山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

221022 ぴくせる

2022-10-22 18:34:14 | 日記

現在メインに使用しているスマホはXperi1Ⅱで、少し古いモデルですが購入したのは今年の二月頃。なにせ当時は価格が元値の半値以下という魅力的な価格だったし、Xperi1は当時のフラッグシップ級のモデルでもあり、デザインや性能的にも古い感じがしなかったのが購入の動機。半値処分価格とかのフレーズに弱いシルバー世代です。

今年の十月にpixel機のニューモデルが発売され、こちらのモデルも一応ウオッチはしていたのだが、使用中のスマホの下取りとストアクーポンのキャンペーンも合わせて展開中で、グーグルも結構気合を入れている感じ。たまに冬季の山にも行くことがあり、スマホもバッテリーの耐寒性がネックでモバイルバッテリーもそれ用の強化タイプの携行を考えていた。そもそも、電子機器は低温に弱いので吹雪の中で電子地図の確認とか無理があります。

 

気象条件が緩ければ、何かと便利なスマホは大いに活躍できる存在です。予算的な面で折り合えがつけば山向きな機種をもう一台と考えていました。pixel機の新型6aがミドル級の価格とソコソコのパフォーマンスが魅力だが、Xperi1を普段使いの身には物足りな気も。ここはGoogleストアのキャンペーン中だし、フラッグシップ級の7pro機が良さげな雰囲気。旧機のpixel4a5gの下取り見積もりを見ると三万を超える価格とストアクレジット三万五千円がプラスされるので通常販売価格の半値となる。目論見通りいけばだが。

 

予定入荷日は11月上旬頃とメールは来ていたのだが、なぜか予定は早まり先週の20日に宅配便で物は届いた。この辺の発送順はアバウト(海外拠点)で、長く待たされる人もいる様だ。データ移行も平日の内に段取りは付けていたので、バタバタな割には終わってみればスムーズだった、と思う。キャリアはやはり格安シムでドコモ系のahamoを使用してきたが、サブ機のpixel7proはau系のpovoを契約。eシム対応なので簡単で手続きも早く事務手数料等も無い。ただ自宅での電波の捉えが弱く、その点は残念だが、奥地ではサブ機として期待している。因みにpixel機はこれで三台目です。

右がpixel7pro。大きく重いのですが、カメラ良しの液晶が綺麗と、なぜか許せる範囲と思えてしまう。

左のXperia1は細長いシルエットで液晶は対して少しだけ小さい。バッテリーも小型でその筐体の割にはコンパクト&軽量機とソニーらしい。バッテリーは小型でも持ちは悪くないのだが…

お財布携帯として財布からネットバンキングに買い物に通勤パス、更にマイナンバー機能と。山で使うには少し抵抗感がある。かも

povoへようこそ。データ3Gサービス中です。ささやかですが

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

221016 蔵王 不忘山

2022-10-16 16:43:01 | 登山

【日程】 10月16日 天候:晴れ
【山域】 蔵王連峰 不忘山 (1705㍍)
【ルート】 硯石登山口より往復
【データ】 3時間40分 累積標高差約996㍍ 移動距離約8.1㌔ 平均速度2.2㌔

 

紅葉シーズンの混雑を避け、比較的静かな山域とコースを選択してみた。登山口に着いてみると先客の車が二台のみ。歩き出しは10時近い時間帯と、いつもののんびりムード。紅葉は期待薄な感じで歩いていくと、定番のブナやミズナラに楓などが色付いて雰囲気は良かった。今にも雨が降りそうな曇り空も山頂付近まで来ると青空となり、吾妻連峰や飯豊連峰が雲海の先に浮いて見え、暫しの鑑賞タイム。日頃の不摂生がたたり、データとしては過去の最遅タイムと思われるが、これもシルバー世代登山者の性。と言う訳で、山頂では珍しくユックリとおにぎりランチとして、秋空の下で満足気分。でした

1200㍍付近

山頂です

屏風岳方向

吾妻連峰

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

221002 花塚山

2022-10-02 16:43:56 | 登山

【日程】 10月2日 天候:晴れ
【山域】 阿武隈山地 花塚山 (918㍍)
【ルート】 花塚の里登山口より山頂稜線を辿り周回
【行動時間】 3時間5分 累積標高差約736㍍ 移動距離約8.5㌔ 平均速度2.7㌔

 

十月とは言え福島市内の最高気温は29度の予報が出ていて、標高の低い花塚山では汗だくの予感もチラリ。まあ、時間的な制約もあるので贅沢は言えない立場。実際に歩いてみると、樹林帯の木陰の道に吹く秋風は涼やかで快適な歩きを楽しめた。時期のせいか花塚山にしては登山者も多い、傾向。周回を終えて登山口に戻ってみれば少々物足りない気分もあるが、そこはシルバー世代の登山者なので体力的にも丁度良い負荷なのかも知れない。

花塚台より吾妻連峰と川俣町

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする