【日程】 5月29日 天候:晴れ
【山域】 吾妻連峰 一切経山
【ルート】 不動沢登山口→駱駝山→一切経山→家形山→不動沢登山口
【行動時間】 6時間 累積標高差約1073㍍ 移動距離約11.7㌔
晴天の天候で気温も30度越えの予報もあり、標高のあるシモフリ新道を利用して一切経山へと向かってみる事にした。不動沢登山口から賽の河原へと進み、シモフリ新道から駱駝山へ。尾根に上がり樹林帯を抜けると展望が広がり開放感が心地よい。駱駝を越してから灌木帯があるが、かつての古い切り開きが気になり探してみるが良く分からず、適当に侵入したら見当違いの密藪也で、蜘蛛の巣にかかった蛾状態。雪渓の残る枯沢ルートへと逃げると雪が固目でドキドキ。沢の詰めは赤土が固く締まりズルズルで、緊張。まあ、一時間程のロスタイムか。
後は一切経山から家形山を通過して不動沢方向へと下山。思ったよりも残雪は多めで、一切経山からの下りはピッケル無しのグリセード滑りが快適。調子に乗ったせいか、その後に足が攣ってしまいポカリを飲みつつ長めの休憩。イッッ
不動沢を渡り尾根へ
駱駝と一切経
吾妻小富士
横倒し