闇夜の烏の変な世界

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New 「インプレッサ」 の違和感

2016-10-16 11:42:00 | 日記

​いよいよ スバル の新プラットフォームを生かした 新型 「インプレッサ」 が発売されますね♪

 

既存のカクカクした ガンダム系 からスルっと脱却したそのデザイン。

垢抜けた、…と言いたかったけど何か引っかかる。

 

何だろう、この違和感。

外観の話しだが、顔つきにどことなく 「フォード・フォーカス」 や 「ボルボ・V40」 の面影が重なって見える。

ライト周りは 「トヨタ・オーリス」 の手法を模してさえ見えてくる。

 

う~ん、我が目、いよいよ壊れてきたか!

 

この手の手法は最近の流行なのか、どのメーカーも近いデザインに落ち着く傾向が見られると思う。

まだ見慣れていない事も大きいが、それでも この 「インプレッサ」 の顔には不思議と違和感が付きまとう。

何故だろう。

何て表現していいのか言葉が見つからないのだが、一昔前の 韓国車 のような 今一つアクセントが足りなかったり、煮詰めが甘いような感じ、かな。

 

横から見ると、後輪の直前でボディが 「捻じれ」 てるような不安定感が気になる。

こうしたデザインなのだが、何とも不思議な造形ですね。

 

リアについては 「流石はスバル♪」 と、私的にかなり好印象。

インパクトもあって、これはアリだと思う。

 

それにしても、いつまで CVTモドキ をスバルは使い続けるのだろうか。

折角のエンジンと足の良さに対し、完全に水を差してるようにしか思えない。

微細とはいえ、あのベルトの作動音も耳障りで気になる。

技師は今回の改良CVTのメリット(数字)を強調してるが、肝心の実作動について疑問が残る。

既に 「副変速機」 を併用しないと 「ギヤ比の限界」 の壁を越えられない 「CVT機構」 に見切りを付ける勇気が 今のスバルには必要な気がしてならない。

 

世界的に見ても EV系には構造的に使われてるが、中大排気量車に CVTを積極的に展開するのは スバルや日産 といった日本勢くらいしか無いらしい。

コンパクトカーや軽には構造的メリットあるCVT。

でも、シャーシや足回りで海外のスーパーカーさえ追う勢いのスバル車に CVT は正直、チグハグにしか見えないんですよ、どうしても…。

過負荷でCVTがセーフモードに入ると出力を絞るとかって、変速機の安定性としてどうなんだろう。

 

どうしても 「CVTアレルギー」 が染みつく当方、今度の 「インプレッサ」 の前評判高いようだけど 「良さそうですね!」 って興味が湧かない理由は、きっとコレなんだろうなぁ。

 

別に アンチスバルじゃない。

どころか、「レオーネ」 や 「レガシー」 等で大好きなメーカーだった。

でも、クリーンディーゼル無いし、気に入った自動変速機無いし、基本的な乗り心地が硬過ぎる傾向で 今はスバル車は選べず、自然に マツダに流れた感じ?

「スバリスト」 達のために、頑張れ New 「インプレッサ」!



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