山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

170326 うぉーるなっと

2017-03-26 18:19:02 | 日記
アクティ卸町で家具のアウトレットセール開催の案内があったので、場所が近い事もあり様子見に出かけてみた。最終日の午後でめぼしい売り物は残ってないと期待薄だったが、会場の雰囲気はどちらかと言えば展示商談会的な趣き。長椅子で良い物が無いかなと見ていたが、急ぐ物でも無いし単価も高いので決めかねてはいた。だいぶ前に店舗で見た椅子で、座り心地は良いが十万の価格提示に諦めた物も半額程で出ていたが、これは概に売約の印。社長の説明では同じシリーズでも新旧が有り、更に素材で三種類の製品が有るとの事。実物を比べると、色的にはチェリー材が好みでも肌触りの良い感触のウォールナット材に決定。

問題は会計時に現金での支払いしかできなかった事。面倒だが自宅が近い事もあったので一旦戻って現金で購入した。隣ではマツダ車の展示会開催中でチョコット視察。ロードスターの試乗を勧められたが購入の意思は無いので断った、デモでのハードトップの展開収納の動作が何とも可愛らしい一連の仕草。それでも、購入となれば手動の軽量1500のモデルであろうと、勿論セカンドカーとしてですから実現の可能性はゼロに近いですが。
こちらは中古ですが価格は新車並み

肘掛の高さが低めのテーブルに当たるので収納性的にはマイナス。座り心地は見た目以上で長く座るほどにリラックスできる。素材のせいかお尻が滑らずに意外に多彩な姿勢で座ることができる。見た目では分からんものです。


170318 かくご

2017-03-18 22:38:29 | くろしぎ
【基軸通貨】
FRB=日銀。FRBがドルを刷るとその分の金利が儲かると言う仕組み。FRB傘下の日銀黒田総裁は信頼が厚いが、日本経済にとっては喜ばしい事では無い。世界の多くの国がこの中央銀行制度の元で紙幣を刷っている。

時代が求めた大統領とも言われる米国のトランプ氏。トランプ氏ならばFRBを介さずにトランプダラー(ドル)を刷るのではと噂されるが、その前にケネディ同様に抹殺される可能性も十分。

日本の銀行はリーマンショック等の影響で大株主となる米銀行の支配下にある。政府の要望もあり、銀行は日本国債を大量に保有する。日本国債を発行するとその多くを銀行が渋々買い取り、少しばかりりの金利を受け取っていた。その銀行の資源は多くが国民の預金であり、それを日本国債で運用している訳で元は国民の預金です。国の借金と言うのはそう言う事。財務省は国民に間接的に国債を買ってもらっていて増税しますなんて、バカにした事です。消費税減税が筋でしょう。
どちらにしても、日本の銀行の大株主様から金利に優る米国国債買いを指令されて日本国債を手放す様になれば、日本政府は財政破綻に一歩前進する事は確か。


リーマンショックでは関連の自殺者が 二万人とも言われる、経済戦争は続いている。その様な日本で、その頭脳で新しく大きな仕組みを唱える経済のスペシャリストがいる。

手口、トランプ政権に円建ての財務省証券の発行を依頼する。中身は毎年300兆を日銀が発行し、米国の公共投資に使うと言うもの。優柔不断なオバマ氏は支持勢力に気お使い踏み切れなかったが、トランプ政権であれば決断できると思います。300兆円とは言い方を変えると中身はODAであり円借款です。今まで途上国に対し実績が有り、中国での成功例も有ります。安倍首相が各国でバラマキと批判されつつ気前よく支援を約束して来るのも同様で、日銀が債権を刷り、日本の製品や企業と契約して日本に代金として返済して貰うものです。償還時期が来たら借り換えすれば良い。市場にも出回らない。

米国の景気は間違い無く良くなります。公共投資で多くが軍事費やインフラの整備に回されると予想。米は軍事大国なので予算が増えれば裾野の広い関連企業が潤いますし、装備の多くが旧式化している事もあり多くが軍事関連に使われる事でしょう。

トランプ政権が実行すれば、EUやロシアも参加する可能性が高い。世界経済は閉塞感が強い事もあるせいか各国の財政当局も前向きな姿勢を見せている模様で、円建てでの支払いとなれば円が基軸通貨となる。その時の財政当局と支配層の覚悟は出来ているのだろうか。日本の理念と度量が試される時が近い

↓の画は関連無いですが、トランプは安倍氏よりも麻生氏がお気に入りだとか。同じ様な境遇であり打たれ強いって言うのも似た者同士かも。








170315 わる

2017-03-15 17:39:22 | くろしぎ


正義と悪の図式は世の定番の構図でわかりやすい事例。かつての人気番組の水戸黄門が復活するかも知れないとか、噂。名優、武田鉄矢が黄門様役となれば結構面白い時代劇かなと、予感もあるが、多分私は見ませんが。

水戸黄門の図式が実は警視庁や国際政治の中にも活用されている模様で、でも、これって著作権の侵害じゃ、ネエ。

95年3月30日朝、國松警察庁長官が警備する警察官の目前で拳銃で狙撃され重症を負った、だが事の真相は不明のまま。事件はオウム真理教によるテロであると公安は強く主張した。FBIの捜査資料や証拠は違う見方を示していたが、公安はオウム以外に考えられないとして頑なであった。公安とは主に旧ソビエト連邦の極左やテロ攻撃に対応するかつての特高に相当する組織であるが、ソビエト連邦の消滅に伴い公安も解体の計画が進んでいた。政治家的にも警察の内部利権的にも組織が消滅する事には抵抗する力も働くもの。

公安はその気なればオウム真理教を叩き潰せる情報も組織力もあったが、あえて放置して強大化させたのは彼らを敵として悪として大きな存在にしなければ公安の存在価値が消えてしまうから。ああ言えばこう言う、の上祐は頭が良く切れるが、逆に言えば公安の思い通りにコントロールできる御誂え向きな人物だった。

國松長官は色々と知っていたし警視庁内部の利権にも詳しい。事件を企だて、さらにオウムをテロ犯に仕立て上げれば一石二鳥で、公安必要の世論にも繋げられる。まあ、内部犯行なので捜査員達も薄々は分かっていた次第。




北朝鮮のミサイル。打ち上げて海に落ちたミサイルの残骸は全て敵国が回収し、分解し調査しているとか。分析によれば、ロシアの技術とイランの部品が元になっているが、意外に自国のパーツや技術を使い独自のバージョンアップを図っていて、今回の複数のミサイル打ち上げも顧客国への自国のミサイル製品のアピールが主な目的でもあった。

もう一つの目的、このパフォーマンスにより高価な迎撃システムの販売に寄与できる事。イスラエルは最高レベルの防空迎撃システムを誇っています、しかし攻撃を受けて撃ち落とせる実績は半分程とか。それでも各国の防空担当者はシステムを絶賛しています。良くてもその程度のレベルなんですね。

以前から言われている通り、北は米の軍産複合体に悪役を押し付けられていました。北の将軍様も三代目となるとオウムの上祐宜しく思惑通りには動いては頂けない状況。中米はコントラーブルな正男氏を次の指導者として予定していたのに警備の間隙を突いて亡き者にされてしまった。

日中も尖閣で揉めてはいても経済的には互いに重要なパートナーで戦争などはあり得ないし、米中もすでに一体化が進んでいるので戦争はあり得ない。ロシアと日本も同じで、北を除けば皆仲良し。北も実は日本と交流を望んでいて、水面下では残留日本人の切り口で交渉をしている。北と友好国と言えばイランだが、日本は円建てで原油を輸入する程の付き合いなので、考えてみれば日本の周辺に敵国は存在しない事になる。でも、悪役を作りたい人達はいるので…今の所は日本は困った顔をしているしかない、のでしょう


20年代の中頃には米軍基地は日韓からは撤退の予定。ニュースでは確認してませんが、すでに米軍はフィリピンから撤退しています。



170310 けっさい

2017-03-10 22:02:24 | 日記
中韓が慰安婦や南京虐殺の件で執拗に反日キャンペーンを続ける理由について、櫻井よしこ氏が日本人の多くが知らない血債と言う思想についてニュース番組で語っていた。血債とは

〔血の債務、血ぬられた負債の意〕
肉親を殺害された仇あだ。戦争や搾取によって奪われた損失。


魯迅は1927(昭和2)年のエッセー、「花なきバラ」で次のように書いた。
「墨で書かれた虚言は、血で書かれた事実を隠すことはできない。血債はかならず同一物で返済されねばならない。支払いがおそければおそいほど、利息は増さねばならない」

三菱重工爆破事件で死者8人を出した「東アジア反日武装戦線」の犯人、大道寺将司死刑囚にも血債の思想があった。

シンガポールにある血債の塔(日本占領時期死難人民記念碑)

170305 ろうご

2017-03-05 19:23:38 | 日記
いつの間にやら定年も近い年頃となり、年金の事やら年齢に適した仕事やらと、不透明な先行きには心配事も尽きないが、しかし。これからの新しい生活基盤のスタートと捉えれば、少しばかり先の見えてきた残りの人生にも、少しはやり甲斐が見えて来る、気もする。が

死ぬ事は好まないが、来た世界に戻ると思えばそうは悪くもない事かも知れない。密かに自分の魂は不死ではないかと感じているし、果たして長生きが本来の人間の幸福なのかなと。これまでも何気に九死に一生を幾度か越えてきた、しかしある時、居酒屋の手相見の昔ギャルが呟くように、生命線が短いし末端が急に消えているので細く長い人生ではない模様とのこと。それはラッキーと瞬時に言葉が出てしまったが、これ本音でですね。人は自分の頭で考えながら人生を歩んでいると、一般に思われてますが、実は生まれた時からプログラムは組まれていて宇宙の元素から生まれた地球も人間も同じ周期に支配され生かされている。契約です
易と言う文字の意味が深いのですが、詳細は忘れてしまいました。易の元は統計学とも一般には言われますが、誕生日や姓名判断の他にも全般の判断もあるようで奥が深い。一説には異星人が人に伝え教えたとも、星や銀河の運行から人の運命を観ると言うのは、確かに宇宙の成り立ちを知らなければできない事です。
太陽系の惑星にはそれぞれに人が住んでいます、勿論お月様にも。太陽も想像よりもはるかに冷たく、地球の磁場に反応して熱を出していて、ゆえに金星や冥王星も生命に適した環境下にある。これは多次元宇宙の存在か時間軸の違いなのか現代人には捉えられない世界。地球は太陽系でも文明の未開地となり隔絶されている。

それはともかくも、問題は年金問題と収入の確保、そして会社員生活の終焉と新たな仕事探し。定年はまだですが少しづつ模索をし手探りをしています。そんな時に思うのは、日々タイムカードを押して仕事をする様な事は自分自身本当に苦痛な事だなと。

今まで販売系の経験があったので、なぜか不動産でも車でも食品でも何でも売ってみたいと言う、変な自信はあった。今の所は不動産と縁があるようで、申告のシーズンでは有りますが暇を見つけては情報をチェツクする日々。飯田グループの建売物件で良い感じの値下げ品が有ったので、早速に飯坂まで確認へと出かけて見た。現場は桃畑が点在する割には道が狭く古い分譲地の一角にあり、なる程、値下げするだけの訳は有るなと。建物は三〇坪と少々の広さで今時の作り。

どちらにしても借り入れが無いと購入は難しいし、もう一段の値下げが有れば考えたい。帰路に隣町の大中古物件を見学。なる程、安いのも納得と、チョイがっくり。偶然に飯田グループの建築中の建売物件も視察。市内では精力的に多数作っているので、これも値下げされればとチェツクです。この頃はこのグループも適地が不足してきたのか、どうも住宅適地とも思えない所にも入って来ている。白河と郡山にも面白そうな物件に目星を付けたのですが、まあ、実際に見てからですが。

申告も終わらないうちから急ぐようですが、市場調査とかたぶん好きなんでしょうね。