先日、スタッドレスタイヤとホイルの予約と支払いを済ませて来ましたが。支払いの段階で問題点がひとつ。数年前に某クレジット会社のプラチナカードを解約して同じクレジット会社の平カードへと変更していた。この平カードはポイントの還元率はトップクラスながら枠が八十万しか無く、月間の支払い可能額は五十万程度と思われ、今回の決済には使えない。手持ちの楽天カード(ほぼ使わない)もそれなりの枠はあるがチト低い。カードの本質としてはクレジットカードのポイント還元率も大きいが、決済の枠が重要項目で滅多に無い高額の支払い時には二百前後の枠が無いと厳しい時もある。
手持ちのネット銀行のカードにはVISAデビット機能が付いているので、こいつで切れるかなと考えていたらデビットにも五十万の枠があり使用は不可と相成った。予約販売なので頭金だけでの対応もある様だが、帰宅後にネット銀行より即時決済で全額入金での対応とした。おかげでカードのポイントも店頭でのDポイントも逃してしまった。概算で三万近いポイントで、惜しいと思えばその通り。実はその様な事も想定して八月の頭に三井住友のゴールドカードを申し込んでいたのだが、書類の不備や何やらでモタついて一月がたち、三井住友のやる気の無さに思わずキャンセルしていた。多くのカード会社がネット申し込みで完結するシステムを構築しいるのに、書類郵送等いくら銀行系でも…昭和世代か。
事は済んでしまったのですが、以前使っていたプラチナカードもその高還元率のせいか人気上昇中で、近年は使用枠の絞り込みが厳しく、枠的にはプラチナカードのメリットが生かせないとも聞く。カード会社の運営のバランス取りも厳しいのか。今更ながらだがゴールドカード以上のステータス?を求めて市場調査をすると、JR九州系のカードでポイント還元率は0.5パーながら年間百万利用で一万ポイントのボーナスポイントが付くので悪くはない物をを発見、ただポイントが交通系のJRキューポで一応全国で使えるが、いまだスマホアプリに未対応でポイントを使うには九州地区まで行ってカードを購入しなければならない。交通系ポイントを使えない事に気が付いたのは、クレジットカードが届いてからの事。まあ、セゾンの永久不滅ポイントに交換できるので対応はできるが、何となくモヤモヤ感が。 何でアプリ作らんかな
セゾン発行のカードは JQ CARD セゾン GOLD で年間一定額使えば年会費が無料になる様で、枠の方も百五十程の額が提示されていて一応はセーフかなと。セゾンは振り返るとANA To Me カードで結構利用実績があり他にもMileage plus ユナイテッドやMUJIカード等、その昔はお世話になっていました。
JQ CARD セゾン GOLD はホログラムで大川組子をモチーフにしたデザインを採用していて上質感を出している。落ち着いたゴールドの色味と共にグッドデザインと感じる。各社クレジットカードのデザインも余り人前には出したくない様なデザインも少なくは無く、そんな時はスマホのアプリ等を使ったりもします。
今後は既存の平カードと JQ CARD セゾン GOLD を使う事にして、大きな決済の時はセゾンかなと。それにしても既存の平カードには二度増額申請して二度とも却下されていたのですが、高還元率なゆえにあまり高額な決済等の使用が進むと損益バランス的にも厳しく、客引きとしての効果とのバランス取りもあるのかなと。思えます
最近になってJQセゾンカードの枠が二百になっている事に気が付きました。謎の増額です。