんですよね…なんて不思議でステキな現実なんだろう

そして、宇野選手が高橋大輔さんを尊敬しているというのもファンの間では有名な話。
パッション溢れる演技は高橋さんを受け継いでいるように感じます。
【羽生結弦選手が2連覇で金メダル獲得!】
金メダルは羽生結弦選手

「ありえない」
と思っていた金・銀メダルを日本人選手が獲得してくれるという、夢のような結果でした。
ショートは安定してとっても美しくて、
「奇跡みたい」
と思いました。
「ケガの影響を感じさせない見事な演技」
だとみんなが話していましたね。
で、私が泣いたのはフリーです。
最初のジャンプに成功したときは、ほんとに安心しました。
ショートと比べてひやひやする場面もあり、それでもしっかりと演技して、ジャンプ成功させて、最後の表情は涙のみならず全て泣けてきてしまいました。
「苦しんで生きていない人なんかいない」
ということを、ここでも思ったわ~。
(ネイサン・チェン選手のときも思った)
フリーの『SEIMEI』というプログラムは完全新作ではないのですが、私は『SEIMEI』にするって知ったときとても嬉しかったんですよ。
羽生選手のプログラムの中で一番羽生選手らしくて、一番好きだったから。
あの100人倒したような眼力にピッタリですよね

(2番目に大好きなプログラムは『ロミオとジュリエット』。
ティボルトを刺してしまうシーンの曲がなんともドラマティックな演技に合う)
羽生選手の集大成にこれほど素晴らしいプログラムはなかったと思うな~。
それでていてこの金メダルでしょう。
感動の嵐というか、なんというか。
感無量でございます


羽生選手にきっと金メダルをとってもらいたかったけど、グランプリシリーズの若手があまりにも素晴らしくって、本人は大ケガしてしまうしで、とてもうかつに金メダル予想はできなかった。
そんな中での素晴らしい演技。
強い人です、さすがとしか言えません。
涙流しつつテレビの前で拍手しました。
素晴らしい時間をありがとうございました

【受け継がれる、という素晴らしさ】
どのスポーツでもそうだろうし、スポーツ以外でもあることでしょうけど、
「受け継がれる」
という素晴らしい現象(事象?)がこの世界には存在します。
浅田真央さんが伊藤みどりさんのトリプルアクセルに憧れ、受け継ぎ、浅田真央さんに憧れた後輩たちがトリプルアクセルをマスターするというように。
フィギュアスケートはこの受け継がれるという芸術をいつも見せてくれると思う。
セレモニーの中継で織田信成さんが
「羽生選手、いま幸せだとおっしゃったけど、僕もとても幸せです」
とおっしゃっていて、それに対して松岡修造さんが
「本田武史さん、そのあと高橋大輔さん、織田さんがつながっているから、羽生さん・宇野さんのメダルにいくんです。
けして一人でとったものではなく、日本フィギュア界が受け継ぎ作り上げていったから、このワンツーフィニッシュだと僕は思います。
織田さんはその中にいる!」
という意味のことをおっしゃいました。
(映像見ながら書いていないので色々表現は違っているかも)
本当にその通りだと思います。
受け継いでくれるってとても美しいし、幸せだし、見ている私も感激してしまう。
そういう素晴らしいものなんだよね…。
このオリンピックも、後世のフィギュアスケートに大きな影響をもたらすでしょう。
それを見せてもらえるなんて本当に幸せです。
選手の皆さま、ほんとうにほんとうに…ありがとうございました


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