闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

マツダ車の課題は 「ロードノイズ」?

2016-11-18 23:29:00 | 日記

​用事で横浜市内の道路を 「アクセラ」 で走り回った。

R246とかだと、路面がかなり摩耗して荒れている。

 

我が家の 「アクセラ」 は納車時から BSのスタッドレスタイヤを履かせている。

このタイヤにすると、車内が静かになり、ロードノイズがコモって聞こえる。

 

というか、だったのだが状況が変わった。

「アクセラ」 に履かせると、乗り心地は確かにソフト系になってるが、ロードノイズが盛大なのは変わらないのです!

荒れた路面だと ゴーーーっと結構ウルサイ。

恐らく、夏タイヤに履き替えるともっと豪快に室内へ音が入って来ると思う。

 

試乗レベルでの印象だが、「デミオ」 も 「CX-3」 も 「アクセラ」 も ロードノイズが他社のモデルに比べて格段に悪いと感じる。

モデルチェンジたる改良が施されても進化が見られない、マツダ独特のウィークポイントだと改めて感じた。

 

あるWEBのページでは、「CX-5」 にカーオーディオ用の遮音素材をホイールハウス内に施工し、ロードノイズを減らす工夫が載っていた(汗。

今のマツダ車には 「BOSEシステム」 というサウンドオプションがSKYACTIVE系モデルに設定されている。

でも、試乗して思ったけど、ロードノイズを何とかしてくれないと高い「BOSE」 を搭載しても恩恵はあまり感じられないと思うのです。

勝手に周りの雑音を感知し、レベルコントロールする 「BOSEサウンドシステム」 搭載車を借りた際も、CD数枚持ち込んで流したものの、何て表現したらいいのかな、「周囲に音楽がのまれてる」 って感じで感動が薄い。

 

この傾向がどの車種でも気になったので、我が家の「アクセラ」 には 「BOSEサウンドシステム」 を載せなかった。

今後、勝手にレベルコントロールしない状況のまま、音楽が耳に伝わるようなスピーカーシステムに換装したいと考えている。

予想では、ロードノイズが気になるなら、その方が音楽を楽しめる結果に近づける気がするのです。

 

はぁ~、マツダさん、本気で 各車種用 「ホイールアーチ・ノイズイレーザー」 とか 容易に静かにできるオプション、作りましょうよー!

きっと、多少値が張っても飛びつく人多いと思うよ~


中国のカーオブザイヤーでねぇ、「CX-4」 デザイン大賞

2016-11-18 23:16:00 | 日記

​隣国たる中国での話なので実感のちと薄いニュース。

中国版「カー・オブ・ザ・イヤー」ってので、マツダが今年投入した 「CX-4」 がデザイン大賞を受賞したらしい。

どの程度、権威のある賞か判らないけど、まぁ取れたという事が素直に嬉しい。

 

2017-mazda-cx-4-color-006.jpg 

「CX-4」 は車格がほぼ 「CX-5」 と同じで、やや前後に長く、背が低い。

「アクセラ・スポーツ」 をSUV化した印象の強い 中国専用車。

日本での販売は未定(不明)だが、ちょっと日本の細い道にはオーバーサイズに見える。

 

実車を見る機会が無いのでWEB上での印象は、イマイチ纏まり感が乏しく微妙なデザイン。

デザイン大賞取るくらいだから、実車を目の当りにしたら印象変わるかな。

最近のマツダ車はどれもそんな傾向。

WEB情報で微妙、実車を見て 「全然イイ感じ!」 と気に入るパターンw


来年のIMSA、マツダは 「RT24-P」 で戦う!

2016-11-18 23:01:00 | 日記

​LAショーでアンベールされた マツダの 「RT24-P」。

2017_rt24p_front_quarter_001-1280x854.jpg 

既存のLMP2マシンの新型という位置づけらしい。

ペラペラとノーズから生えてた多数のウィングが廃され、スッキリとしたデザインになっているのが見て取れる。

保安機器を搭載したら、公道も走れそうな 「鼓動」 デザインを前面に押し出した!

ちょっとオチョボ口っぽくて可愛い♪

 

エンジンは、ディーゼルが廃止になって投入された 他社との共同開発 2Lターボを引き継ぐ。

このマシンが来年度のIMSAを戦う。

 

LMP2に近いカテゴリになると思うから、是非ともWEC、その中でも ル・マン を走ってもらいたいと願ってしまう。

今後のドライバーは今年と変わらず。

 

因みに、今年まで戦ったLMP2マシンが下。IMG_0454_mazda.JPG

※.この車体はディーゼルターボ

随分と雰囲気、変わりましたよね~。