山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

190929 ぞーぜいまえ

2019-09-29 15:15:09 | 日記
午後から食材や日用品の買出しに出かけようかと考えていたのですが、10月からは消費税の税率が上がるので、各小売店やら何やらは混雑しているかなと思うと足も向かない気分。消費金額も少ない、し。

歴史に残る税制の改悪となる複雑な消費税の導入前夜。小売店におけるチラシ販促活動等も盛んですが、一部のクレジットカード会社でも販促費?の活用が見られる様ですが、消費税増税の影響かは判断できません。セゾンカードがカード発行を条件に42,000ポイント(円)付与の案内がお小遣いサイトにて有りましたが、〇十万の買い物カード使用が条件にあって今回は諦めましたが、年会費一年無料等と心引かれ案件です。現在は某プラチナカードにて地味にクレヒスを積んでいるので身動きが取りにくい状況でもあります。し
先月、ポイント狙いでのセゾン/ゴールドを作っている事も…あります。目標は一万ポイント超えが狙いですが、低金利の影響か中々厳しい市況でございます。程々にと言った塩梅ですかね

先日、その所有する某プラチナカードから手紙が届き、ご応募いただきましたキャンペーンに当選しましたので、後日引き落とし口座に一万円を振り込みますって、応募したような、しなかった様な記憶。ネット詐欺では無いと思うが。これも増税の影響か、どうか。


先日購入したグーグルPixel/XL格安?だったスマホですが、後日メールが届いていてグーグルplay.pointsのゴールド会員と千プレイポイントをプレゼントなる内容で、アプリや映画レンタルの料金で使えるポイントとか。実際、使うのを忘れてしまいそうなポイントですが、何かアップル的な企業指向です。これは増税と関係は無いかも

弘前のリンゴ農家から、秋の味覚のラフランスとプルーンが送られて来まして、プルーンは近くの親戚に配り、洋ナシは青かったので熟成を待って頂きました。弘前の洋ナシは初めてでしたが、小粒ながら甘く風味の良い食管でした。弘前では以前から桃の栽培を始めていて、年々食味も向上して来ているとかで、近いうちに弘前の桃が贈答用で桃の産地である福島市へと送られて来るのでしょうか。個人間の贈答や、やり取りには面倒な消費税は無いし、地方同士の物々交換やポイントの創造に新しい未来や経済の発展が見える、とも感じますが。どうでしょう。



190921 なげうり

2019-09-21 18:11:08 | 日記

ULEFON

今年のゴールデンウィーク頃に購入した中華製のULEFONはその価格とスペック、斬新なデザインに引かれての購入だったが、大型なサイズと重量による携帯性の悪さに加えて、グローバル対応設計がゆえの国内における電波の掴みの問題もあり、ストレスを感じながらの使用に嫌気して別な機種の選択を視野に入れていた。

白ロム対応のアイホンXR値下げモデルや、価格が魅力のXperia10輸入モデルもグッドチョィスかも。あのグーグルブランドのpixel3XL/128G白ロ新品が五万円前半の価格になっていた。ドコモやソフトバンクで機種変ならさらにその半額で入手できるが、現況は在庫なしの入荷待ち状態。pixel4が10月にお目見えするので在庫処分と言うことでしょうが、発売当初には11万から13万ほどのモデルも今は投げ売り状態のようだ。最初の値付けに問題ありだが、それにしても高値で掴んだユーザーの気持ちやいかに。

何となく買い物しやすいAmazonで五万少々のpixel3XL/128Gモデル、未使用白ロム機を手配。今時のスマホなので、作るメーカーは台湾の某大手ホンファイ製造らしい。グーグルブランドらしく三年間のオンラインアップグレードが付き、他メーカーによるアレンジの無い純粋なandroidスマホとして、快適に使用できる…そうです。今年発売の廉価版pixel3A/XLが販売価格58千円と上位機の方が価格が安い逆転現象が起きているのがねらい目。

物は不在配達のせいもあり数日で手元に届き、早速開封の儀。梱包などは過剰な演出なども無く普通な印象だが、意外に付属物は多めだった。それにしても取説の類はほぼ無いに等しい。Wi-Fiの接続と簡単な機能のチェックだけ済ませて後は翌日以降に段階的に進める事に。バッテリー残は90%の残量で、旧機からのデータ移行はケーブルを繋いでするタイプだったが、これが意外に低速でインストールと合わせると結構な時間を要する。移動できないアプリもあるので、これは後で。動作に問題は無かった。

梱包の中身一式、急速充電機は売りのひとつ

元値を思うと、普通な質感、グーグルストアでは13万の一応ハイエンド機なんですけど (過去形)

スタンバイ状態でも表示あり、Google Homeのようにも使える。
発売は昨年11月。バージョンはandroid9pie。液晶は有機ELで6.3インチ。バッテリーは3430mAh。RAMメモリ4GB/ROMストレージ128GB RAMの容量は電力消費とのバランスもあるが


そのような事で、昼過ぎまでアプリの追加やらシムの設定などの基本作業を終了。シム設定じたいは数分で確認まで終えてしまい、格安中華スマホとの出来の違いを実感。着信音やアラームも、中華製は数多く入っている割に使える物が少ない傾向ですが、pixel3は数が少ないわりに使える音が多い傾向です、好みもあるでしょうが。nanacoも使えるおサイフケータイや防水防塵の機能はやはり地味にうれしい。まだ少ししか使用していないが、噂で聞いていたAI機能を駆使した単眼カメラは確かに暗い所の撮影などでも強そうです。

全体的には完成度も高く、国内での利用を考慮したFeliCa対応や防水防塵対応など、日本のユーザーが他のスマートフォンから移行して、すぐに使いはじめられる環境は整っている。Googleのサービスを存分に使いたいユーザーはもちろん、新しいスマートフォンの世界を体験したいユーザーにはおすすめできる、と大筋の評価。

中華製大型ULEFONは今後、大容量バッテリーを生かして室内用Wi-Fi機として利用の予定。

190916 さんじゅうだい

2019-09-16 18:40:13 | 日記
だいぶ古い話ですが、年齢的には二十代後半の頃でしょうか。

仕事で関西方面の見学兼勉強会を終えた帰路。東北新幹線へと山手線利用で移動の折、午後の電車内は混雑は無いが座席には座らずに仕事仲間と共に何気に立っていた。乗客は本を読んだり目を閉じてうつむく人と、皆それぞれの車内。はす向かいの座席に座る少々お疲れ気味な三十代前半位の女性、仕事中の移動かな。私は田舎者らしく、流れ去る車窓の景色を眺めていたら、ふと視線を感じて、いや、殺気の様なものを感じて座席の女性へ視線を移すと、先程までうつむき加減だった彼女は、一ミリの狂いも無くこちらを凝視し目は大きく吊り上がっていた。鬼か獣の形相か。


髪の毛が逆立つ様な驚きをこらえて、静かに流れる外の景色に視線を外した。何故だろう、何か失礼な事でもしたか、別な人と勘違いしてるのだろうかと、最大の警戒をしつつ暫く思案。再度その女性の方へと視線を戻すと彼女はまたうつむき加減に床に視線を落としていた。一瞬ほっとしたが心臓の鼓動はまだ早かった。やはり東京は恐ろしい所なんだと、実感

見つけた! ここに居たのがあ


これも二十代の頃か。

つくば万博を一人で見に行った思い出。仙台からドライブで会場まで快適な深夜のドライブ。車はハチロクだったと思うが、今でも時折見かけるやつです。会場を一日歩いて既に夕刻近い時間帯。最後に見晴らしの良さそうなタワーを目指し空いているエレベーターへ。乗客は一人と思っていたら三十代位の女性が後から慌てた感じで乗り込んできた。見た目は普通だったが、何故か印象に残っていた。降りる時も一緒だったからか、も。

数日たったある日、仙台市内の量販店に勤務していた店の前でその女性と鉢合せ。突然で言葉も無かったが。後から考えたら話が出来すぎている感が、タップリ。です



これは四十代の頃、福島です。

地元にもど戻って職を探す振りをしつつ、スキーやら何やらで楽しくやってた頃。販売系の仕事の要領はどこも同じような物で、小遣い稼ぎと決めて勝手知ったる量販店で気楽なアルバイト稼業で若い女性達と働く日々。悪くはない。いつもの様に集中しつつ売り場のメンテナンス作業をしていると、何やら後ろの方で気配が。三十代程の女性が携帯でこちらを撮影していた。視線がマジだったので、仕事中的な雰囲気。昔のガールフレンドや借金取りでは無いでしょう。被写体としてのオジサンに価値は無いと思うのだが




量販店などで働いていると、まったく知らない人に親し気に話しかけられる事がありますが、どう考えても赤の他人様なのですが。ね
先日も市役所の駐車場で知らないオバサンが私はここよ的な感じで手を振っていたのですが、誰?。暫く車を走らせてから気が付いた。二十年以上前の歳の離れたガールフレンドでした。若い記憶しか残っていなかったので無理ないか。突然だったし