闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

「ロードスター」 は RHT でなく RF なんですね

2016-03-23 12:58:00 | 日記

​ニューヨークモーターショーに向けた、MX-5(日本:ロードスター)の新バリエーションが発表されましたね。

 http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201603/160323b.html

 

既存モデルにあった、RTH(リトラクタブルハードトップ)ではなく、RF(リタッチャブル ファストバック)とな。

ファストバックといえば、フォード・マスタング が思い浮かぶ私♪

それのルーフを タルガトップのように開けちゃうなんて、またマツダはお洒落な事を(笑

 

見慣れてないからか、ややリアの画に違和感がある。

でもコレはこれで アリか。

 

開閉のギミックはなかなか凝ってる。

 

時速10km/h 以下で開閉可能との事だが、後続車がコレ見たら驚きそう(汗。

 

実車を見たわけでないから、イメージが湧かないなぁ。

最近のマツダ車って、画像で見るのと、実車を見るイメージの差がとても大きく感じて困る。

 

このRFって、排気音はやっぱり聞こえないのかな。

試乗した幌の 「ロードスター」 は、開けて走ると心地いい快音にウットリしたので♪

 

もう一つのトピックが色。

ネットに出回ってるのはモノトーン調にして印象付ける処理かと思ったら、これ新色の 「マシーングレー」 っていうんですね。

 http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201603/160323a.html

「CX-9」 から採用されるらしい。

 

説明を見ると、マツダのイメージカラーな 「ソウルレッドプレミアムメタリック」 と似た手法で塗られてるんですね。

一般の塗装に 「反射層」 が加わる 手の込んだもの。

「匠塗 TAKUMINURI」 というのですか、また凝った名前を(笑

 

独特の色としては、「CX-3」 に設定されてる 「セラミックメタリック」 という、ちょっと灰色がかった白が印象深い。

「マシーングレー」 は、「CX-5」 や 「CX-3」 に設定されたら、かなりシブくなりそうだなぁ。

 

とはいえ、この凝った新色は、やっぱりキズとか付けたら タッチアップで直すという手は使えないって事、か。

シブい色だけど、プレミアムな塗装なんだ。


WRX STI 富士でクラッシュ!? マシン大破って(汗

2016-03-22 23:33:00 | 日記

​今年も ニュル 24h耐久レース が迫ってきた。

日本勢では、「ニュルなら スバル」 と連想されるほど、このチームの挑戦歴は長く、成績も残している。

 

その、ニュルブルクリンク に向けた マシンのテストを行っていた今日、富士スピードウェイで単独クラッシュ、大破、炎上、ドライバー負傷のニュースが!!!

「WRX STI」 の深い青のボディに、ブルーシートが掛けられて運び出される様子は痛々しい。

 

唯一の救いは、ドライバーの負傷度合がいまのところ命に別状が無いらしいとの事。

 

ニュルブルクリンクといえば、世界屈指の難コース。

マシンもドライバーも万全でなければ厳しいはず。

人もマシンも大事無ければよいのですが(汗。


いまちょっと気になる インドの スズキ車 「ヴィターラ・ブレッザ」

2016-03-22 12:54:00 | 日記

​最近のスズキ車は、どうやらドライな乗り心地に向かうらしい。

「エスクード」の走りは楽しかったが、乗り心地はそんな感じ。

SX4がシットリ滑らかに動くのとは、正反対。

まるで、大昔のホンダ車に乗ってるかのよう。

 

このところ、「エスクード」 以降、「イグニス」 「ヴァレーノ」 と次々新型を投入するスズキ。

でも何となく私的に刺さるものが見当たらない。

 

インドの マルチ・スズキ が生産する新型車 「ヴィターラ・ブレッザ」。

この動画を見つけた。

 

 

う~ん、何か良い気が。

(何しゃべってるのか少ししか判らんが)

細部を見れば全然違うが、初代 「エスクード」 が持っていた 「カタマリ感」 のようなものを感じる。

 

インドなので右ハンドルだから違和感無いってのもあるけど、ハンガリーの 「エスクード(ヴィターラ)」 より間延び感が少なく 好みかも♪

 

現地仕様は、1.3Lディーゼルターボ、5MT、FF と、そのままではちょっと響かない。

エンジンはそのままでいいかなぁ、あるいは東京モーターショーに出品した、マイルドハイブリッド+AGS+モーターの新世代ハイブリッドとか♪

ミッションは5MTも残しつつ、「エスクード」 で好印象だった 最新の6AT も加えたら AT限定免許でもOkになる。

FFは、雪国の 「生活車」 として活躍する事、またスポーツ走行を楽しめそうな事から、「ALL GRIP」 も是非加えて欲しい!

王者スバル とは方向性も熟成度も違うだろうけど、意外と面白い走りが好印象だったので。

内装は、インパネ周りはそんなに悪く無いんだけど、シートの表皮とか、思わず 「昭和かいっ!」 って突っ込みたくなるような安っぽい布地は勘弁してほしい(数年で破れそう…)。

せめて 「エスクード」 の 「本革+合成布」 レベルの内装になったら、日本でも十分通用すると思うのだが。

 

と、動画を見てると、自分好みの仕様があったら 相当面白い1台だと感じるのです♪

コンパクトで、全長が4m未満(フェリーが安くなるな)の コンパクトSUV。

日本の国土にマッチしたサイズ感。

それでいて、どうやらユッタリと頭上スペースもありそう。

 

動画を見ていて、リアシートの倒し方にちょっと感動。

我が家のⅡ型SX4のような タンブル式とはまた違った方法です。

リアシートの 「座面」 を前シートの背中に倒し込み、次にヘッドレストを外した 「背もたれ」 をパタンっと前に倒す。

かなり本格的な 「フルフラット」 になってるように見える!

一般的なシートだと、座面と背もたれの 「厚み」 が重なり、段差になったり、傾斜して水平になり難い。

プジョー「2008」 のように、倒すと座面が下がってフルフラットなんてギミックもあるが、普通は平らにならない。

この点、「ヴイターラ・ブレッザ」 は実に使い易そう(荷物運搬も)に見える。

 

ユッタリとした室内空間、優れた運搬スペース等、生活の友として 足にするにはかなり面白い「素材」 と感じた。

十分な股下高があり、ALL GRIPが付けば 降雪地域での安心度がかなり期待できそう。

 

そんな目で見ていたら、最近のスズキが 「脱軽」 を目指して次々に投入する車の 微妙な感じ がちょっと寂しく思えて…。

 

私的に スズキ は 人の生活に密接に関わるメーカー としての価値が広く浸透してきたと思ってます。

軽トラも、軽自動車も、人々の 「生活の足」 として大切な役割を担っている。

なので、それをいきなりドーンと投げ捨てるような展開は、過去の「キザシ」 とかを見るまでもなく、ユーザーは迷ってしまうと思う。

「スイフト」 がやっと新境地を開き、高評価を得るに至ったのを生かさない手は無いな。

「イグニス」 は面白いと思う。

なら、「エスクード」 じゃまだ大き過ぎるが、人も荷物も安心して運べる、雪国でも喜ばれる車として 「ヴィターラ・ブレッザ」 はどうだろう?

 

そのままの仕様を日本で売っても厳しそう。

でも、今のスズキなら それを昇華させるアイテムが揃ってるように見える。

 

「ヴェゼル」 「CX-3」 、コンパクトだけど、中身がギューっと詰まった 高品位コンパクトが 日本のみならず世界でウケてると聞く。

今の スズキ はココが抜けてる。

 

「マルチ・スズキ」 のバッヂ(意外と恰好良い)のままでもいい。

Made in インド がちょっとしたスパイスになれば、かなり面白くなる気がする。

 

…、毎度文章が無駄に長い(涙


久しぶりの12km/L台♪ SX4

2016-03-21 23:48:00 | 日記

​先日、ガラガラな自動車専用道路を気持ちよく流した群馬往復。

燃費を計算したら、意外に伸びました。

 

うちの SX4 はⅡ型にしか無かったレア中のレア、2Lエンジン車です。

WRCに参加したベースになったエンジンで、アイドリングストップが無い。

4速AT(これがネック)という、今にしてみれば旧態依然なオートマが更に足を引っ張る。

 

普段、街中で使うと 8km/L ~ 9km/L と、レギュラーガソリンとはいえ燃費はよろしくない。

これが高速道路を走ると、オーバードライブ状態になるからか、結構伸びたりする。

今回、渋滞の無い高速が中心だったことが幸いしたのか、実に 12.6km/L になった♪

当時のカタログ燃費が 12.0km/L 、それを超えたのだから面白い。

 

もし新エスクードの 6ATが組み合わされるなら、かなり面白い走りするんだろうなぁ。


古いナビに振り回されてw

2016-03-19 23:26:00 | 日記

​今日は恒例のお墓参り。

午前中から古河(茨城県)へと SX4で参りました。

 

三連休初日、雨天、etc。

道路が混まない理由が見当たらず、大渋滞を覚悟して行ったのだが…。

結果として、ほぼ渋滞ゼロの最短時間記録で現地に着いてしまった(汗。

 

まず幹線道路がガラガラで意表を突かれた。

圏央道はのぼっていくと、八王子ジャンクション へと 高尾山IC 辺りから中央道渋滞が伸びていつも引っかかるが、ここも全く問題無く通過。

事故だったのか、関越自動車道と交差する 鶴ヶ島ジャンクション でほんの僅かだけ流れが鈍ったが、その後は 五霞IC まで順調快調。

 

初めて通過する区間(新設)を雨天ながら楽しみ、あっという間にお寺に到着。

渋滞を身構えていただけに、拍子抜け度が半端ない。

菖蒲PA(初めて入った)で親戚のお買いものまでユッタリと楽しめる余裕まで(汗。

 

これだけ読みが裏目に 「良いかたち」 で外れる事も珍しい(笑。

 

古河桃まつり が今日からとあったが、自分のSX4と、叔父のレガシー以外がかなりの渋滞にはまり遅れてきたら、「疲れたから今年は真っ直ぐ帰る」 となり、2年連続はパスになった。

桃の花の淡い色は、独特の味わいがあるだけに少々残念。

 

昼前には雨が上がり、SX4 のドライブはさらに快適に。

ただ、万が一を見越してスタッドレスを履いたままのため、正直なところ 乗り心地は快適だが、運転そのものは締まりに欠けてはいたのだが。

 

古河のお寺から圏央道に戻る時に 迷子になった(涙。

 

SX4のナビはかなり前の地図で更新が終わっており、そのまま 自宅へ戻る とすると、東北自動車道経由で都内を抜けて東名高速廻りで指示を出す。

圏央道がまだ一部しかできていないナビのデータでは、近くのICへ行けない。

毎度併用のスマホ(Yahoo!ナビ)は、スマホホルダーが根本から折れてしまい、助手席の叔母に持って見てもらうも、画面が容易に確認できず難儀。

 

あちこちで路肩に停車、位置を確認しながら や~っと 白岡菖蒲ICに辿り着いた。

今日最も難儀したのはこの迷子でした。

 

圏央道に乗ってしまえば、ぐる~っと 相模原愛川IC まで一直線。

こちらも交通量こそ増えても渋滞無し、快適快適♪

 

地元に着くと、例年日が暮れてるのがうそみたいに、まだおもては明るかった。

…予想では往復 大渋滞で 帰宅も遅くなるかと思ってたのだが…。

 

古河でのお寺(2か所)も、例年の人出が嘘のように静まり返っていた(汗。

特に 尊勝院 は駐車場の整理どころか、お堂への入り口の門まで閉じて静まり返っていたのには唖然。

「定休日、なんて事は無いよな」 って真顔で首を傾げるありさま。

 

何から何まで予想の裏目に出まくった今日。

まぁ 地理感の無さと、ナビデータの古さから 現地で迷子になった以外は全て良い方に転び、快適極まりなかったので結果オーライ なのでした。

 

毎度がこんなに渋滞無しなら、週末ドライブが楽しくて仕方ないのですがね♪