山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

200224 しんせいかつ

2020-02-24 21:02:15 | 日記
キッチン用の水切りカゴや洗い桶等々、細かな品々を土曜日に発注したら月曜日の本日に届いてしまい早速開封の儀。その一つ、シンク用の水切りカゴは必要最低限のサイズの割にシンクのスペースを狭くする感じで、慣れないと抵抗感もあり暫くは現状維持か。もう一つ、 調理台 シリコンマット の 60×80cmサイズは調理台のスペースにピッタリで、食器や鍋を置くときのクッション材としてや滑り止めとして有効だが、逆に滑りは悪くなる。まあ、使わない時は収納すればよいのですが。

こんな感じ

どうかなと、思って発注した洗面所用のラダータイプのタオルハンガーはヤハリ、どうかなと?今一つな収まり具合でした。

ダイニングで使っているキャスター付きの椅子も古くなって来たので、お試しで某量販店から一つだけ購入してみる事にして出かけてみたが、取り寄せ対応なので入荷は週末頃に。コロナ騒ぎの下でも量販店の駐車場は一杯で店内も混雑気味。考えてみれば新生活の時期だった。


外食産業に物流系、イベント宿泊系とコロナの影響は広く深刻だが、逆にマスコミ等はコロナの報道一辺倒で毎度同じ様なネタを流しで活況を呈している模様。一庶民的にはインフルエンザの方が怖い様にも思えるが、やはり英国クルーズ船を返さずに引き受けてしまった最初の甘い判断が後々に五輪や経済に悪影響を、 cool?いやいやnot coolでしょ

200216 どんよくにうる

2020-02-16 17:15:00 | クルマ
11年製となる日産エクストレイルもディーゼルの宿命かバッテリーの劣化が気になるこの頃。一月の車検のおりにもディーラーからは交換を勧められていて迷いはあった。朝セルが回らずに大遅刻は社内的にも心苦しい。かも

約五年前にはENEOS製のバッテリーを二万五千円程で交換したような記憶とともに、やや短命な印象はあります。が、あと一年ぐらいは行けそうな思惑も。ネットで調べると、何とAmazonでも取り扱いがあり、価格は数千円台のリサイクルから二万円以下の各種メーカー品が揃っていた。手持ちのギフト券でpayできるのでAmazon一択で手配してみる事に。リサイクルのバッテリーは以前メーカー代理店から頂いた事があるが、一年か二年持てば良しとするなら問題はない、レベルだが。

Amazonではパナ製の物が品質と評価で印象が良かったので、125D26Lをチョイス。価格は一万四千円程だったが、発注を済ませてから二千円程安い物に気が付き、ありゃ。前に見たときにはRゆえに安いのかなと早とちりしたのが原因だが、まっいいかと諦めて。バッテリー一個に面倒ぃし

数日して、物は佐川便で到着。それなりにズシリと重いD26Lは液漏れや破損も無く、外装箱は意外に綺麗。製造日は先月の日付で問題は無さそうです。暇を見て、土曜日の日没前にパタパタと交換作業。重い以外は作業に問題は無く交換を終了。やはりセルの回りは軽快で、古いバッテリーの劣化度の大きさを実感。店頭で販売されているバッテリーは通電しなければ(繫げなければ)放電はしないので充電の必要もない、店頭では日付管理をしているので購入時の心配も不要です。

日付

この頃の車はハイブリッドやら何やらでバッテリーの関与が深まり、それにつれて電装系の設定の手間も増える傾向がある。旧型Xのディーゼルとは言え多少の再設定作業がいる模様で、ナビやらレーザー探知機の設定を判る範囲で、さくりと。後からパーキングの設定作業がある事にも気が付いた、少し面倒だがチョイ勉強になります。

200209 げんちから

2020-02-09 16:11:03 | くろしぎ
武漢のコロナ肺炎やクルーズ船の報道も気になりますが、米国ではインフルエンザが猛威を振るっていて中国のコロナ肺炎どころでは無い状況です。公式には原因は不明になっていますが、中国のコロナ肺炎と言い、不可思議です。状況は以下に


武漢コロナ肺炎の件は当地発のニュースや、中華系ジャーナリストの動画等で見る事ができますので、簡単にまとめ見ました。

武漢の火葬場の状況です。市内には八ヶ所あると言われますが、十一ヶ所有るとも言われてます。死体は病院や個人の自宅から次々と運ばれて来るので、担当者は休む間もなく睡眠は三時間程度しか取れない状況です。その火葬場では故障している炉もあるので、一日に116人程を焼いている模様で、市内の累計では今まで三万人程度処理したと、報道によれば。ほぼ肺炎由来の死者が多く、割合は病院からが四割で個人宅からが六割にもなると言うことで、家族への感染が懸念されます。


流出元と疑われる中国科学院武漢国家バイオセイフティーラボでは、既に専門家達による徹底した証拠隠滅が実施されているとの事です。肺炎流行の原因の一つに公衆衛生の問題がある模様です。中国の習慣的な部分でトイレの水を流さない事がであったり、手洗いしない等の習慣と合わせ、都市部以外での水洗トイレの未整備があります。大便からのウィルス感染が問題です。

市内に突貫工事で作られて病院施設も病院と言うよりは隔離施設と言うのが実態で、出入り口にはセキュリティがあり窓には鉄格子を装備し、人の出入りは厳しく制限されます。トイレは千人に一つの割合で設置されていて更に水洗では無く、表現できないような有様を呈しているとか。やはりと言いますか、施設には医者や薬は無く、暖房も食事も用意されてはいない、という事です。

インターネットで掲載された映像では、施設の責任者は入所者に対して、「ここは隔離するための拠点で、病院ではない。一切の不測事態に対しても、責任を負いかねる」と注意事項を読み上げた。

これは武漢市内か国内のデータか聞き逃したが、人民解放軍の兵士五千人が隔離され千百人の医師が死亡したと。他にも武装警官が合わせて隔離されている模様ですが、軍と警察の崩壊は国の崩壊につながります。動画などから、医療関係者の場合は過労死の割合も高いようです。北方の軍区では南部の方には行きたくないと言った声も上がっています。自分のいる地区や都市の状況が危ういからです。武漢に限らず、警察による防護服やマスク等の略奪が横行するほど物資は不足。武漢市内では死体を入れる袋が不足し、動画で世界に支援を求める市民もいる。武漢には各種の生産拠点が多いが、その一つにマスクの拠点もあった。

北京も上海も都市封鎖の可能性がある。国内の半数以上の都市が封鎖しているとも囁かれ、自主的に封鎖の選択をする都市や自治体も多いようです。上海では市内の病院が満杯で、北京においては肺炎の死者の火葬が千人を超えていると、情報。香港では周辺地域から一万五千人以上が香港経由で海外に脱出したとあり、今後は都市封鎖により物流網寸断と共に食料不足の問題が起きる事が予想される。

肺炎の影響は秋以降も続き、中国の政変や分離が起きる可能性がある。国内に置ける情報統制とは裏腹に、中国は米国政府と連絡を密に取っている現状をどう捉えるか。日本の経団連やメガバンク中枢の発表は平和ボケの老人のようで、政府の対応認識も心許ない。中国では暫くは外出の制限が厳しいので経済活動は難しいし、今はできるだけ早く日本人を含む外国人の国外脱出を図るのが急務です。中国のジャーナリストは東京オリンピック開催は無理だろうと言うが、現実問題として中国選種団や観客の検疫をどうするのか、確かに無理でしょう。進展の早い武漢肺炎、最悪の想定が基本のようです。

200202 ばいおてろ

2020-02-02 16:00:40 | 日記
新型コロナウィルスの動向を伝えるニュースの更新は早く、感染者と死亡者の数が日々増え続けています。巷間に諸説が飛びかう。

交通の要衝と言われる武漢1,100万人の都市からは既に中国全土にあまねく患者は広がっていると、言った説にも現実味を感じます。発生源ですが、武漢の市場の比較的近い所にある中国科学院武漢国家バイオセイフティーラボ(BSL-4)からの流出があったのでは無いかと。言われます。この施設は18年から運用開始の初のP4ラボで、当初はフランスとの開発計画がありましたが、紆余曲折の中で中国の技術で建てられ、運用されていた模様です。業界から、以前から要注意の施設として挙げられていたようです。

イスラエルの軍事情報の筋からは、今回のコロナウィルスは軍事用に開発された物と見ている模様です。以前まではロシアの支援を受けて研究を続けて来た実績もあります。ロシア側専門家では、SARSは天然痘とエボラのハイブリット生物化学兵器と見立てているようで、今回のコロナウィルスについてはHIVとおたふく風邪に近い構造と見ている様です。ですが、このコロナウィルスは既に南アフリカが特許を保有していて、主な目的は黒人を標的にしたバイオウィルス兵器と言う事です。

治療法ですが、今の所はステロイド系や米軍愛用のリバビリンでの治療ぐらいしか無いようですが、どちらも重篤な副作用を伴う危険がある模様。予防にはマスク使用が有効とされていますが、これも医療用の専用マスク以外は無効と言われます。手洗いとイソジンと体力の維持が予防の要となります。これまでの03年のSARS等の例から見ると、生き残った人は隔離病棟等よりも自然の外気に触れ、郊外の一軒家の様な所で自然治癒力の回復を待つのが有効であったと、見られています。救急車での搬送と隔離病棟での治療はNGなのです。無菌のラボで培養されたウィルスは他の雑菌等に対して脆弱なのでしょう。

周辺諸国では国境閉鎖や渡航禁止になりつつある現状で、中国のグローバルサプライチェーンは寸断されて経済的なダメージは世界的な広がりを予感させます。米国では中国にいる同胞に対して全員が戻って来るようにメッセージを出していて、これは中国の技術研究の進展に重大なダメージを与えます。経済研究者の中には、習近平は現状を好機と見ている可能性があると見立てます。寄らば大樹の国営企業の増加に国家財政は危険水域を越えていて身動きが取れくなりつつあります。ゾンビ企業の淘汰と経済の再生に今回の騒動は一つの契機になると、チャンスに活かせると、習近平氏に才があれば新たな中華世界に生まれ変われる…かも。

国内にも東京に一つBSL-4施設がありますが反対運動など制約もある様です、大都市の近くで大丈夫なのかなと思ってしまいます。旧満州における知見も過去の物、いえ米国の物か

それにしても時期的に東京オリンピック開催への影響が無いとは思われませんが、どうでしょう。滑り出しからエンブレムや会場の設計やらでつまずいていた印象ですが