闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

これも面白い!マツダREレンジエクステンダー

2013-12-21 13:31:00 | 日記

​ノンビリと業界コラムをチェックしてたらマツダがデミオEVで面白い実験をしてると知った。

レンジエクステンダー、つまり発電用エンジンを積むという発想ですね。

最近では新型アコードがこの考えを発展させ話題になってますな。

もっとも、アクセルや車速とエンジン音が異なる事に強い抵抗を持つ人も居るらしいが...。

マツダは330ccシングルという、全く新しいロータリーエンジンをデミオEVの後部に「発電用」として搭載し、航続距離をEVの200kmから約400kmに伸ばしてる模様。

僅か9Lの燃料で400kmも走るなら結構面白いのでは!

何より、RX8を最後に一端途切れたロータリーの系譜が終わっていない事を知らしめるダケでも嬉しいニュースです。

13Bのシール類をより改良したとする辺り、将来的に再登場すると言われる新生RENESISへの進化が止まっていない事をアピールしてるようで、何だかワクワクします。

まだファーストテスト段階との事ですが、写真を見る限りとんでもなくコンパクトなレンジエクステンダーユニットは様々な車種への搭載が可能だと予感させ、期待値がうなぎ登りに。

同ユニットによるポータブル発電機の開発も行われるようで。

肝心の試作車ではエンジンの音は相当静からしく、ジェネレーターとを繋ぐベルトの作動音の方が室内に入って来る(改善中)状況との事で、静粛性において既に高いレベルを達成してる模様♪

思い起こせば、数年前にBMWがレンジエクステンダーにシングルローターエンジンを使う構想を発表しました。

販売目前のi3でも、レンジエクステンダーに用いられるエンジンはレシプロですが、もしかすると当時からロータリーの可用性を見抜いていたのかもしれませんね。

今回のマツダの発表にあるように、シェールガスの台頭に代表されるように様々な燃料への対応がロータリーエンジンは優れているというメリットがありました。

今後、ガソリンの高騰、新燃料の登場という事態が起こるのは長いスパンで見れば確実でしょうから、将来を見越したユニットとして、なんとしてもREの火は消さないで欲しいものです。


新技術はやはりチャレンジであり難しいんでしょうね、ガンバ ホンダ

2013-12-21 11:36:00 | 日記

​最近気になってる車が何種類かある。

買える買えないは別として、ね(笑。

過去、CR-Xの頃まで興味深々だったホンダ、二輪から四輪組独特のオーラが心地良かった。

近年は未来志向なのか遊びなのか、オモチャ然なインパネ等が抵抗感となり興味対象から外れて久しいです。

初代インテグラのVTECには驚愕したし、比較的近年ではCR-Z登場と同時に仕事サボって(すみません)ディーラーに速攻見に行ったのだけど...。

そんな中、VEZELの一報を入手してからは結構「注目」してきました。

近年珍しいコンパクトサイズ(他は大きくなり過ぎ)なSUV系で、結構本気で作ったらしいAWDシステムと、フィットの姉妹車(約50%)というシステムの特徴がツボに嵌った感じです。

TV録画でベースになったフィットのインプレを多数チェックすると、高速道路は比較的チープな感想が多いものの、一般の使い方についてはどうしてどうして好印象が多い。

そんなに強力なモーターでは無いにしても、条件によってはエンジン休止状態でも走行可能と、環境配慮面でポイントが高そうです。

画を見ると、室内に2台のMTB(サドルたたんでるよな、あれ)も入ってますし。

何より、現時点でチョイスできる小型SUV+ハイブリッド+AWDとしては数少ない選択肢。

マツダのアクセラにディーゼル+AWDというチョイスがあれば他を一掃できるのですが、残念ながら強大なトルクを全輪に分配できる車は無い。

そんなVEZELのベースはフィット。

フィットのハイブリッド(DCT)が絶好調なのはアクアをも販売数で引き離してる事からも判ります。

が、ハイブリッド(恐らく全車)に早くもクレームが出て驚きです(汗。

36、100台というとんでもない数が対象な事、主にDCT周りのクレーム(3種)で、システムが起動しなくなったりする深刻なものというから早急の対策を施さないと、出先でパーキングから動けなくなる可能性があるっていうのだから怖い。

全てDCT関連の制御プログラムのバグらしいが、車側(コンピュータ)に依存されると最近の車はオーナーには全くといっていいほど手が出ない。

最先端にチャレンジした代償と言えば恰好良いが、突然停まってしまった車を前に茫然とするユーザーにしてみればシャレにならない。

昔の車を良しとするワケでは無いが、当時の車は車載工具で簡単なトラブルはオーナーの手で結構どうにかなってくれた。

持論だが、こうした車の方が「人に優しい」と考えている。

電子レンジや冷蔵庫やTVのようにブラックボックスで仕方ないものはさておき、今の車は完全にブラックボックス化してしまいました。

これが本当に人に優しいのかと言えば「正常に動いてる間は」となる。

少々脱線したが、基本がフィットベースのVEZELも同じ危険性を持つと考えるのが妥当でしょう。

だからダメというのでは無く、少々長い目で様子見をせねば安心して評価する気持ちが薄くなったダケ。

様々な最先端技術を投入したVEZELだけに、興味深く今後を見守りたい。 


あぁ~あな自己嫌悪モード

2013-12-21 10:31:00 | 日記

​数日前から急に体調を崩し、典型的な風邪にダウン中。

粘膜が弱いせいか、風邪ると子供の様に急激な発熱や症状が出てしまう(涙。

加えて、腹膜炎の後遺症なのか消化器官も弱く、今回は激しい腹痛も伴い身動きができない。

昨日は某技術試験の受験日。

当然、こんな状態ですから受験はできず。

受かったら儲け者的な受験、バチが当ったのだろうか(汗。

次はもう少しマトモに準備して挑もうかな...。