１６０８２８ さいどぼーど

仕事上の各種資料等をリビングの窓際の棚に置いていたのだが、書類がだいぶ増えてきて見た目もあれなのでレターケース状の整理棚を探してみた。サイズや色が希望にあってデザインも良い物、と探して見るとこれが中々無い。家具屋さんに展示されていたダイニング向けのサイドボードが条件に合致するが値段は高め。ニトリにあった展示処分品は色が今ひとつだったが値段につられて購入してしまった。置いてみて気に入らなければ自分の部屋に移動しても良いし。着地点はサイドボードで落ち着いたわけ

ニトリは社長のイメージが悪かったが、店舗の受け付けや配送の業者がしっかりと対応していて意外だった。ディスカウントのイメージが強かったので。

で、置いてみると良くも無く悪くも無く、平凡。サイドボードなので棚が足りない事もあり使い勝っては良く無いが、一応は書類の整理がついたので良しとしたい。

１６０８１８ がく

先日購入したデザイン手ぬぐい用の額縁が発売されているので試しに購入してみた。紅白の龍をデザインした手ぬぐいを額に入れて見ようと思っていたのだが、その〜、何となく気が進まない事も有って別の手ぬぐいを入れてみたのだが。なぜか額に入れると何となく地味目な印象が少し残念な感じ。見た目は悪く無いのですが。

取説によれば、一度霧吹きで湿らせてから裏板に貼ってアイロンで均すと仕上りが宜しいと書いてある。時間も無いし面倒なので、板の上に広げてから慎重にサンドしてみたが、確かに布なのでデザインの直線を保ちながら貼るのは難儀な作業だった。取説通りの作業が正解かも。写真も少し離れて撮るとゴマカシが利く、感じです。



龍の手ぬぐいは気の乱れを誘発する気配ありありで、気持ち的に落ち着かない雰囲気が気になり茶箪笥の奥に安置しました。デザイン的にはグッドデザイン賞で気に入っていたのですが、好感度No.２のお月見兎はプレゼントしてしまい手元には無く、獅子毛が額装になった次第。龍との相性が悪いのかは定かでは無い。

１６０８１６ にほんきょう

日本教（にほんきょう）とは、「日本人のうちに無意識に染み込んでいる宗教」という意味の概念を表す山本七平による造語である。ウィキより

先日 、TVを見ていたら日本教について番組の中で少しだが触れていた。宗教について知識の乏しい人にも楽しめるとは見ていて思ったのだが、振り返ると良く理解できない内容でもあった。

日本教の中心は神では無く、人間。
神道には教祖が無い。教義が無い。
皆んな神様なので融通がきく。
信仰対象は人間、その人教。
国内ではキリスト教は日本教キリスト派になる。聖書が禅問答になっている。
受け入れて同化してしまうので、宗教戦争にならない。

例えれば、日本教はパソコンのOSのような様なもので、各宗教＝キリスト教やイスラム教はメモリーの中のアプリの様な存在。

以上、箇条書きで記憶していた範囲ですが、目からウロコ的な感じでした。

１６０８１４ おぼん

お盆を迎える準備やら何やらで、多忙という訳でもないのですがブログの方は長めのお休み状態でした。

この時期の来客は兄弟親戚がほとんどですが、県外の方も割と多いので手渡すお土産は毎回同じとも行かないので悩ましい問題。以前にネットで見た染めの手ぬぐいで良さそうな物が有ったので試しに取り寄せてみると、イメージ通りで良い印象。さっそく各種類大小十数枚を手配してみた。おばちゃん方々にその場で袋を開けて見てもらう。青海波とか二の字の古典的な物は無難に良いが、デザイン性の物はやはり好き好きがあるのかなと。因みにお店は浅草の染屋さんの物でした。

正月用に紅白の龍の手ぬぐいが縁起物としても良いかなと思い、試しで茶箪笥の横に下げてみたら部屋が明るい雰囲気になったので今もそのままにしている。季節ごとに月見兎や桜等の品が有るので飾り用に再度購入してみたいなと。


定番の福島の麦煎餅も地味な存在ながら、たまに使っています。


我が家は曹洞宗なのですが、先日萬燈供養と言うお寺のイベントを見てきましたが意外に大きな規模でやられていて少し驚きでした。前の住職の時には無かったイベントだと思います。