２００７２４ 神室山

【日程】　7月２4日　天候：曇り
【山域】　神室山　(１365㍍)
【ルート】　有屋登山口より山頂を往復
【行動時間】　6時間25分　標高差約955㍍　移動距離約11㌔

神室ダムの奥にある有屋コースを利用して神室山へと出かけてみました。有屋コースのトレースは今回が初めてなので、前日に古いエアリアマップで確認してみると、登山口の付近の地図表示が無く、コースタイムはおおよそ登り3時間程の工程かなと踏んでみた、が。継続で山へ出かけていた頃ならそのあたりのコースタイムも予想できたのですが、やはり高齢登山者、現実は予想通りに厳しい神室山でありました。


神室ダムの先にある駐車場は既に結構な数の車が駐車。12時10分、ボチボチと歩き出す。装備品の忘れ物は大なり小なり何時も有るのですが、今回も重要な装備を忘れて来てしまった事に気が付く。まあ、一般ルートで短時間でもあるので、気にせずスタートです。これまでも、テント泊でガスボンベを忘れたり、靴下を忘れたり財布忘れて小屋の飲水を買えなかったりとか、世の中なるようになる物です、と気持ちを鼓舞。


駐車場の車は大部分が地元ナンバーだった。5分程歩くと車止めがあり、そこから暫く沢沿いのコースとなる。下草に覆われた林道跡の道が狭くなり、これから尾根に取り付くのかなと思っていたら、段丘状の道を沢沿いに辿る歩きが長い。二股の標柱を過ぎたあたりから尾根に取り付く。大滝と思われる滝が木々の間からうかがえる。木の根が張る尾根道はジグを切ってはあるが、結構な登りが続く。運動不足の高齢登山者にはきつく、10分歩いて5分休憩、てな感じでペースは落ちるばかり。


尾根の傾斜が緩くなり、特徴的な岩を通過し振り返ると、薄く春日の文字が読めた。山名からして信仰的な印象もあるし、その名残りなのかも知れない。神室山と避難小屋が見えたので稜線まではもう少しな雰囲気も。足が攣りそうな気配が濃厚となって来たので、ここは無理せず更なるスローペースで亀の歩みモードへ。背の引くなった樹林帯を抜けて稜線上の分岐を通過。前神室山が大きい。目の前のピークが神室山と思っていたら、実は偽ピークで山頂はまだ先で疲労感もピーク。15時40分、神室山山頂。



山頂からダムと尾根ルート

大役内沢源流となる東面と西ノ又コース尾根

小又山と火打方向

台山尾根
曇り空ながら山頂からの眺めは悪くない。眼下には神室ダムが確認できる、確かに沢沿いの工程が長い。大役内沢源流となる東面の斜面は見た限りではスラブ状と言うより緑に覆われた草付き斜面と言った印象。広大な一枚バーンでも無いので、的確なルート選択が滑降時の満足度に反映される斜面。と思うが。今は花の時期なので、道沿いの花々を撮りつつスマートフォン片手に下っていたら、岩場で足を滑らせてコケてしまってケツは泥だらけ、肘からは血が。昔の人は傷口に土を付けて直したと言う、ので泥付きのまま放置。時間的にも少し急ぐ気持ちがトラブルの元、かも。神室山の景色は紅葉の時期や雪のある時期が映える、今の時期も良いのですが。小屋泊まり予定の登山者、数組とすれ違う。

有屋口への分岐まで来て下りだす。登りの時に危ないなと思っていた箇所で足を滑らせて藪の中に、負傷した肘をまた痛打。イチチって。滑りやすい道ではあるが、靴も相当古くソールが減っているのも原因の軽量靴ではあります。木の根と泥に滑りつつも割と順調な下り道。二股を過ぎると単調な沢沿いの道。疲労感もあり登山口までは一時間以上かかり駐車場へと戻った、18時35分。

２００７１８ ころなのこころ

一旦は収まりかけたコロナ禍も大都市を主に再び感染が広がりつつあるこの頃。報道番組やネットにおいても、ここぞとばかりに雑多な裏や表の情報が溢れていて、それはそれで読み物としては面白いのだが。ストーリーの繋がりと真実味で面白いと思ったレポートを少し紹介してみようかと。聞き流しから文章に起こしたので要約のみですが

新型コロナ感染者の多い地域は、イコール中国人が多い地域でもあると言われますが、これは中国人も言っている事なので的外れでも無いかなと。東京では電車に乗っても、コンビニへ入っても、食事に出かけても本当に中国人が多いです。北海道も感染者が多いですが、こちらも中国人が多い地域であり同時にインフラの爆買いが進行している地域でもあります。
【赤旗よりコピー】　夕張市が２０１７年２月、２億４０００万円で中国人経営者の呉之平氏が社長を務める中国系企業「元大リアルエステート」に「マウントレースイスキー場」「ホテルマウントレースイ」「ホテルシューパロ」、「ファミリースクールひまわり」の四つの観光施設を売却しました。しかし、わずか２年後の今年３月末、香港系ファンドに約１５億円で転売されました

現、鈴木道知事は中国資本へ夕張市を売ったと言われ、北海道も同じような手法で資産を売り渡していると聞きます。道のスキー場の多くが中国資本の下にあり、スキースクールのスタッフは中国の該当ライセンスが無いと働けない状況、一例です。国会議員も親中派が多いので外国人の不動産取得への法規制は掛けられない現状。次は道内のハイテク施設や工場に狙いを定めています。（トヨタとか）　中共のやる事は自民党の幹事長の動きを見ると分かりやすい。そのような事情もあって感染者が多いと言う事だと思います。

コロナウィルスは中国人研究者（スパイ）によりカナダの研究所から中国へと盗み出され、武漢の研究施設である目的を持って開発を進めました。遺伝子操作により漢民族に免疫を与え、そのウィルスを世界中に広げてパンデミックを起こす戦略です。具体的には、日本行きの輸出海コンテナの中に新型コロナを仕込んだコウモリを入れて置き、扉を開けた時にコウモリの一群がパタパタと飛んで行き新型コロナを拡散し、コロナの発症地は日本であると世界中に知らしめる計画です。時期的には六月の東京オリンピック開催前が最適と読んでいました。


【世界のメディアの報道から】　しかし、計画はちょっとした事からつまずき、図らずも変更となってしまった。研究の重点項目で、漢民族へとウィルスが感染する、しないを両方の開発が実戦上では必要となる。コウモリ自体は新型コロナには感染しないのでウィルスを運ぶのには都合が良い。サンプルでウィルスを仕込んだコウモリ数匹がたまたま逃げてしまい、施設内の天井に止まっていたヤツを職員が捕まえて料理して食ってしまった。そして12月8日、武漢で新型コロナが発症して世界へと拡散していった、その日は正に真珠湾奇襲攻撃の日、日米開戦の日だった。

新型コロナの広がりを見ると、傾向として湿気の多い東南アジア等の国に感染拡大が少ないと言う分析もあり、またモンゴロイド系にも少なく重症化も少ないと言う説も実感できる。
PCR検査については新型コロナの他にも18種類のウィルスも合わせて検出してしまい、誤差も少なくないので、信頼性は高くは無い。面倒くさい奴です。


謎と秘密の多い敵国なので、スピリチュアルな世界の方たちの読みも少なからず参考にしています。　本来なら今回の新型コロナの日本における感染はイタリヤやイギリス並の感染爆発が起きる予定だったが、世界的に見ても被害と言える程もない事態で済んだ原因が分からない。　一旦収まった様に見えた新型コロナ禍は、7月に入ってある種のテロ攻撃によって再度感染が広がる、標的は大都市で手法は小さなカプセルのような物にウィルスを仕込み拡散させる。その時は軽く聞き流した件ですが、少し当りの所もあるので載せときます。　天皇の霊力。情報としてあるので参考までに記してみます。昭和天皇はかつて新型爆弾を積んだ爆撃機B29を消して東京を救ったと言われます。令和天皇は若く霊力も強く、今回の中国のウィルス攻撃もその負の力を減衰させて被害の規模を縮小させたと。　日本列島は龍の姿に似ています、時おり龍が身動きすると地震や津波や火山が噴火します。龍の背に乗っているのですから、いつ天災が来てもおかしくは無いのです。これから世界は天災が続きます雨は降り続き地上を浄化するでしょう。人々の負のエネルギーは地球に悪影響を与えます、地球は進化しているのです、人々は感謝し祭りを祝い供に歌い踊り楽しい気持ちで日々過ごせば地球も喜んでくれます。負のエネルギーは地球への負荷を生みます。人々が必要とするの全てのものが地球上にはある、エネルギーも食べ物もお金も肥料も知恵と努力でフリーで手に入る。人間がエネルギー体であることに気が付いて。
以上、ネット上での関連情報をいろいろ書き連ねてみました。

２００７０８ ささいなこと

二年程前にメガネを壊してから暫く、スペア用の古い眼鏡で済ませて来たのですが、Aメガネ店の購入用商品券を随分と前から用意はしていたので、コロナ禍も落ち着いてきた頃合いで先日新しいメガネを手配。ですが、作る時は視力の検査やヒアリングも無く、受け取りの時もかけ具合の調整等は無い、実にあっさりとした対応でした。フレームの品揃えもなぜか薄く、コロナ禍の影響なのかと思ってしまいました。

新しいメガネですが、何となく選んだフレームは前回壊した物と偶然に同じ物。ついでなので、レンズも同じ物を手配。


六月末に納車になったRAV4のナビも修理を終えて順調、なのですが。RAV4納車時から車速が80㌔をこえる辺りから微細な車体の振動が出て来て、120㌔辺りになると結構な振動が発生していた。シミーと言われる現象かと思いますが、購入した販売店が遠方なので持ち込むのも面倒と言う訳で、近くの専門店フジコーポレーションでまずはタイヤ＆ホイルのバランスを依頼してみた。丁寧な作業なのか、それなりの待ち時間で作業を終了。工賃は＠2200也と意外とリーズナブル。前後のローテイションは＠6600也と、値段を聞いてこれは割愛。左後輪に１００㌘のウェイトが付いていてバランス取りも見た目に簡単では無い印象で、このホイルが原因かと直感。


実走。高速に上がり、空いたタイミングでフル加速。出せる範囲内では車体は静かに安定していたので問題は解決か。四輪すべてバランスウェイトを取り直しているので、各々大なり小なりバランスの乱れがあった車と言う訳ですが、その辺りは過去の経験を元に専門店へ依頼した訳です。それにしても、どういうこっちゃ。

２００７０５ なまえがちょっと

これまで乗って来た２０１１年製の赤いエクストレイルに何か不具合があったわけでもな無いのですが、現在気になる車ナンバーワンのハイラックス（ピックアップ、ダブルキャブ）の中古車価格が意外に低落傾向である事に気が付き、リサーチを重ねる日々。魅力的なデモカー＆フル装備車の入札に出遅れる事を繰り返すうちに新型車発売の期限も迫り、特価奉仕車の在庫も出尽くし感が徐々に迫るタイミング。新車を狙う方が得かも。そうなると残念ですが予算はオーバー也

最近よく見かけるトヨタのRAV4はメーカーの予想に反して販売が好調な模様で、バックオーダーを抱えて納車は二か月待ちとかで、六月発売のPHVモデルは＠五百万前後の価格にもかかわらず年内のオーダーは早ストップか。ただ夏の年次改良モデルの発売を前に各ディラーからは一年落ちの試乗車＆展示車の在庫処分が始まり、更に何故か水没車や修復歴有リ格安車が目立つのはコロナで輸出が不振のせいか。

訳ありの格安車よりは少し値が張るがディラーのデモカー落ちが無難な選択に思えて来て、気が付くとネットにてRAV4を発注してしまった自分。魅惑のハイラックスが何故かRAV4に化けた顛末です。

販売店からは、六月上旬に発注確定で納車は月末とのんびりなスケジュール予定の連絡。自社便の配送で安く経費を抑えた点もある。ようやくの納車当日、初めてのハイブリッド四駆で担当者の説明やら保険の切り替えやらで、初ドライブは夕方近い時間帯。何故かナビが現在地の表示を示せずに地図上では迷子状態だった。調べるが、やはり画面表示通りでGPS信号を受信していないのが原因。翌日、早い時間に仕事を終えたので某ディラー店まで長距離ドライブで持ち込み見てもらうが、結果的には部品交換で五日のドッグ入りで、本日ようやく修理を終えて車両を受け取った。きっとRAV4は世話になったそのディラー店に未練心があったのでしょうね

前下がりな車両バランスは四駆らしくないので今後手を入れてみたい。悪路や雪道に弱いし

問題のナビは純正でアンテナを交換

代車で借りカローラツーリングHybridも興味深い車だったが、ハンドルやメーター類に多くの共通部品があり、乗り換えても違和感なくドライブを楽しめたが、それでも、全体の作りや質感にしっかりとグレードの違いを知らされた事にメーカーの階層作りのしたたかさを感じたりもした。

ハイブリッド四駆、e-foureは改良を重ねていて発売当初よりはマシな生活四駆となって来ているが、それでも、絶対的にモーターの出力やバッテリーのパワーに依存する部分が大きいのでガソリン車のようなタフな四駆としての性能は期待できない模様です。やはりセールスポイントはシステム２２２psのパワーによる俊敏な加速と航続距離あたりか。ライバルとなる同じPHVモデル辺りが魅力的でもあるが、スポーツカーを振り切るようなパワーを果たして使いこなせるか、どうか。

今回、意外に高速走行が大かったせいか、１００㌔前後の軽快な追い越し加速や１００プラスでの穏やかな巡航性能が快適で、後輪が意外に仕事している事もモニターで確認できたのは収穫だった。e-foureのオーダーがメーカーの想定を超えて多いと言うのも納得できる気が。そもそもRAV4でオフロード走行とかは似合わない雰囲気ですし。

自分の運転スタイルではリッター１５㌔前後の燃費のようです。各種の安全装備も煩わしいので、要らないものは少しカットしようかと、すでに一部してますが。

以上、色々と考えさせられる、お買い得なRAV4君ではあります。