山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

220104 こねた

2022-01-04 16:49:07 | くろしぎ

◆ エリア51

米軍のUFO研究施設があると言われるエリア51は世界的に有名な地域だが、ある日本人が現地の住人から聞いたエリア51の話はネット上にも公開されてはいるが、あらためて簡単に紹介してみる。

 

エリア51に興味のある日本人が食事の為に寄った現地のガソリンスタンド経営者から聞いた事です。お前たちはどこから来たのかで会話から始まり、エリア51の話しへと盛り上がる。老夫婦の働くガソリンスタンドも元々は先代が1905年にアメリカに移民して来てこの地で牧場を始めたらしい。その頃は先住のインディアン達とも上手くやっていて、今でいうUFOも普通に飛んでいて、先祖たちはあれはスペイン無敵艦隊の新型の船と呼んでいた。そんなある時、米軍の兵士達がやって来て我々にミルクを納めてくれないかと言われ、その基地?への納品業務が始まった。

 

ガソリンスタンド経営者がまだ子供の頃の話で、時々父親に連れられてミルクの納品でその基地まで行くこともあった。そこには大きなトンネルの入り口があり、中に入れるのは父親だけで子供は外で暫く父親の戻りを待つことになる。警備の兵隊さんとも顔見知りになりトンネルの入り口まで入れてもらうと、彼はトンネルの壁の説明を始めた。触った感触は爬虫類の肌の様で少し柔らかく、警備兵が強く蹴ると壁は窪むが間もなく何事もなく元通りに戻る。どうだ坊主、こんな壁が今の人類に作れると思うか、エイリアンが作ったのさ。

 

インディアン達はあの空飛ぶ無敵艦隊は昔からいて地球を観察し良き友人だったが、ある時からエイリアン達は居なくなり代わりに現代人がグレイと呼ぶアンドロイドが観察を続けるようになった。しかし外部の人間(米軍)達により侵攻制圧されてUFOの基地は容易に占拠されてしまった。グレイには元々警備能力とかは付与されていなかっったようだ。エイリアン達の前提があったのかそのような策略も考えられる。基地内の調査を進め、現在はUFOやらリバースエンジニアリングを始め多くの資料はエリア52へと移動していて今はその名残だけになった施設であると。

 

現在はそのガソリンスタンドや経営者夫婦は跡形も無く消えてしまい、他の住人達はそんなGSも老夫婦も元から存在しないし知らないと言う。こう言った事例は良く耳にするし、極秘の施設などは事前に住民たちと契約書を交わしかん口令があり、もしもバラしてしまった時は逮捕される事になる。あるいは特殊な兵器で重篤な癌に罹ったり、不審な事故死と言った事も当たり前に起こる。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 220103 いす | トップ | 220110 せんぞ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

くろしぎ」カテゴリの最新記事