闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

週末は足が無い

2012-08-31 00:19:36 | SX4

この週末からSX4が車検のため暫く手元を離れる事に。

父が運転できなくなった事で、家からは一銭も車に関しては費用負担が無くなった。

ローンこそ無いが、全維持費の負担は正直辛い。

チョコチョコと毎週末、家と病院を往復してると意外と燃料代が出てる事に驚く。

まだ2万キロの数キロ手前なのにねぇ。

にしても不景気なのに保険料は値上がりって、やっぱりなんか納得行かないのはワタシだけ?

ジュリエッタ、いろいろ惜しいか

2012-08-31 00:15:42 | インポート

先日、保険屋さんから勧められたアルファのディーラーさん。

回りの知人も「アルファロメオは一度は運転してみなぁ♪理屈抜きに面白いよ!」って絶賛中(汗。

そりゃ動輪が前になってからのアルファには興味薄いよ~なんて口では言いながら、滲み出すアルファ独特のオーラが気になってたワケでして。

デザインの問題はあれど、値段とドアが3枚でなければミトだって気になってるんだよー。

そんな周りでアルファ談義が盛り上がってる所で、ジュリエッタに左ハンドルの設定が追加されたと聞いた。

クアドリフォリオ ヴェルデのみの設定らしいが、6MTと左ハンドルかぁ、なんか涎だなぁ(笑。

買えないし日本の道路で普段の足に使おうとは思えないんだけど、室内の操作系位置はやっぱり左ハンドル用を使い回した感が否めなかった。

きっと左ハンドルのジュリエッタは右ハンドルの設定(限定車以外で)しか無かった評価を思いっきりひっくり返すんでしょうね。

でも正直、小市民たるワタシにとっての理想的ジュリエッタってのは、あの左足が窮屈でペダルが不思議な位置から「普通の位置」に直され、ステアリングが正面から生えてくれて、んでもってサイドブレーキが手前から生えるように直してもらえるとかなり強烈な魅力爆発となりそうです。

...既に別の車になっちゃうかな(汗。

でもでも左ハンドルのジュリエッタ、ちょっと着座してみたい気分です。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2012年8月31日 0:38]
>自己RES(余計なひと言)

ジュリエッタのリアビュー、トヨタの新型オーリスは完全にコレをパクッたようにしか見えません。

それを大々的に挑発的セリフとともにPRしてるのを見てると「やっぱりトヨタなのかな」ってガックシ。

勿論、これはワタシの私感であり他の方の目にどう映っているかわ知る由もありません、はい。

そうは言われても(汗

2012-08-28 22:19:00 | 日記

 

いよいよ車の車検を目前に控え、暫くSX4とお別れ(大袈裟な)になります。

ディーラーとの最終的な煮詰めはまだ少しありますが、任意保険(皆さん入ってますよね?)の内容見直しが決まりました。

担当の方とは車の趣味方向も似てて結構お世話になってたりします。

保険の話しが一段落した後、「そういえば以前、アルファロメオの話ししてませんでしたか?」という。

「ジュリエッタに期待してたのですが、実車はおもいのほか幅があって大きく、フットペダルの違和感が気になって。もっとも買える頭金さえありませんが」と切り返した。

すると、「知り合いがアルファロメオの店に居ますからもしその気があれば紹介できますよ♪気持ち程度かもしれませんが安くなるかもしれないし」だって。

う~ん、最近の保険屋さんってのはレアな外車の販売アシストもなさるのかぁ、と少々ビックリです(笑。

確かにフィアット傘下のアルファロメオは中途半端な立場に甘んじて来た感がありましたが、最近は本気で世界最初のスポーツカーメーカー(エンツォ・フェラーリもアルファに乗って目覚めてレーシングカーを作り出したのは有名な話ですもんね)として威厳復活の勢いを感じます。

スクープでは米国(中身アメ車ベースらしいが)で次期ジュリアが2014年から販売開始という信憑性の高い話しが流麗な写真と共に流れてるし。

その約半年前から4Cもデリバリーを予定してるし。

私にゃ到底手が出ない世界の車とはいえワクワクドキドキが控えてるアルファロメオ、勢いを感じます。

そういえば技術提携の関係で次期アルファロメオスパイダーには、これまた次期ロードスターと同様のスカイアクティブエンジンが載る可能性が大とも言われてますね。

イタ車は見てるだけでゾクゾクですが、特にアルファは目が離せない、かな(笑

台風の威力って凄い!

2012-08-28 21:59:56 | インポート

昨晩の事だが、奄美大島の知人とやっと連絡が取れた。

停電が2日目に入り、日の入りと同時に床につかないと危険との事だった。

家の前にあったパパイヤの木は全てが吹き飛ばされ、一本の棒になっているという。

電気に依存した生活のなかでの停電というのは大変な事ですよね。

冷蔵庫の中身は多分ダメになるでしょうし、夜の明かりもですが、通信手段として携帯があってもバッテリーがあがれば予備バッテリーが無いなら無意味になり救助も要請できない。

電話の多くがIPフォンで外部電源が必要な事も緊急通報に支障をきたしますから、昔の黒電話のメリットがどれだけあったか今になって思い知ります。

最近の停電経験は3.11の後の計画停電程度ですが、それでも混乱は凄いものがありました。

そうそう、最近はスマートフォンがウジャウジャと氾濫してますが(iPadもか)、先のSL水上でも熱で暴走し沈黙するスマートフォンの弱さを目の当たりにしました。

そして、使い方によっては一日持たせられるか否かしかバッテリーの持たない大食漢なのも。

停電が数日続けばスマートフォンやiなんちゃらは要を成すのかまたしても考えさせられる事に。

便利で楽しくても動力源無ければ本末転倒、まだまだボロボロの昔携帯を延命したほうがいいかなって再認識中です。

災害の多い日本だからこそ、ちゃんと考えなきゃいけない事が沢山あるのかもしれませんね。

もうすぐ9月、ここ関東も台風シーズン突入です。