山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

191124 あくい

2019-11-24 17:13:04 | くろしぎ

韓国政府は22日、破棄を決定していた日韓の軍事情報包括保護協定GSOMIAについて、23日午前0時の期限を目前に失効を回避することを決め、注目されていた韓国のGSOMIA破棄問題の一応の決着。

韓国は地政学的にも軍事や諜報等の面で力を持つ国と認識している。東日本大震災時の事前のヨウ素剤の準備や、東日本一帯の住民避難の情報等。政府の得る情報と対応は迅速で正確な印象がある。その様な訳でもないが、今回のGSOMIA破棄の動きには、ある情報を得た韓国インテリジェンスの水面下の動きがあるのではと、ふと思ったりも。考えすぎか

韓国は新たに中国と軍事協定を結ぶようですが、これは韓国だけではなくアセアン諸国もその方向に舵を切る流れで、核を持たない日本も中国の傘下に仲間入りの可能性も、十分。米海軍の空母は将来的に四隻体制になる模様です。常時二隻の運用なのでアジアに展開する余力を持たないと言う訳です。


東日本大震災の震源は三ヶ所だったと言われ、地震波の波動の不自然さや米空母レーガンの異常な被爆事故、等々。海底には特殊な爆弾が仕掛けてあり、タイミングよく巨大な地震を誘発したと言う説。

先日、たまたま出会ったブログでは、東日本大震災と同じ様な仕掛けで相模湾から千葉付近の海底を震源とするM9.0クラスで震度7の地震発生を予知し、南海トラフ連動型のM9.2クラスの地震も合わせて予知している。予知夢から情報を得るようで、過去の大きな地震も時期はともかく規模被害なども把握していたとある。反響のある予知なのでブログの内容はぼかしがありますが、遠くない時期に大きな揺れがまた来ると言う予知。日本が終わった様な惨状が見えたと。以下のブログですが、興味のある方はどうぞ。
< まほろばの蒼き惑星・・・宇宙の詩。 Psychic Medium >

ある能力者によれば、未来は決められた物ではなく、個人の努力や大きな集団の祈りや思いで良い方向に向ける事も可能だと、言われます。その世界の事は研究不足ですが、個人の思いが未来を良い方向に向かわせる事が出来れば、と。





191117 じけん

2019-11-17 15:44:14 | くろしぎ

ネット環境を利用して、未解決事件や行方不明捜索に活用する事例も多数見られるようになってきた昨今。興味深いのは、プロファイリングとリモートビューイングを合わせた事件事故、行方不明者の探索か。スタッフには元刑事やら諜報関係者と能力者等のエキスパート達と。さて

【首里城】
十月の末に焼失した首里城。出火の原因は漏電と言う報道はあるが、世界遺産の一部に建つ首里城にしては随分とお粗末なセキュリティと言った印象か。

報道では首里城火災により沖縄県民の精神的なダメージを強調していたようだが、県民の中には首里城の存在や琉球王国に否定的な考えを持つ人も離島民はじめ少なくは無く、首里城の祭礼時には中国の方角にひれ伏して頭を地べたにつける所作は自虐的で批判もあった。首里城は過去に何度か再建されており今回の城は国によって再建されて沖縄県に管理を移されたが、内部的には管理を巡って担当のたらい回し的な内情もうかがえた。戦前は首里城神社と言われていたが、再建後は御祭神は置かれては居ない。ちと複雑な歴史を持つ首里城ではあるが、今は世界遺産の一部に建つ城として評価されている。


韓国から帰国した沖縄知事は再建を目指し、国に働き掛けていて募金も集まってきてはいる。再建には三百億近い資金がいると、試算もあるが、より豪華な作りにすれば青天井になる、かも。首里城の過去の画像を見ると瓦や柱の色や装飾が質素な感じだが。

火災原因だが、今のところは漏電の疑いが有力とされている。しかし、ネットにおいては自分が犯人ですと動画を上げてみたり、複数の犯人による計画的な犯行であったと、様々。男女二名による放火説が真実に近いかもしれない。この男女ペアは沖縄のある政治集団に所属する活動家で、実行犯となる。沖縄の方ならそう言えばピンとくる政治集団の様です。

謎の火災近影

今優先すべきは再建よりも火災の原因究明と対策と言われます。早急な再建は火災の原因を含めた責任の所在を不明にし、今回の経験を活かせません。火災以前、沖縄県の玉城デニー知事が県議会で、県の発注事業をめぐる疑惑を追及されていた。話が出来すぎの感もありますし、現知事が交代してから再建でも良いのではないかと、言った声も。あります。今集まっている募金も市から県に移る模様ですが、使い道はまだ分かりません。建物は国で再建するのでしょう。沖縄からは今年の自然災害で大きな被害と死者の出た被災地にその資金を使ってほしいという声もあるようです、正論だ思います。


【和歌山毒カレー】
1998年7月25日夕方に和歌山県和歌山市園部で発生した毒物混入大量殺傷事件。被疑者として起訴された主婦林眞須美(はやし ますみ)は無罪を訴えるが2009年には最高裁判所にて死刑が確定した。

警察も報道からも犯人は林眞須美被告で間違いないと言った印象だったが。実は証拠や証言が虚偽や捏造された物が裁判で使われ、真犯人は別にいるというのが、ネットや本からの情報。カレー混入の毒物は亜ヒ酸とされるが、これは農薬やシロアリの駆除用として一般に各種大量に出回っていた物だし、青酸カリの可能性も捨てきれない。保険金詐欺の件は確定し処分は済んでいる。

真犯人は。林眞須美は金にならない無い事には興味が湧かない性格なので、毒カレーで人を殺しても一銭にもならない事に手は出さないのでは。真犯人は狡猾で表面上は人当たりが良く、町内では人望もあり頼りにされていた男性の様です。現在は六十代で別な所に引っ越している。一時は捜査の対象になったが、住民からはあの人に限っての言葉に、捜査対象からは外れた、経緯。実行役は何も知らない彼の子で、指示通りに毒物をカレーに混入。これも他人が気が付かない様な段取りで実行した。現在は大人になっているその子は、自分が犯行に手を貸したことをまったく知らない。

林眞須美はリーダータイプで彼女を慕う人も多かったと聞く。真犯人はそんな彼女とチョットした事でもめ事があり、その件が毒カレー事件の発端となった。死者の出た事件だが、真犯人に反省の気持ちは全く無く、むしろ林眞須美が死刑になって当然だと思っているようです。真犯人に非は無いと。林眞須美は死刑確定なのでいずれは刑が執行されることでしょう



【女児不明】
山梨県キャンプ場女児不明事件。九月に起きた事件ですが、手掛かりが乏しくリモートビューイングにおいても難しい案件の様です。女児を連れ去ってのは顔見知りの女性の可能性があり、一緒にキャンプに来ていたメンバーであり愛しさ余って衝動的に拉致してしまった様です。犯人は身近な存在で、まさかと思う人物の様だと…




191103 むじるし

2019-11-03 18:46:17 | 日記
自宅を建て替えた時から使っていた鍋やヤカン。安物のせいか底面がIHコンロとの馴染みが良くなかったりして、チョットした懸案事項だった。
まあ、思い立ったが何とやらで、製品にあまり当たりはずれの無い無印良品の一割引きセール期間中にお試し気分で手配してみた。

鍋とケトルにお玉等の小物類。奥の白いファイルボックスは使ってみて良ければ買い増しを考えている。

海外では一部デザインを日本企業に委託した無印良品もどきの店舗と、ユニクロもどきの店舗を合わせたようなモダンな店舗が中国資本の展開で好評を博しているとかで、品質と価格を含めたデザインが秀逸であり、現地ではメイドインジャパンと理解されていると。商売はやる気です。