闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

新型デミオが目指したのはプレミアムコンパクト?

2014-07-17 22:45:00 | 日記

​最近、輸入車が目だって元気らしいのがこの「プレミアムコンパクト」。

例えばBMW傘下になって激変を続ける「ミニ」なんて最たるもの。

ご存じのモーリス・ミニに触れると判るけど「プレミアム」とは対極の「乗ってて楽しい」に尽きる車だったと思う。

今は乗り味落ち着き、室内上質、装備充実と異世界の車らしいし。

スマートなんてのも小さいけど意外に上質だと聞くし(新型が…妙)。

仏トヨタの車だが、iQも乗るとその凝縮感にやられてしまう。

さすが、アストンマーティンがサブカーのベースにしただけの事はある(汗。

「小さいから安くチープでいい」的な車作りが根本から見直され、サイズで価値が判断し難い車が増えてるって事なのかも。

軽自動車でさえ、プレミアム感を一気に高めたホンダのNワゴンが大ヒット中だし。

この部分が昔から国産車が苦手と言われ、レクサス等は良いけど値段も…と言われた世界じゃないかな。

メディアでは最近のマツダ車を「やっと国産車が欧州車と同じ土俵に上がれる時代になった」と表現するシーンがポツポツ。

アテンザやCX-5は触れた事無いが、新型アクセラ(2.2Dと1.5G)を試乗した時に「これは何か別格な感じが」と驚いたアレなのかも。

で、新型デミオも目指すフィールドがこの高みなのではと思ってしまう内装が「革」です!

シートは勿論、内装にも白と黒の革を使ったグレードが設定されてる様子、コンパクトカーって感じじゃないワ。

ニューモデルが出る度にビックリ箱的な最近のマツダ。

是非ともこの「革張り」の新型デミオを拝見してみたい!

一方で「見えないココも頑張って欲しかった」と感じるのがブレーキ。

通常モデルのリアドラムは当然アリと思うが、個人的には後ろもディスクブレーキのグレードを作ってほしかった。

水が入って片効きなんて昔の車みたいな事は無いと思うが、良いエンジン、良いボディーを得たなら止まるも頑張ってみても…。

コスト的に難しいのかなぁ、残念。


社用車として使うにしても

2014-07-17 22:09:00 | 日記

​デミオがいるコンパクトなセグメントは、会社が営業車として使う機会が多いと思います。

正直、このクラスは「無難」が暗黙の約束のように、どのメーカーの車を見ても特徴が無いのが特徴とでも言わんばかりで寂しい気が。

新型デミオのデザイン画像を見て思った事ですが、コンパクトでも押しの強いデザインで存在感を出すと安っぽさがこんなにも無くなるのかなって。

もちろん、好き嫌いがハッキリ判れるかもしれませんがコレはこれで「あり」か、と(笑。

こんな営業車乗り回せたらシンドイ仕事も幾分楽しくなるかも。

残念なのはリアシートの畳み方。

もともと荷室が制約されるコンパクトカー。

つい我が家のSX4を基準に考えちゃうのがダメなのかもしれないが、せめて「ダブルフォールディング」で畳めるようにしたら相当多くの荷物を積めるのではと残念に思えてならない。

貨物ナンバー登録でも出してくれないかなぁ。

二段折りなら荷室をフラットにし易いし広く使える。

重いモノを背もたれ部に乗せて傷付ける心配も無くなる等、営業車のみならず一般の方の使い方でも重宝すると思うんだけど…。

室内レイアウトを見る限り、倒したシートの前側がせり上がってしまい底がイビツな感じに。

もともど深さはありそうなので勿体なく思えてしまう。

因みにウチのSX4と同時期に販売されてたスイフトもダブルフォールディングでソコソコの荷室を持ってたんですね。

もっとも、スイフトはボディーの問題か床面にかなり邪魔な蝶番カバーが張り出してフラットにはなってなかったのですが(SX4は上手く処理されて邪魔な突起は最少)。

それでも現行とは比較にならない積載能力を発揮したと思うし。

というワケで画像から見る新型デミオの荷室処理は「もう少しがんばりましょう」かなぁ。


よく判らん 新型デミオのミッション

2014-07-17 21:55:00 | 日記

​ワクワクしながら新型デミオの諸元をチェック。

良く見ると同じMTでもガソリンとディーゼルターボで違いが。

前車は5速MTだが、後者は6速MTになってる。

ディーゼルの方は新型アクセラ等で実績のある6MTなのだろうか。

現行デミオは全て5速MTだし。

オートマは推測するしかない。

現行デミオの場合、CVTは「CVT」と表記され 「EC-AT」と表記されるのはトルコン式のオートマ。

因みにCVTには通常のモノと、7速MTモード付きが存在する。

EC-ATは4速しか存在しないことから、新型デミオの6EC-ATはトルコン式(SKYACTIVE-DRIVEのような)になってるのかも。

というか、「なってて欲しい」ってのが正直なところ(汗。

4WDについては限られた状況でしか後輪が仕事しない現行のe-4WDではなく、一般的でいいからペラシャフトを介して回す4WDであって欲しいと願うばかり。

常時その恩恵を受けやすい方が雪国の人でなくとも心強いと思うし。 


出てきたね 新型デミオ

2014-07-17 19:34:00 | 日記

​マツダのサイトに新型デミオが出ましたね!

まだ完全情報では無いものの、内外装のデザインやサイズ、バリエーションを見る事が出来ます。

今のところ、良く見るImpress Watchのリンクは切れて見れませんな(汗。

どうやらHazumiとそう変わらないデザインで落ち着いたようです。

不思議とアクセラに目を向けてきた身にそのデザイン、違和感無いものに見えます。

リアは何か中途半端感ありますが、フロントのシグネチャーウィングからライト部へ伸びるラインは鼓動デザイン中もっとも特徴あるかも。

運転席はヘッドアップディスプレイのあるモデルが確認できますが、例のマツダコネクトが当然というか標準になったみたい(普通のカーナビとか付けられないのかな)。

ガソリンの1.3(新型?)とディーゼルターボの1.5を搭載。

それぞれのエンジンにFFと4WD(やったー)が用意されるのか。

ただし、4WDにすると必然的にMTの設定は無し。

確かデミオの4WDって後輪に補助モーターを組み込んだ「FF+後輪モーター」な仕組みだった。

新型の4WDはちゃんとパワーを後輪に振ってくれてると嬉しいのだが。

情報が少なく判らない点が結構多い。

ATも既存モデルは私が苦手なCVT(だもんで日産やスバルが…)、今回どうなってるやら。

何はともあれ、期待大な車がいよいよ登場です。

…本命はCX-3なんですが、ね(笑。


またパソコンを水冷に

2014-07-17 19:16:00 | PC

​以前「水漏れ」を起こしてマザー1枚逝かした水冷システム。

我が家のケースはDOS/Vパラダイスが限定販売した初期の水冷用。

両側面に埋め込まれた自然放熱用ラジエーター(オイルヒーターみたいなの)は両方とも腐食と漏水でオブジェだが、背面に大きなラジエーターを組み込んである。

このところ、水冷から空冷にした際に間に合わせで付けた純正クーラーのファンがオイル切れなのか結構耳障りに。

PhenomⅡの6コア、負荷が掛かると結構熱を持ちます。

連日の猛暑、部屋は35℃前後で空冷の限界が気になります。

という事で、水漏れを起こしてたCPUヘッドを応急修理(ザルマン製)して冷却システムをオーバーホールしました。

劣化(硬化)してたホースを交換したり、取り回しを見直したり結構疲れます。

空冷時、CPUの温度は40℃前後、Max47℃まで上昇。

水冷に戻して同様の負荷をかけたところ、およそ28℃でMax33℃に落ち着いてます。

表面積の大きなラジエーターをケースの「外(背面)」に付けてる事で熱が内部に戻り難く、温度が安定するので安心できます。

システムが停止しても、熱を帯びたラジエーター(銅コア)が外にあるのでこれまた有利。

熱帯魚でも使われてるような水冷専用ポンプ(ドイツ製?)は振動対策が良いのか、空冷から比べるとその静かさは雲泥の差になります。

ただ、どうしても空冷のチャチぃファンと違い、消費電力面では不利かな。

今のところ落ち着いて動いてる。

当分は気を抜かないでシステムの安定をチェックしないとです!

でないと、不調でケース開けたら底に冷却水の池が出来てたという悪夢が再来しかねませんから(汗。