調べたら首根っこの部分に製造時期らしき打刻が。
「03 90」の文字が見えます。
って事は、1990年3月の製造って事かな？（違ったらすみません）
こいつも三菱Ｊｅｅｐ歴開始とほぼ同時期に購入したから、そりゃ新しく無いワケだ（笑。
約25年前、そんなに経つか…しみじみ。
過ぎた時間はバーナーの骨董価値というより、思い出の深さみたいなものか。
捨てたら終わり、動く限り大事にしましょうかね。
気にした事無かったけど、４００Ｂってのが型式名らしい。
自分では「ピークワン」と呼んでた。
当時、バイクでツーリングする人に好まれてるみたいな宣伝文句を見た気が。
確かにコンパクトで折りたためるコイツなら、単車にも容易に積める気がします。
でもってこいつがバーナー。
「フェザー400」、ピークワンのバーナーです。
仲間はスポーツスターを好みましたが、一人でチマチマとコーヒー沸かす程度ならとよりコンパクトなこちらを選びました。
収納時は足が折りたためるので助かります。
ラフな扱いをしても壊れず、パーコレーターに丁度良い大きさが気に入ってました。
料理には小さくて使い辛いものの、一人でノンビリ茶を楽しむにゃ十分（笑。
しっかし酷使したせいか見た目ボロボロだな…。
これまた懐かしい。
金属ケースに入った、硬いものに擦って点火するマッチ。
よく古い映画で、靴底かなんかでシュッって点けてタバコ吸ったりするアレですね。
実際は湿気に弱く、簡単にボロボロになって使い辛かった。
ビニールとかに密閉し、乾燥剤とか入れた方が良かったかな。
100円ライターの台頭で早々にバックの肥やしになってたコイツ。
しかし、適度な使用感と軽い錆が雰囲気あるな（笑。
