１４１１１７ そんなつもりじゃ

「最低でも県外」と言ってしまった鳩山由紀夫、元内閣総理大臣。


　少し前の話だが、南北朝鮮の統一実現の為には日本の資金協力が必要の朝鮮記事。日本には戦前から貸しがあるし、統一によるメリットも日本にあるので資金の協力は当然みたいな話。


　現在、密かに南北統一の計画が進行していて実現の可能性もある。日中韓の連携(アメリカも？)がポイントです。で、その話を鳩山さんが先走ってしまい、統一なら沖縄の米軍は「最低でも縮小可能」と判断したみたい。北朝鮮は意外に資源が豊富だしロシアとの接点もあり、そのポテンシャルは侮れない。この先、東アジアがまとまっていないとＥＵと米国の経済危機に飲み込まれてしまい、米国債は紙くずに。ヤケをおこした債権国の中国が軍事暴走したら闇の組織の思惑通り。


　どちらにしても沖縄に軍隊置けるほど米国に金は無いので、撤退縮小は時間の問題。世界中を飛び回る営業職オバマには悲壮感を感じるが、安倍首相も似たような行動パターンにも見える。鳩山一家は笹川(ＧＨＱの子分)の援助を受けたのが問題で、その件が朝鮮半島や中共との縁に繋がり国民の支持も今一つ、無い。　その意味でも政治家の世襲ってのは良くないですね


沖縄の基地問題と経済問題は沖縄県民も真剣に考えているように見えるの。政府も沖縄県民を信頼してもっとバックアップして支えてあげて欲しいと思う。かつては琉球王国として栄えた国、闇の勢力とその手先に落ちた米国の妨害工作等も考えらるが、戦後の重荷を背負ってきた沖縄の自主を尊重するのが日本政府としての義務であり務めだと。新知事と市長の活躍を


　以上、まったくのフィクションです。

１４１１１５ ぴあにすと

　ニュース放送を見るつもりでＢＳフジを覗いたら、辻井伸行×加古隆×レ・フレールが共演するコンサート『"THE PIANIST"コンポーザーピアニストフェスティバル.２０１４』を放映していた。そうか、今日は土曜日だった。

　加古隆の映像は初めて見たが、偶然とは言え感動的なステージだった。会場のサントリーホールも素晴らしいし。ラストも最高。ん、何か得した気分です。

１４１１１４ なかよし

　日中韓は本当に仲が悪いのか。何となく茶番劇を見ている様な気もするが、中国も米国も大国なので各部署をまとめるのも大変なのかなと推測してます。で、取りあえずですが、渋々ながら握手してみた。



　中国内部の権力闘争は思った以上に深刻で、解放軍や中共青年部への対応には神経を使っている模様。共産党の衰退もあり、党としては嫌日を装いながら日中韓で欧米の圧力と経済崩壊に対応している様にも見えるが、違うのかな。ぁ　現状の殻から抜けたいのは党自身か

　アメリカのファーガソン暴動では警察の武装が話題になった。装甲車の上から狙撃銃をかまえ、引き金に指をかけている。強い意志を感じる行為。米国内の内紛が懸念されているが、この先は思ったより深刻な事態かも知れない。自衛隊出動の根回しがあったとか。


　以前の様に戦争や市場介入では資金が集まらず、ＣＩＡや軍も金が無い。結果的にイスラエルからは離れ、北朝鮮やアルカイダも強力なパートナーを失ってしまった。ウクライナ問題では欧州各国首脳が盗聴覚悟でプーチンと電話会談をしている。アメリカの軍産複合体の言いなりで戦争はしたくないと。形だけの経済制裁で済ませたい物だが、晋三は電話もよこさない。以前に四島の手付は貰ったが、そんな事では問題の解決は先送りだと、プーチンが言ったとか言わなかったとか。

　フリーエネルギーの件も首脳会談で議題に上がったようだが、エネルギーで既得権益を持つ組織達がどうでるか。そうは言っても欧米の経済の衰退は待った無し。欧米の政策にべったりの日本がリーダーシップを取るのは無理っぽいが、円が基軸通貨になる責任は重い。　以上、ふぶきの勝手な思いです。

１４１１０９ ゆず

自宅の隣の畑には10本程のゆずの木がある。実を付けるのは3本程で、その中でも大粒の実を付けるのは一本のみ。バラつきの問題は剪定と摘果と思われる。

比較的線量が高いと言われるゆずの実、今までは好きなだけ持って行けと言われても頂く事は無かった。栃木の本社事務所で冗談にこの事を話したら、貰える物はいくらでも頂きますの反応が有り意外だった。福島では下手に言葉をかけると相手に不信感を抱かせるので注意がいるのだが、まあ、タダであればセーフなのかなと。どちらにしても生物の場合は良く考えて失礼の無いよう心がけたいと、思ってます。

と言うわけで昼前にゆずの収獲作業。棘が有るゆずの木は注意がいるので昔から好まないのだが、ジャムとか料理に使うと独特な風味が良く風呂に入れると体がポカポカ。飲んだ事は無いのだがゆずワインもあるとか。

大粒の実がなる木


枝が折れそうな程の小粒の実がなる木

まあ、ゆずの木は嫌いでは無いのですが訳あって来年には更地にしてしまうのでゆずの収穫は今年まで。小粒の実がまだ沢山ありますが、青いのでもう少し置いてから取ってプレゼントしようかと考えてます。喜んで貰えるとハッピーです。

１４１１０３ やみ

　１９８５年のＪＡＬ１２３便墜落から２９年。謎の多い墜落原因と歯切れの悪い事故調査報告は以前から気になってはいた。確かに当時のニュース速報で、墜落現場では銃撃戦が行われているとの報道を微かに覚えているし、前橋地検の山口検事正が「事故原因をぎりぎりまで追究すれば戦争になる」の話も記憶にあった。時の流れと共に忘れていた事故も、お手軽なスマホで検索すると情報は多いが未だに謎多き疑惑の墜落事故と言った感じか。

ＪＡ８１１９号機　

　評価の良い過去のレポート等も取り寄せてみたが、事実を丁寧に調べたノンフィクションとしては良く書けてはいた。知りたかったのは、緊急事態宣言スコーク７７の真意と航空自衛隊の対応、そして米軍の救出中断までの行動、軍事情報なだけに不明な点は深い。ただ、墜落原因の圧力隔壁破壊はボーイング社の嘘の匂いが強く、それ以外の要因による垂直尾翼の破壊が真実に近いと感じる。海に落ちた尾翼や部品も徹底的に探す気が無かったのも原因の特定を避けたかった思わせる。搭乗客リストや積荷(相当やばい積荷があったと言う説もある)をみると、もしかしてアメリカにとっては一緒に消えて欲しいリストがあったかも。

　戦後の事件の中でもアメリカの９１１にも比較しえる墜落事故と、今になって思える。それから間もなく日本にとって極めて不利な条件の悪名高きプラザ合意へと簡単に至ったのは不可解。政府は弱みを握られたとも取れるが、軍事力を含めた力の劣る国がいかに弱い立場か、敗戦国の悲哀を感じる気分。　とまあ、表の世界の流れの一端ではある。



　東日本大震災ではメルトダウンした福島第一原発、世界中の識者が注目したのは４号機に古い燃料棒が大量にストックされていた事。いったいなぜ大量に保管する必要があったのか。日本が密かに核兵器を製造し秘密裏に海外に輸出していたのでは、と。真意は調べようも無いが、このことを前提とすると、ＪＬ１２３便墜落から近年の尖閣列島問題まで解けてくる謎も多いと思われる。

　日本は公式には１２７トンもの核分裂性プルトニウムを保有し、プルトニウム超大国である。優良なプルトニウムを高額で買う国、欲しい国は超大国を含めて数多く、アメリカ軍愛用の劣化ウラン弾は日本のＯＥＭ製が使われているとの噂も。原発で発電して核関連製品を売るとすれば発電よりも儲けはあり、巨額の富が日本の裏の世界を潤し世界に存在感を示している。ミサイル関連でも日本の技術力が重宝され、それなしでは戦略ミサイルを持てない国もあると、政府の役人の弁。

　ＧＤＰとか成長率とか表の経済もあるが、裏で動いている経済活動も忘れてはならない。まさかプルトニウムの代金をまともに支払う訳にも行かない。日本人の知る北朝鮮やロシアの認識はかなりずれている様にも思う、いまロシアの軍事力と国力はソ連崩壊の時とは段違いで、アメリカと戦争しても負けない勢いがある。ＴＶニュース等はあくまで参考程度に、ネットの情報も怪しいネタが多いので注意がいる。まあ、ここまで確証の無いネタで書いてきました。最後まで読んでくれて、ありがとう御座いました。