◆日本航空123便墜落事故
1985年8月12日、日本航空123便、524名の乗員乗客を乗せたボーイング747SR型機が群馬県多野郡上野村の御巣鷹山の山中に墜落した航空機事故。
謎の多い航空機事故であるが、事故から間もなくして墜落の原因を詳しく調べた本が出版されたものの店頭に出てすぐに撤去されてしまった。この本を理論物理学者の安江邦夫氏が偶然にも手に入れていて、最近になって大変に貴重な資料で有る事に気が付いたとの事。本の内容はYouTube上に公開されているのですが、バンされて見れなくなる可能性もあるので、興味の方は早めに視聴される事をお勧めします。
動画はこちらで、https://youtu.be/ldy46AF3ojU
標的機フィアービーとチャカ。海上自衛隊の隠語でオレンジエア
事故の遠因として横田空域の問題もあるのだが
日本航空安全啓発センターにある事故機。40番のオレンジの物体は現場にあったので展示してあるとの説明
生存者4名。錯綜する情報かあるいは不都合な真実か。
過去には雫石での戦闘機と旅客機の衝突事故等、民間機と戦闘機との事故は海外でも多くの事例がある。
戦前戦後と変わらない国民性と思考回路。国の体制、企業体制の維持の為の忖度に走り人権などは二の次となってしまうのが透ける。日本的民主主義
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