山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

220326 かいぜん

2022-03-26 17:18:12 | クルマ

純正で付くフォグランプが一般的に暗いのはRAV4も同じ事。ポジションランプとして使うにも外観的に貧相に見え、ほぼ使う事はない装備。先日、オイル交換の際に店頭にて相談してみたらIPF製のLEDタイプへの交換を薦められた。手持ちのポイントを使うと@20.000程であり、店の在庫品もあるのでその場で交換をお願いした。作業は二人で20分程か。

 

紹介動画などでは@7.000程でLEDへの交換ユニットが案内されていて、自己取付け作業も難しくはない模様。安価な中華製LEDランプの品質問題も認知はしている。IPF製であり価格的には少し高いが金額的にはリーズナブルと判断、車両トラブルにおいては照明関係の電装系トラブルと発火事故が意外に多いと聞く。

 

純正のフォグランプはH16タイプの19Wと、結構ショボイ。レンズは手つかずなので配光的には全体に拡散する配光特性で対向車には眩しいかなと思ったが、確認すると問題は無い印象。白色と黄色の切り替え機能があり、黄色は2400Kとやや物足りない感じで減光となる。白色は6500K。走行中の切り替えは不可です。

輝度は上がったが配光特性もあり濃霧時のフォグの目力は標準装備のレベルよりはましな程度か。雪道での氷結はLEDゆえの弱点

おまけ

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220320 かくやす

2022-03-20 16:52:26 | 日記

ahamoストアをのぞいていたらXperia1Ⅱが@60.170也の格安価格で売りに出ていた。現在のモデルはⅢ(マークⅢ)で間もなくⅣが出ると思われるが、Xperia1Ⅲが140.000円台の価格設定だったと思うと割安感は十分。で、ついポチってしまい、二日後には手元に届いた次第。シムを指すだけで基本的な機能は使えるので、アプリ等のデータ移行もスムーズながらグーグルとヤフーのアカウントを複数使用なので、それの暗証コードがはじかれてしまい手間取り。電子マネーのスイカの移行と、nanacoモバイルではついにギブアップでコールセンターのお世話になってしまった。Googleペイとnanacoのマッチングが悪いのか操作がまずかったのかも。

 

一日かかってもまだやり残しが有るのは有料セキュリティソフトの旧システム変更の対応や、各アプリのアクティベートやら何やらが多い事。二台続けてpixel機を使ってきてXperia機への機種変のせいもあるのか。あとの残りは使用頻度の順にボチボチと対応です。ネットバンクや電子マネーも便利なのですが、ユーザーとしては機種変は必ずあるので、もうちょいサクッとならんもんでしょうか。ね

 

スマホも毎年新型が出てきますが、使用環境としては重いゲームとかするわけでも無いので、既存の性能レベルであれば十分満足です。趣味的にはアウトドアでの電池持ちとか液晶のカクカク感や小文字等の微細な表現、見やすさが及第点であれば問題は無く、今回のXperia1Ⅱも型落ちモデルでも一応ソニーのフラッグシップ級なのでまったく問題の無い使用感です。液晶はきれいですが例の縦長サイズはハテナ?、慣れもあるのかも。

左がXperia1Ⅱ6.5in液晶、右がpixel3XLの6.3in画面、個人的にはpixelのサイズが見やすく携帯性も悪くないと感じる今

 

古いpixel3XL機のandroidバージョン12になっていたのに驚いた、Xperiaはバージョン11なのですが、その辺りはGoogle謹製の優位性と言いますか、でもandroid12の使用感は余り良い印象は無いのですが、設定の問題かは謎。

 

前機種のpixel 4a5Gは購入から一年とチョイの使用で、バッテリーの劣化も少なく、二年は使おうと思っていたのですが、液晶画面の差等を上位機種と較べると中間ミッドモデルの限界は感じてました。pixel機は全般に欠点も少なく抜きんでた性能もない地味なモデルですが、今後また良いモデルがでればpixel機に戻るかも知れません。

 

 

 

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220313 安達太良山

2022-03-13 17:22:30 | 山スキー

【日程】 3月13日 天候:曇り/小雨
【山域】 安達太良山周辺 
【ルート】 あだたらスキー場より山頂往復
【装備】 板:ボレーV8ハイパー171 金具:フィリッチXenic10 
     シール:BDアセンション/ナイロン 靴:Dynafit Hoji PX
【データ】 下降高度約750㍍ 移動距離約6.6㌔
      行動時間2時間40分 (参考値)あだたらスキー場積雪:65㌢

 

あだたらスキー場の駐車場に車を停め、リフトのバラ券二枚を購入して登山口へ。ゴンドラは冬季の運行が無いので、ペアリフトの降り場が登山口となっといる。13日が今シーズンのスキー場最終の営業日と言う事らしいが、家族連れのファミリーゲレンデは結構賑わっている。

 

一年ぶりの山スキーのせいかシール等の登行準備もスローペース。見上げる稜線方向は雲の中で、午後から雨の予報も気になる所。10時40分、シールで歩き出す。一般登山者も多いせいか、雪面にはツボ足トレースが明確でルーファイの要は無い。春の締まり雪なのでトレース外してもラッセルは皆無。膝の状態は相変わらずだが、ゆっくりペースでは特に問題は無い、感じ。薬師岳付近から雨が落ちて来て風も出て来た。

登り下りの登山者とも時おり出合い、挨拶をかわすも無反応な人もいるのは安達太良らしいと言いますか、コロナのせいなのか。下り単独者が小走りに寄ってきて写真を頼まれた、視界が悪いので結構な枚数を撮影しといたが、彼は欧米系のようで陽気と言うか山を満喫している感がタップリ。山頂が近くなると雪付きが悪くなり石や岩が露出してきて、さける様にジグザグ歩き。かったるい。山頂直下までくると視界が得られるも風と雨が強くなる。

鉄山方向

和尚山

石筵川源頭と船明神山の斜面

石筵川の源流域が気になったので、条件が良ければひと滑りと考えていたのだが、本日の天候では気が進まない。登山者がいたので山頂直下に板を置いて来たので、少し下降してから滑降準備。岩と石が目立つ斜面を時間をかけて下り烏川源流のオープンバーンへ。風に叩かれた中央部を避けて移動してからターンを開始。今シーズンの初滑りのせいか、低速ターンでも結構な負荷を感じる滑り。古いシュプールも同じ感じで下っている。少し早めな感じで先行のシュプールは五葉松平方向へとトラバース気味に山腹を移動。シール無しでやり過ごす積りの様だ。

水流が出る、または滑滝の辺りまで下降して尾根へと登り返す予定だったが、ここは先行者の楽々トラバースコースに変更する事に。とは言っても灌木があるので楽々とも言えないのだが。

五葉松平から山頂方向

後は往路のトレースを拾い間もなくスキー場のゲレンデに復帰。やや重ながら快適な雪質のフラットバーンを流してボトムへと、13時20分

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