山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

171222 みなきょうだい

2017-12-22 22:08:12 | 日記
ヒカルランドからウチュウジン マーケットと言う子供向け絵本風な、何だけど実は成人向けな本が出ているのをAmazonで見つけて購入してみました。期待半分なのでカバーも無い中古ですが、その分価格は新品の半値程。

「宇宙生物からのメッセージ」の副題の通りの中身。今日届いたばかりなのですが、漫画的な宇宙人のイラストとメッセージは今までの=レプテリアンやグレー、ホワイトなどのイメージよりも現実的にはこの本のような宇宙生物は多種多様で個性豊かな存在なのであろうなと、感じます。

有り難い宇宙生物からのメッセージの一部ですが
私たちを宇宙人と言うよりも、同じ銀河の同士と思ってください タタ星人

人間の一人一人の誰もが神様なんだってば〜あ ゴーロ星人

教科書と古代の粘土版、あなたはどっちを信じる? ニービル星人
(人間が望む神様はいないから)

人間の肉体を持ち色んな体験をしに来たことを忘れていませんか チークル星人

両親、性別、出生地も自分で選んで地球に来ますです チック星人

えっ?なぜ、その条件で生まれたのか知りたい、魂いの成長の為っしょ ヴァルタ星人

君はこの瞬間、多次元にも存在している 亜空間R-1516

宇宙の銀河会議には地球代表を数名招いているのですよ ゼノン星人
(見学に来た。地球人が宇宙規模で貴重だと言うことを確信した)


等々のコメント、本当に宇宙人が言ったかは不明ながら、ユニークな一冊です

171210 おかまいらー

2017-12-10 20:55:45 | 日記
先週届いたソラチカカードに続きマイレージPlusセゾンカードが到着しました。手元に届いてから気が付いたと言いますか、ソラチカカード(ANA)とマイレージplusセゾンカード(ユナイテッド)は確かに同じスターアライアンス加盟企業同士でマイルの互換性が少しはあっても基本別物であると。ユナイテッドの方は速攻でマイルアップへの加入を申し込み済みで、年五千円也のメンバーに登録。本来の筋としては使い勝手の良い、ANA VISA ワイド ゴールドカードにしようかと迷っていたのですが、ちょいと早まってしまったか。反省

本来、ANA 同士のカードでマイルを貯めるのが効率は良かったのですが。ユナイテッドはHPに英語の表記が多いのが気になるが、マイルにほぼ期限がない事や、マイルの還元率やチケットを取る時にANA よりもポイント的に有利な点もある。ポイントは分散するかも知れないが、マイルの修行と考えてみたい。前向き

どちらもマイルの付与には上限が設けてあり、ソラチカカードでは年間216,000マイルが上限となり、同じくユナイテッドでは30,000マイル(二百万枠)となる。私は陸マイラーでは無いですが、他のマイラーのようにポイントサイトを活用してして十万とか二十万マイルを目指すとすれば、ANAとユナイテッドの二本立てと捉えるのもありかも。時期を置いてANAワイドゴールドカードも追加する、かも。確かに、FXやらカードローンのインセンティブは魅力的だし、過去には銀行等とのお付き合いで使わないカードローンや金融商品を作った事はあった。が

この世界には年間に百万マイルを越す陸マイラーも居るが、彼らは全体の1パーセントにも満たない人達。一般的にはお小遣いサイトと捉えた方が現実的か。陸マイラーは初めてに近い事なので色々と調べているうちに、早いもので貴重な週末は終わってしまった。考えるよりは先ずは、やれる範囲から行動ですかね。

事例としは。マイルを使うと同じ便でも、例えばエコノミーよりもビジネスとかファーストの方がお得感がある模様で、アメリカ本土へのファーストのチケットはまともに買えば二百万とかのレベルが、時期などにもよりますが、マイル単価をかなりの高額で使う事が出来た話もあります。使い方ですね。高級ワイン飲み放題で更にはCA がベットを作ってくれるとか。ハハ



171206 さけとかーど

2017-12-06 22:19:40 | 日記
弘前の親戚から宅急便で酒が届いた。隣町の黒石産の物なのだが、桐の箱に入る一升瓶はいかにも高級地酒的なデザイン&ラッピング。安酒嗜好派としては一人で飲むのももったいない気はする。取り敢えず酒が好きだった先祖様がいる仏前に純米大吟醸 稲村屋文四郎様を移動。
稲村屋文四郎(いなむらやぶんしろう)は、鳴海醸造店の極みのお酒につけられる名称、酒造好適米山田錦を100%使用し、フルーティな香りと米の甘さが引き立つ逸品酒とか。平成28年 東北清酒鑑評会 優等賞受賞、平成28年 青森県産清酒鑑評会 知事賞受賞



弘前にお礼の電話をと思っていたら、しばらく前に依頼していたクレジットカードが届いた。封筒の厚みがあるので早速開封してみると、規約やら説明書やらがたくさ入っていた。先週届いたアマゾンカードの三倍くらいの書類がある。名称からして長ったらしいANA ToMe cardパスモ(ソラチカカード)はマイルとメトロポイントの交換で条件が良く、他のカードや小遣いサイトを経由すると今時珍しい程の高い還元率が得られる。まあ、その為の手数を惜しまなければの条件は付きますが。その為に必要なカードの一枚がソラチカカードであり、多機能なカードでも有る訳。ざっと説明書に目を通しただけでも結構な時間がかかるし

田舎暮らしなのでパスモとか東京メトロとか… いざ使う時には有れば便利かも知れないが。考えようでは

今のメインカードの0.5パーセント還元率はさすがに低いが実感。マイルとかは現状使う事はないのですが、幾らかでも有ればまた使い道も考える様になるし、どちらにしても高還元率っと言うのは何となく無駄なく気分の良いものです。航空会社とポイントを多く使えば使う程販促費的に有利になるシステム。明日また別のANAカードが届く予定です。流れを構築するまでは頭の体操です。

このカードは財布に入れる事は無い予定。デザインは好みなのですが、ね

171204 たいま

2017-12-04 21:21:56 | 日記
【麻】
麻は中央アジア原産の一年草だが、ヒマラヤ山脈の山岳地帯が原産とする説もある。日本では戦前に盛んに栽培されていて、数ヶ月で数メートルの高さに成長。茎から繊維をとったり、実は食用としたり油として利用した。古来から日本栽培の麻はそれ程には幻覚成分を含まなかった。

麻には多くの種類がある。
亜麻。アラビア原産のアマ科のの一年草で、茎の繊維で織物を織り、種子からは亜麻仁油が出来る。
マニラ麻。フィリピン原産のバショウ科の多年草から製する麻。マニラ麻から取れる繊維はロープや漁網を作る材料になる。
苧麻。チョマ、イラクサ科の多年草、別名を真麻又は青麻とも。カラムシ。茎の皮、繊維から製する糸は越後縮を織る糸となる。
黄麻。ジュートとも言い、ツナソの別称。インド原産のシナノキ科の一年草。繊維を製した糸で粗布を作り南京袋などに加工される。皮を漉いた紙を黄麻紙と言い、唐時代以降に詔勅を書くのに用いた為に、証書の事を黄麻とも言う。

これらの麻から幻覚成分を含む葉や花冠を製剤化をした物が大麻、マリファナ。麻のことを大麻(おおあさ)と呼ぶのは、単に麻と呼ぶと分類の違う苧麻や亜麻、黄麻などの総称もまた麻と呼ばれるため、混乱を避ける為。


【幻覚成分】
それぞれの部位や使用法により、マリファナ、ガンジャ、ハーブ、グラス、ハシシュ等々。日本では、草とか葉っぱ、緑等。約400種類の科学物質が含まれていて、葉や花に含まれるテトラヒドロカンナビノール、THCが主たる幻覚成分。種子は比較的THCの濃度低い。古来の日本の大麻はTHC含有量が低いと言われる。乾燥成分を狭義のマリファナと呼び、樹脂はハシシュなどと呼ぶ。産業用の麻は品種調整で幻覚成分が少ない。麻の実は七味唐辛子の材料で漢方薬にも使われる。近年は品種調整により大麻のTHC含有量は上昇している。


【合法化】
大麻はソフトドラックとして捉えられ、アメリカやヨーロッパの一部で大麻の合法化の流れがある。しかし、大麻の解禁や医療用大麻の喧伝に関して、もっとも暗躍してきたのはどこの企業か。外資系製薬会社の大手、ファイザーです。政治の背景を知る人なら、アメリカが大麻を合法化したからこそ危険で有ると考えるでしょう。アメリカ政府の集計によると、アメリカのマリファナの生産量は、1981年で1000トンだったものが、2006年には1万トンにまで達し、25年間で10倍に増加している。


【医療用大麻】
医療用の大麻を認めようとする動きがあるが、医療従事者から反対意見もある。モルヒネが使われているから大麻も使えるという事らしいが、モルヒネの医療の必要性については疑問符が付いている。覚醒剤的な薬、エビリファイやロチゴンを販売する大塚製薬が医療用大麻の独占販売を行うようです。LSDやMDMA 、覚醒剤的を開発したのは製薬会社です。2011年の調査では、アメリカでマリファナ合法化の場合、薬の売り上げは110億ドルと推定。人々がマリファナを自由に使用する事が出来るようになれば、年1000億ドルの売り上げが得られるであろうとの推計がある。


大麻には土を浄化する能力があり、葉先や花などの部位がHTC の濃度が高い。草は土壌を浄化して枯れるが、種子はHTCの濃度が極めて低く、示唆に富む。その浄化作用を神の草とも例え、幻覚作用を悪魔の草とも例えられる大麻。複数の知人から聞いた話では、大麻をソフトドラッグとして使う手合いは大概は目の焦点が合わずロレツも回らず、結構ヤバイ感じで、どこから見ても立派なジャンキーさん。との事。












脇が甘い人