山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

191026 ふゆもの

2019-10-26 18:07:40 | 日記
暑い夏が過ぎ、やれやれと思う間もなく台風の被害と、この冬はどの様な展開と相成るか…。そうは言っても最低気温は確実に下がり、冬への準備が必要な時期となって来ました。

我が家では遠赤外線タイプの電気ヒーターを二台使用していましたが、十数年使用した(三洋電機)の不穏な動作が気になり廃棄処分していたので、追加で一台新規購入する事に。コロナのコアヒートがシンプルデザインで価格も手ごろな感じなので、価格コムで値段を調べてそのまま成り行き発注の儀。届いてから早速動作の確認やら何やら。製造年は18年とあったので、価格を少し下げていたのかも知れない。@21千円台

17年製造と18年製造、同じメーカでした。

あまり使う事もない和室には電気コタツを置いていますが、邪魔な感じのコタツ用の下敷きは使っていなかった、のですが、やはり温まらないので夏冬兼用にできるラグを捜してみた。無印良品のラグが手ごろな感じだったのと無印週間で一割引きだったので、ネットストアにて手配。インド綿手織りラグとかで、良くも悪くも手織りな雰囲気がある製品。保温性は毛足の長いラグには負けるが、掃除等のメンテンナンス面と肌触りの良いこのラグの快適さは地味にメリット。

ネットストアの画像です

三年間お世話になったスタッドレスタイヤも走行距離が少ないせいか、まだ五分山程度を残している状態。夏冬兼用の割には減りも少なく、おとなしく走ればの前提であれば、夏の使用にも問題の無かったブリザック。前回購入した店舗は価格は安いが製造から一年近くも経っていたりして、イマイチな雰囲気。今回の購入は四駆用で以前良く利用していたフジコーポレーションから手配。BSのSUV用でDM-V3を選択。サイズは225/60R18で標準サイズよりも少し大き目なサイズです。代金は込みで11万を超えてしまったのですが、これも18インチと言う少ないサイズなので仕方はありません。が、隣にある軽用の格安価格を見ると同じタイヤなのにと、つい思ってしまいます。

前モデルとはトレッド面のデザインが大分変り、四本のストレート溝が印象的。

ユニクロの製品のラインナップが充実して来ているなと思うこの頃。極暖ヒートテックと言われるインナーが気になり、試しにネットストアから購入してみた。まだ届いてはいませんが、見た目はインナーと言う雰囲気では無い。要は外の作業で寒くなければ良いのですが、さて。

12月には車検もあるし、小遣い使いすぎで予算オーバー傾向な秋の夜。まあ、良いか。



191020 あんどろいど

2019-10-20 16:56:16 | 日記
先月購入したpixl3/XLのバージョンアップの案内が届いていたのですが、しばらく日にちを置いてからandroid10へのバージョンアップを実施してみました。さすがにグーグルブランドの機種だけにバージョンアップも早い印象ですが、今年購入した某中華製スマホは8のまま。まあ、8でも問題が有る訳でも無いのですが。

バージョンアップでの変更点を実感できるのはジャスチャーナビゲーション。画面下のナビゲーションバー(「戻る」「ホーム」「マルチタスク」)が消えて、ジェスチャー(スワイプ)操作だけで、スマートフォンを操作する方法。ただしホームボタンが細いバー状になって残ってはいますが。

ダークモード。任意の設定ですが、ダークテーマを選択すると純粋の黒に近い色となり、目に優しくバッテリー持ちの向上が図れるとの事。使用感も、有機ELディスプレイとの相性は良く、全て黒の設定にしても良いかもと。


あとは、セキュリテイアップデートがGoogle Playから直接配信できるようになった事。5Gへの対応や新型の折りたたみ式のスマホへの対応と画面の二分割機能とか、その他色々と…

最新のバージョンは特に問題は無く、アプリ等も正常に作動しています。やはりセキュリティへの対応は気になる所なので、最新のバージョンアップはユーザーとしては嬉しい事。


191013 たいふー

2019-10-13 12:13:18 | 日記
三連休の初日に伊豆付近から上陸していわき市から太平洋側へと通過して行った大型の台風19号。自宅が阿武隈川に近い事もあり、ライブカメラや雨雲レーダー等の気象情報確認はこまめにしていましたが、18時頃から急に水位が上がり、23時頃には氾濫危険水位を超えてしまいました。深夜、ライブカメラの映像と雨のピークを見ると避難準備的な雰囲気。

朝になって青空も見え、阿武隈川堤防へと状況を見に行くと、水面から堤防の縁まで2メートル位だが、水面はピーク時からいくらか下がっていたので、余裕は僅かな印象。

松川と阿武隈川の合流地点方向。夏には花火大会の会場になるが、濁った水流に覆われた水面。

上流になる小鳥の森方向。堤防の高さは概ね二階の床位か。

対岸の信夫ヶ丘競技場付近の川からの排水作業。

河原へと下るスロープには漂流ゴミが溜まり、ピーク時の水面高を推測できる。

氾濫危険水位を1メートル程超えている。

付近の阿武隈川支流の川が氾濫して住宅や田んぼに被害が出た様子です。水が上がる所は昔から同じ所ですが、知ってか知らずか開発してしまい水害に会う事例もあります。現在の自宅も元は河原の一部でしたので決して安心できる場所とも言えません。

191006 ぺとろだらー

2019-10-06 17:24:22 | 日記
◆トランプ大統領の企み

気になる米中の貿易戦争。中国の貿易黒字の多くを稼いでいるのは、米国から進出しているIT系の企業です。米国の法人税を安くして、中国に工場を持つ米国企業の本国への回帰が今回の貿易戦争の目的の一つとも言われます。さらに、世界経済のリセッションとドルのダンピング、米国国債の崩壊へと誘導してFRB支配の通貨システム破壊が目的とされている。


◆破壊と再生

基軸通貨であるドルを発行するFRBは民間銀行であるが、米政府の管理下には無い。これまで、政府発行の通貨を目指した米国の大統領は例外なく暗殺されてきた歴史。日銀はFRBの傘下にあり、日本支店ともATMとも揶揄される。トランプ大統領にはFRB改革の使命があり戦略があります。


先日、サウジ石油施設へのドローン攻撃があったが、これは米国の意図的なサボタージュであったとも言われる。今回の石油施設への攻撃計画は事前に認知されていたし、従前からの防空レーダーは正常に機能していので、同盟国へのミサイル攻撃を許した米軍と言うことです。サウジとの同盟の解消と言うことは、金本位制から遷移してきた原油決済としてのドル基軸通貨ペトロダラーの終わりを告げたという事。サウジの原油輸出の最大の相手国は中国で、生産の半分程が元での決済となります。


米中戦争で目指すのは世界経済のリセッションとドルのダンピング。通貨戦争でもドルのダンピング。更にFRBによる利下げによるドルのダンピング効果。徹底してダンピングです。トランプ大統領はドルの価値を落とし米国国債のデフォルトを画策しているのです。日本と中国は各百兆円以上を保有しているので不渡になれば甚大な被害を被る。そして債権者であるFRB発行のドルと国債は崩壊し、政府は通貨発行権を取り戻す。シナリオ