山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

241103 ぱんく

2024-11-03 20:54:43 | クルマ

9月の上旬、タイヤのエア圧低下に気が付いて何時ものタイヤ販売店で点検してもらうと、原因はパンクとの事。ごく小さな穴だったせいかエアの抜けが緩慢で気が付くのが遅くなってしまった。販売店ではなぜかパンク修理ができない模様で、近くのタイヤ館での修理を薦められた。

時刻は夕方のラッシュの時間帯だったが、早目の対応と言う事でタイヤ館まで移動してピットイン。割と空いていたので早速作業を開始の儀。内側からパッチを貼る事で対応をしてもらい作業を終了。作業量が多いせいか単価は〆て@4400也で、技術的に信頼できると思うので順当な単価か。 暫らく前からハンドルが妙に取られる様な感覚が有ったので、これで一安心。

昨日所用で出かけた時、駐車時に高さ数センチの段差にタイヤの左前輪の側面をこすってしまったが、あたり所が悪かったのか、数分走って自宅に帰る頃には空気圧はほぼゼロになっていた。前日の雨も上がり、町内の一斉清掃を終えてからエアの抜けたタイヤを確認して作業に取りかかる、事に。

スぺアタイヤは無いので倉庫に眠るスタッドレスタイヤを引っ張り出して来て、交換作業へ。十字レンチしか無いので高トルクで締め上げたボルトは緩めるのも一苦労で、昨年購入のBBSホイルに傷は付けたくないので流石に踵キックの技は使いたくは無いし。四本全てスタッドレスタイヤにするかと計画していたが、道具的にも体力的にも問題があり、パンクタイヤのみスタッドレスタイヤに入れ替えて近くのタイヤ館まで移動。

パンク修理?を依頼。結果はやはりサイドにエア漏れがあり修理は不可能との事。段差のエッジにでも引っかけたか。結局、自宅からスタッドレスタイヤを車に積んで来て早目の装着となった。代金は〆て@5500也でタイヤの処分料込みです。 にしても、店内は早めのタイヤ交換のお客様で、行列は出来てないが結構な賑わいぶりでした。雪が積もってからの行列はさけたい物です…。

工場出荷時に装着されて来るミシュラン.eプライマイシーは最近まで在庫が無く入荷待ちと聞きました。現状は未確認ですが、できれば実店舗からの購入したいのですが、春まで暫くは様子見です。

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241027 さんさく

2024-10-27 19:54:18 | 登山

【日程】 10月27日 天候:晴れ
【山域】 福島市 小鳥の森 
【ルート】 散策コースをぐるりと周回
【データ】 1時間20分 累積標高差約206㍍ 移動距離約4.3㌔ 平均速度3.0㌔

 

天気も良いので山の方にでも行ってみるかと、ゆっくりしてたら(油断してた)14時過ぎの時間帯。今回は歩きでも行ける距離の小鳥の森で軽く汗を流してみる事に。日曜日でも静かな小鳥の森。ぶらぶらと歩くには都合が良い。最後に五本松沼へと下って戻ろうかと考えたが、コースはスズメ蜂確認で閉鎖となっており最後は車道を歩いて出発地点へと戻った。

ホオジロの小径より半田山方向

 

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241020 霊山

2024-10-20 18:11:45 | 登山

【日程】 10月20日 天候:晴れ
【山域】 阿武隈山地 霊山 (825㍍)
【ルート】 湧水の里登山口より大山祇神社経由で望洋台、周回。
【データ】 4時間10分 累積標高差約624㍍ 移動距離約8.9㌔ 平均速度2.0㌔

 

半年ぶりの山歩きとなると体力的な不安が先行するも、そこは歩きやすい名低山の霊山なので気楽に出発準備。いつもの湧水の里登山口より歩き出す。紅葉の時期にはまだ早いタイミングのせいか比較的空いている道のり。今回はいつものコースでは無く、大山祇神社経由の周回で歩いてみた。途中の弁天岩で岩尾根を辿りゆっくりしてしまったのでタイムは既に遅れ気味、以前に来たのはいつの事やら思い出せない。

大山祇神社は初めて訪れたのだが、これは登山道がここで行き止まりになっている事もある。先客の女性三名を見送り付近を偵察。神社正面から下る踏み跡らしき物が登山道方向へと下っている。聞く所によればかつては参道があった様で藪を少し漕げば登山道に出合うとか。気が向けば下って見るのも良いかも。

望洋台を通過し、あとは何時ものコースを辿り湧水の里へと戻った。各ポイントでゆっくりしたのと体力低下でタイムはそれなりの参考値。

弁天岩から離岩方向

大山祇神社

八方観

緑がまぶしい

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240601 霊山

2024-06-02 16:27:07 | 登山

【日程】 6月1日 天候:曇り
【山域】 阿武隈山地 霊山 (825㍍)
【ルート】 湧水の里登山口より無線中継所跡へ
【データ】 4時間 累積標高差約891㍍ 移動距離約9.5㌔ 平均速度2.4㌔

今回も近場で移動も楽な霊山で気楽な山歩きを楽しんできました。データ的にも気楽な感じでしたが、ゆっくりなペースもそれなりに良い雰囲気で、多めに持ってきた食料を完食して満足。北方の宮城側から吹いて来る爽やかな風に流す汗も少なく、展望台で長めの休憩タイムが心地よかった。

最高点の東物見岩から紅彩館側登山口へと下り無線中継所跡へと周回して戻った。出発がお昼過ぎの時間帯だったせいか、湧水の里登山口には駐車する車も無く静かだった。

紫明峰付近から西物見岩方向

湧水の里で

 

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240503 古霊山

2024-05-03 13:00:36 | 登山

【日程】 5月2日 天候:晴れ
【山域】 阿武隈山地 霊山 東物見岩 (825㍍)
【ルート】 湧水の里登山口より古霊山と東物見岩を周回
【データ】 5時間50分 累積標高差約1068㍍ 移動距離13.5㌔ 平均速度2.3㌔

前回、湧水の里登山口からのアプローチのおり、登山道から早めに稜線に上がるルートは無い物かと観察しつつ歩いて行くと、藪尾根上に踏み跡を確認していた。湧水の里口から古霊山へ至るルートは遠回りなとなってしまうが、藪の先の古霊山と快適なハイキングコースのギャップを楽しみたい向きには楽しめる選択と、内心思っている。

地図上の鷲岩の先の小尾根上に例の踏み跡がある。傾斜はマア有るが笹や立ち木もあるので歩きやすい。巻き気味に登り上げて間もなく見覚えのある小屋の屋根が見えて来た。雨量観測小屋と噂のある小屋の前で一息。後は土塁沿いのルートを辿るのみ。

791ピークを越えると藪も薄く歩きやすい下り。少し先の大き目な石を意識していたら足元の朽ちた丸太に乗ってしまいバランスを崩して大きく前傾、立ち木に掴まろうと左手を出したが弾かれて首からぶつかり一回転して寝ころんだ。突然有段者に技をかけられた気分。少し休んで歩き出す、数々のアクシデントを経た体軸がまた更にずれてしまった感はある。

古霊山への登りで気配を感じて見上げると白灰と黒混じりののカモシカが踵を返して走り去って行った。以前にも何度か出合った個体と思われるが、しっかりと中型クラスに成長して成獣の雰囲気があった。ほぼ予定時間で古霊山の三角点に着き往路を戻り、日枝神社にて安全祈願。最高点の東物見岩から護摩壇経由で出発地点へと戻った。

通称雨量観測小屋前に出る

平坦な古霊山

西物見岩から鷲岩方向

 

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