１６０６２１ であい

ジョージ・アダムスキー(1891年4月17日～1965年4月23日)は「空飛ぶ円盤」で知られるポーランド系アメリカ人。

子供の頃は空飛ぶ円盤UFOに夢中になったりしたが、成長の時とともにアダムスキー⇒怪しげな研究者というイメージが強くなっていった。先日、あるきっかけでアダムスキーが出した超能力に関する古い本を読んでみたら思ったよりも面白く、主題となるUFOに少し興味を持った次第。アダムスキーは謎の多い人物と言う事あもり、やはり怪しく謎な人。異星人とのコンタクトの面で興味があったので、ネイティブアメリカン（インディアン）の血を継ぐアーディ博士の書で、インディアン達の遭遇の体験談をまとめた本を読んでみた。

◆危険性
有名な科学者であるステファン・ホーキング博士は地球外生命体の存在を信じていると述べ、人類は彼らとの接触に慎重であるべきと警告している。地球外生命体が地球人にあまり良い意図は持っていないことは容易に想像できる。星の数ほどいる異星人の中には、自らの母星の資源を使い果たし新たな別世界を征服して植民する為にやって来るかも知れないと。コロンブスがアメリカ大陸に上陸した時に先住民に何をしたか。

人類の宇宙開発はもっと慎重でなければならない。自ら目立つような行為に走るのは危険性が高く、取り返しのつかない事になるかも知れないからだ。核開発もわれわれ以上に彼らは危惧を感じている。

◆隣人
さまざまな情報筋が、人間と良くにた異星人が訪れていて人間の社会に紛れ込んで暮らしていると言う。そして軍部や政府当局は異星人たちについては百も承知していると。１９６７年のNASAの資料には既にタイプの異なる四種類の異星人のグループが訪れている。今現在も異星人たちは地球で暮らしていて地球の監視と調査をしている。概ね彼らは敵対的では無いが、あまり進化と発達を遂げていない地球人とは理性的にコミニュケーションをはかる事が出来ない、或いは避けている。異星人による誘拐は長く行われて来た、目的は異星人と地球人のハイブリッド交配種を誕生させる事にあり、ハイブリッドは人間社会に潜入し始めている。UFOに乗り夢のような体験をした人間もいるが、多くはハイブリッドの生体実験や試験材料となり二度と帰っては来ない。人間は地球に生まれる理由があって生きている、今はまだ外に出る時期では無い。

太陽系の惑星にもそれぞれに文明があり人が住んでいるが、NASAは公表できない。惑星一つ一つに文明があると言われ、その多くが地球よりも高度な文明を築いている。決まり事として地球人へのコンタクトは禁じられているが、中には意図的にあるいは偶然にコンタクトを取る時もある、問題は悪意がある文明の場合。あるいは星間の純粋な調査研究で訪れる時もある、そんな彼らは研究者に徹している様だ。地球が健全な状態にあるかどうかに関心がある。

◆絆
インディアンはずっとスターピープル、異星人と共に生活していたが、ある日白人がやって来てから彼らは居なくなってしまったと。しかし広大な居留区に住む彼ら先住民は頻繁にUFOを目撃しスターピープルとコンタクトする人もいる。かつては一緒に暮らしていたと言う、昔からの言い伝え通りの事です。もし地球の環境が激変する時にはスターピープル達が来て彼らを地球と似た星へと連れて行くと、言い伝えです。

１７０６０７ かるさいと

ラピスラズリと言う深い青色の石が欲しいと思い、以前から手頃なものが無いかとネットで探していたが、入荷のタイミング も有る。良いなと思うとすでに完売、とか。

ある販売店系のブログでオレンジカルサイトが販売を兼ねて紹介されていた。一見するとオレンジのシャーベットアイスの様にも見える。価格は○千円程なので、興味半分で購入して見た。方解石とは建築等にも使われていて石の色は種類も多く多彩。硬度が低いので簡単に割れて、写真の様な形になったみたいでです。加工したかは不明ですが。



不要な飾り物等はなるべく置きたくないが基本の自分の部屋。見渡すと中高年オヤジの色気無し飾り気無しのシンプルさ。まあ…それも悪くは無いが、飾り物と言うか置き物か何かが有っても良いかなと。思うワケ。今人気の３Gプリンターで作成された仏像が欲しいが、小さいのだと価格は手頃でも、ありがた味とか存在感に欠ける傾向も気になる。千手観音像のそれなりの物は○十万円成りで、そこまでの覚悟はありません。

画面の下に関連商材出でアニメ系のフィギュアが表示されていたので、見てみると価格の割に作りが良い印象で、ちと引かれる。子供向けがメインターゲットと思われるので価格も１万前後がプライスゾーン。その中でも形的に余りキッズ志向では無く、評価のある物を購入して見た。映画や小説でもストーリーとかがテキトウ（ありえない話）でも細部のディテールにこだわって作り込むと、その世界が見事に完成するもの。今回のフィギュアも形的にはアニメですが細部まで丁寧に作り込まれていて、2次元世界を3次元化して完成している。予想以上の出来栄えでした。

１７０６０４ そらのきふじん

除草剤を撒くタイミングが良くなかったのか、隣の空き地の雑草が目立つようになって来たこの頃。広くは無い面積であるが、背の高い草のみを選んで処理して見ることに。草刈鎌を片手にイネ科の草と思われる雑草を抜いていくが、塀沿いの一群が根の張りも良くなかなか手強い。同じく作業中の隣人と雑談しながらボチボチと進行し、適当なところで終了です。抜いた草の量が多いので穴掘って埋めるかゴミに出すか。とりあえずは集めて山にしてしばらく乾燥する事に。

庭先も、今年は除草剤を使わずに背の高い草や見た目の悪い草のみ草刈する積りなので、その手の草のみ処理していくが、根は深くなかなか抜けない。プロペラ機の低いエンジン音に見上げると、双発の輸送機が低めの高度で仙台空港方面へと飛んで行く。DC3かなと思いつつスマホで撮影。ヘリ並みの高度と速度でも、やはり飛行機で画は一枚しか撮ることは出来なかったが、はじめて見た旧型旅客機はほのぼのとした印象。貴婦人です。今後は米国を目指す予定の様だが、機体を考えると結構なアドベンチャーにも思えるが。




自宅周辺を簡単に済ませたら日没近い時間帯。明日は家の中の整理でもチョコット。やるか