隣国の中国と韓国との国交は冷え込んだままで改善の兆しは無いようだが、同じ敗戦国のドイツはどんな感じなのだろうか、気になったのでチト調べてみた。
第一次大戦で負けたドイツ。対する戦勝国と言えど、被害の程度差こそあれ当事国の利益から見れば意味のない戦いだった。しかし、世界ユダヤの利益から見れば意味があったと言える大戦。ユダヤの陽動の勝利か。
ロシア革命以前の帝政時代に迫害を受けたユダヤ人。ロシア革命は王朝一族を文字通りに葬り去り、ユダヤ人解放運動の力を借りた世界ユダヤの勝利とも言えた。だが、レーニンからスターリンへと続く流れの中で再び迫害されたユダヤ人。同化する事のないユダヤ人はことに欧州では嫌われて差別の対象となっているが、それなりの理由も多少は想像はつく。
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ユダヤによるロシア革命 欧州からアメリカへ移住した同朋の援助もあった
第一次大戦の敗戦国ドイツ。国民の不満を代弁する有能な指導者が国を一致団結させた。結果は日本同様にこてんぱんやられてしまった。悪名高いホロコーストの犠牲者は600万人と流布されているが、そもそもそんなに人数が居たのかと、未だにきちんとした検証はされていない。アウシュビッツ強制収容所はポーランドにあり、ポーランド国民の自発的なユダヤ狩りも厳しい物だったと聞く。アンネ・フランクは実は病死だった言われ、アンネの日記を詳細に見ていくと不自然な部分もある。しかし詳細な検証を禁止する国も多い。日本の図書館のアンネの日記破損事件ではイスラエル大使館の対応が過剰にも思え、へたすると国際問題化する勢いに感じたものだった。
かつての盟友である日本も中韓との決着の付かない課題と似通ってはいるようだ。実の所は、韓国大統領には様々な圧力があるし、中国の李一族は闇の勢力の主要な幹部でもあるので国家主席もバランスが難しい。そもそも、中共レベルで周辺大国を絡めた野心的な戦略はあり得ない、明らかに闇の勢力の手口。日本の総理大臣もアメリカの指示通りに動かないと小渕氏や竹下氏他と同じ事になるので(殺処分)独自路線は禁じ手、消費増税も含め上納金の献上に腐心。闇の勢力幹部一族、ケネディ大使に呼ばれても米大使館には行かないのが賢明と言える。あのアメリカでさえも闇の勢力には屈しているのだから…名ばかりの合衆国
〈以下は引用です〉
ロックフェラーに直接乗り込まれて、日本の首相はもちろん、日本を動かしている裏の実力者たちが右往左往させられている様子がよく分かります。なにしろ、小泉首相のことを「軍曹」と茶化しているブッシュ大統領ですら、ロックフェラーの前では直立不動をさせられるほどの格の違いがあると言われているのですから。
ユダヤと言っても世界中に散らばっているしイスラエルもある。そのイスラエルと日本、あるいは他の国々にとっても重要な国となっている。もしも、産油国を含むアラブの国がEUの様な経済圏あるいは連邦となってしまうとオイルやガスの量や価格がかれらの戦略の下に決められてしまい、日本が貧乏国になってしまう懸念。問題はその点だけでも無いが。日本の経済を守るためにはイスラエルとの関係が要となり、世界の経済はイスラエルの存在により成り立っている。アラブ諸国をバランス良く分割して抗争の火を灯しておくのが肝要。
世界の富の大部分は一部の国や人に集中し、多くの人々は飲み水や日々の食料にも事欠く現状。日本人として生まれれば世界の標準を超える額の収入が当たり前の様に得られる現実。日本はクールジャパンとか言われて一見もてはやされているようだが、世界の見る目は思ったより厳しいと思った方が良い。貧困や戦争に苦しむ国を見ぬ振りして自国だけが平和であれば良い、お花畑的平和主義国家。闇の勢力は日本国やイランが気に入らないらしく、イラン植民地化の後の次の標的は日本か。ある時、アメリカ始め世界の国々が理由を付けてそんな日本に一気に侵攻するシナリオも無くはない。知らぬは日本国民のみ。すべての土地と富を奪われた国民は暗く冷たい監獄へ。 〈例〉大量のアメリカ国債の踏み倒しが可 日本の金が喉から手が出る程に欲しくて、欲しくてと、資金調達部
ホロコーストの犠牲者は600万人と言われるが、ロシア革命では6000万人とも聞くし第二次大戦では人的被害が一番多かった国露国。運用法によっては最強と言われる新鋭戦闘機は作れても、車はお粗末なロシアのいびつな経済体制に数々の国難の歴史が現れている。敗戦後のドイツ、連合国からの仕打ちは熾烈を極め、捕虜の虐待や金品の略奪はナチスドイツより悪魔的で男女を問わずにレイプされ女性の9割りが被害に会ったとも言われる。倍返しか。日本人の捕虜も実の所は掟破りの虐待に晒された様で、まさに鬼畜米英で勝てば官軍だ。
東京裁判でA級戦犯者は裁かれた、しかし、当事者の国民達は戦後のどさくさの中で充分な検証と反省もなく、国の進む道が見えないままA級戦犯者に全てを負わせる様にして、ひたすら経済成長に走リ当事者意識が欠除している。気が付けば今、以前に歩いた道と同じ道を歩いているようにも思えるが。
自分の国だけが平和であれば良いの国が一度他国の軍隊に蹂躙されれば数千万人程度の被害を心得ていなければと、歴史は示している