闇夜の烏の変な世界

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忘れた頃に 「猫」 にコメットやられ 「全滅」…(怒

2016-10-16 08:43:00 | 日記

​今朝、庭に魚のバラバラ死体が転がっていた。

母が物凄い形相で、「池の魚がやられた!」 と怒鳴り込んできたのにビックリ。

 

以前、錦鯉を入れる度に近所の猫が夜中に殺す事件が立て続いたため、小動物用の防護ネットを池の周りに張り巡らせてある。

更に菜園用のネット(目が少し大きい)を上に掛けて完全にガードしていた頃は無被害だった。

が、「全部覆ったら池の魚を楽しむ意味が無い」 と目の悪い母が異論を唱え、覆いを外された。

「外したらまたやられそうだなぁ」 と心配し反対したが、ガンとして耳を貸さない母を優先した形だった。

それでも幸い、1年以上被害が無かったのだが…。

 

今朝見ると、周囲を覆ったネットの手前が弛み(よじ登ったらしい)、支柱が引っ張られたのかグニャリと曲がっていた。

かなり大柄の猫だと想像できるが、防犯カメラなんぞ無いから推測しかできない。

 

以前被害があった頃はアメショーみたいな子猫がよく庭に入り込んでいたが、近所の猫だろうか。

 

腹を立てたところで、死んでバラバラにされた魚は帰ってこないし、手を出した猫をバラバラにしたとしても全く意味は無い。

 

最近は手を叩くとエサのために寄ってくるまで慣れて、母がとても可愛がっていたコメット(激太りでそうは見えないが)。

私もかなりショックだが、毎日面倒見てた母にとっては唯一のペット(メダカを除く)だっただけにその落胆ぶりが目に余る。

高齢で、とりたてて趣味や活動の無い母にとって 池の魚は予想以上に心の拠り所だったと思い知らされている。

 

今一番の心配は、日に日に物忘れが進む母が一気に老化加速するのではないか、という事に尽きる。

池の魚を猫がバラバラにした事で ボケ老人化したりしたら目も当てられない…、心配がつのる。



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