山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

180527 かいてきすぎる

2018-05-27 21:10:23 | 日記
20日(日)の夜に発注していたマウスコンピューター製のノートパソコンが5営業日目の夜に佐川便にて予定通りのスケジュールにて到着。夕食の時間帯と言うこともあり、一人酒盛りを済ませてから開封の儀。となる


製品の梱包に難があるとの情報もあったが、本品は丁寧な梱包と配送にて届けられた。さすがに今時のノートパソコン、セキュリティソフトからOSまで、インストール済で、ネットにつなげば取りあえずは使用可能な状況。Windows10に触れるのは今回が初めてで予備知識はなく、日常使いにおいてはiPadと同じくアプリをダウンロードするようなイメージだったが、そうです、Windowsは違うのでした。


すでにタブレットやスマホに慣れているので、新しいノートパソコンもアイコンをディスクトップに並べてタブレット的な雰囲気でまとめてみる事にする。なぜか手持ちの古いマウスを認識しないので、慣れない標準装備のタッチパッドでチャレンジ。主なアイコンを並べるだけでも結構な時間がかかってしまい、時間を見ると既に深夜。ほぼ十年ぶりの買い替えなので慣れない作業も手間です。

二階に置いてある古いディスクトップ型は購入した時から作動が緩慢で液晶も良い物ではありませんでしたが、流石に今回のマウス製のノートパソコンはユーザーの高い評価もあり、期待通りのコスパと言った印象です。17.5型大型液晶の割には軽量で、動作も軽くiPad並に起動は早いし静か。発熱も少ないのでオプションのファン付きクーラーは不要だったようだ。本機はデュアルストレージ仕様でSSDとハードデスク装備なのでハードデスクをバックアップ用に使えないかと思ったが、設定は思いのほかに面倒な感じで、外付けのHDDを使用したほうが話は早いかも。


まあ、慣れるまでは時間がかかりそうですが、快適な大画面ノートパソコンに現状は大満足です。回線はやや遅いモバイル回線を利用していますが、動画等も普通の画質であれば問題なく視聴できます。それでも、今年中に二年縛りも切れるので光回線に戻そうかと考え中。問題は快適パソコンンに没頭してしまい時間を取られてしまう事かも。

iPad用の小型のキーボードの方が使い勝手が良いのは、なぜでしょう。このノーパソは価格の割には極めてシンプルなデザインで、車で例えれば商用車のハイエースや小型トラック的なデザイン志向に感じます。

他の大手家電メーカー製品のように削除できないソフトが入って無い事が軽快な動作に寄与している、のでは。


マウスを使わないとショートカットキーを使うようになるので、頭の体操には良いのかも知れません。


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180520 かいかえ

2018-05-20 20:49:26 | 日記
2週間程前に官公庁で余剰となったノートパソコンを譲りますと記したチラシが入って来た。会場が近い事もあり、冷やかしで覗いて見ようと出かけて見る事にした。ノーパソの価格は2万円台からでSSD付きの物もある模様で、もしも良いものだったら購入も視野に入れても良いかなと考えた。

会場では、見本用の数種類のノーパソがあり、販売用の物は個別に梱包してあった。ビジネス専用機の色気の無いデザインと使い切った様なデモ機の様子。バッテリーも古い物が付いて来るので電源が無いと辛いだろう。と、希望の芽は萎えるばかり。

現在所有しているパソコンとタブレットは購入から間もなく10年近く達、少しばかりお疲れな様子のこの頃。次第に買う気のモードも高まり、帰りに専門店に寄ってみたりする。新品でも10万以内の予算で有れば良い買い物ができるかなと。17.3型のノーパソは少し大き目だが、デスクトップ型の代用にもなりそうだし部屋の移動や収納コンパクト性を考えると悪くない選択のような気も。ネットでの買い物や会員登録の使用においてはタブレットの限界を感じる事もある。

ネットで見てみると17.3型で今時のスペックとなると、それなりに予算オーバーなプライスラインとなる。15.6型で有れば少し古いモデルが格安で見つかったりもするが、時間も限られているので、メーカをマウスかドスパラに絞り検討。結果はマウスのM-BOOK MB-Wシリーズ。

液晶サイズ:17.3インチ CPU:Core i7 7700HQ(Kaby Lake)/2.8GHz/4コア CPUスコア:8868 ストレージ容量:HDD:1TB/SSD:256GB メモリ容量:16GB OS:Windows 10 Home 64bit m-Book MB-W875S1-SH2-KK 価格.com限定

この機種は価格コムの限定モデルで@は11万から15万円を超える辺りで幾つかのアイテムが有る。個別の違いはストレージやソフトの違い程度で通常の使用では機能的な大差ないと思うが。発注時にカスタマイズが可能なので結構迷ったりもする。最安モデルにハードディスクやSSDのグレードを上位機並みにアップすると逆に割高になる。ハードディスクやSSD、冷却用のファンなどを追加したら会計では15万を超えてしまった。中には予算20万を超えてしまうユーザーもいるので個別の志向と言いますか‥


熱対策でクーラーも頼んでみたが、効果の程は。DVDドライブや地デジチューナーは内蔵しない。

ポイントサイトの稼ぎも少しばかりあるし、カードやらFXの申し込みにも案外と時間を取られるし、少しばかりは当たり前なパソコンが一台くらいはあっても、良いと。20年程も前のノーパソは購入時にメーカー引き取りで処分できるようです。

アイパッドもバッテリーや動作の面で調子はイマイチですが、もう少し頑張って使ってみます


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180506 しらねあおい

2018-05-06 19:12:33 | 登山
半田山のシラネアオイ見物と公園周囲の散策を兼ねて出かけてみる事にした。が、一応山用の靴を持ってきたし、天気も良いので、ノンビリと半田山周回コースを巡る事にして北駐車場よりスタート、11時55分。数年前まではよく来ていたので特別目新しい事も無い半田山。久々の山なので体の負荷を考え、気持ち歩幅をとってユルユルと歩き心拍の変化も少ないペースを維持。

駐車場では気温が25度付近と暑かったが、樹林の中は風が吹き抜け日影の道は快適。下ってくる登山客も意外に多い傾向。道沿いにはシラネアオイに似た植物がチラホラと思っていたら、小さなシラネアオイの花を付けていた。群生地の種が運ばれて来たのかは不明。山のブランクが長い割にはスイスイと足が進むのはペースが遅いせい。

歳も歳だし、あと何回来ることが出来るのかなと考えていたら、何となく、もうチョイ頑張れやと山に背中を押された様な気もする良き日。スポーツ登山的に頑張るのも悪くは無いが、ゆったりと山に向き合って見るのも良い印象。静かに歩くと鳥や動物に出会うチャンスも増えるので、息を上げてガシガシ歩いたり鈴を鳴らすのはどうも。熊注意の看板は有ったが今日は出会いはない様です。


山頂には女性が一人のみ、12時40分。写真だけ撮って間もなく下り出す。オーバーペースに気を付けて気分良く下降。林道と交錯する辺りにはバイクのトレースが残っていた。スケールの小さなハイキングルートを走っても面白味は無いと思えるが。自然公園のシラネアオイ群生地で観賞タイム。時期のせいか、花も葉も大柄で花の白いシラネシロイ、高山のシラネアオイとは別種にも思えてしまうが、貴重な群生地です。



半田沼の水辺に下りて顔を洗い水浴びしてスッキリ。13時30分戻り。今回のペースであれば負担も少なく、昼飯抜きでも問題はない、山に来ると腹が減らないのも不思議です。


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180504 ときどきどくしょ

2018-05-04 21:47:57 | 日記

下の画像はあるサイトで紹介されていたもので、元は足立育朗氏が描いた物では、と思う。この画の上に古い貴金属を置いておくと新品の様な輝きを取り戻す。物質や空間の気を整える効果があるのか、PCの下に置いたり壁に貼ったりする使い方もある。との事。面白そうなので少し調べて見ようかと


調和の取れた中性子、陽子、電子を組み合わせた原子の図形、自然界の全ての存在の調和を取る振動波を受発信しています。

95年初版の古本が有ったので暫く前に購入していた。難しい本かなとも思い、この連休中にお茶したりお菓子を食べたりしながらノンビリと読み進んでみた。

終わってみれば、もう一回読み返ししないと腑に落ちない感じで消化不良感もある。

人の意識には顕在意識と潜在意識がありそれぞれの役割があるが、今の文明においては顕在意識の作用が強すぎて、直感や閃きに作用する潜在意識に気が付かず、本来の正常な波動を歪めている。

波動には周波数,波長,波形,振幅,に分けられる。中性子,陽子,原子核,電子が物質の元。クォークのエネルギーが電子を回転し振動波を生む。‥ 電子の役割は現実化する役割。電子のエネルギーはバランスし、いつもゼロの状態になっている。電流と言うのは、電子はサブであり、基本的に中性子の移動です。

中性子とは意識。物質の元になっているものは原子核で、その中に中性子と陽子があり、その中の中性子が意識と言う事はどんな物も意識で構成されているとなる訳で、すると陽子は意志ということになります。
(中性子=意識=調和)(陽子=意志=愛)

原子核と言うものは意識と感情、意志と愛が結びついて構成されている。即ち愛と調和が全ての存在の素になる。これは地球上で言う全ての存在です。水や空気、鉱物や貴金属も皆原子核で構成され、地球もまた同じ。スタディを進めて周波数を上げると原子核は軽くなるが顕在意識が強くなり回転数が落ちると重くなってしまい、地球の重心へと沈んで行き鉱物レベルまで落ちる事も。物体を選択してあらゆるスタディをしながら成長し、調和の取れた時空間が構成されていく。そのスタディの段階で、物体を選択してスタディすると言う事が輪廻転生という事だそです。

クォークと言うものは、上図の様に回転運動をしながら球体になっているエネルギーで、空間に満ちていいる。非常に小さいので、地球上では測定は不可能なので判らない。

今は三種類の波動の形態にしか気が付いていないが、波動の形態は850万種以上あり、それぞれ役割が違うので全てに名称がありナンバーが決まっている。

筆者が数種類の波動から得た情報を基に書かれた本と言う事です。
以上、書の中のざっとした前半の中身の紹介でした。


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180502 みのまわりのせいり

2018-05-02 22:08:54 | 日記
連休の前半はクレカの更新や解約に向けた支払い先の変更に新規発行の依頼等々。それと、だいぶ前に銀行のお付き合いで入った積立NISAの解約とネットバンキング(有料)もついでに解約。親戚に頼まれていた買い物もあるのでネットで注文。問題が 、四割引の表示ながら最後まで価格は正価の表示はなぜ? やはり楽天ですね

サブ機のスマホに入れていた格安シムも、とっくに無料期間は過ぎていたので、今度は通話機能無しのデータ専用SIMで1GBタイプを探してみた。楽天フュージョンは同じ楽天グループ内でポイントが使えるしSIMの評価も悪くない。しかし、申し込み時にはタブレットの長時間使用の発熱のせいか動作が不安定に、エントリーに手間取り時間も深夜。ただ眠い。翌日は気分転換で第二候補のDMMモバイルのデータ通信1GBプランを選択、申し込みも割と簡単に済ませる事ができた。

2日後に簡単な説明書と共に物は届き、開封してSIMを差し込み後は簡単な設定作業で終了です。メインで使用のスマホには通話機能があるが、サブ機にもデータSIM用に使えるIP電話アプリを探してみる事にしてみた。まあ、取り扱う電話事業会社が多くて絞り込みに迷ってしまう事。ララコールかSMARTTalKか。ララコールはアプリの評価で酷評が目立つ、SMARTTalKは楽天グループなのが気になるが、コストは通話分だけだし、基本的に通話は少ないし、縛りが無いので後からの変更も自由、取り敢えず登録を済ませてしまう。一つの番号を二台で使えるのはユニーク。


通話機能で遊んでいたら電話帳新規登録が出来なくなっている事に気が付いた。グーグルの連絡先アプリから登録が出来る様だが、本来の3G通話アプリから登録できるのが使いやすい。原因探しと復旧には時間がかかりそうな気配。とりあえずはOKとしましょう


ダラダラと過ごす連休も、ある意味貴重な日々‥かも


<お得度>
格安SIMでは各社販促キャンペーンをしている。今回、DMMのデータ通信1GBプランでは三項目のキャンペーンがあった。契約事務手数料が0円。契約一年後の5千円バック。支払い金額にDMMポイント10%付与。
格安なのに更にお徳になってしまってます。ユーザ的には通信品質維持向上が一番気になるところです。その点では業界の努力の限界の様なものも感じるキャンペーンでした


DMM は以前のDTIシムより通信の安定感は有る印象。で、お決まりの速度測定の儀。平日の深夜で下り10Mb辺りで、お昼1Mb以下。昼間は帯域制限がかかっている様で、これは今使っているNifMo;DTI;DMM等のドコモ系の共通項。au系のWiMAXはその様な事も無く、通信制限時でも気が付かない程。パソコンで動画視聴も基本的に可能だが、高画質は厳しい感じかも。画質は自動設定で固定しているので。それでも2年縛りが切れたら光に戻そうかとも考えています。

DMM光の評価は今の所は良好みたい。今までケーブルTV後進地だった福島市においてもケーブルTVを利用できる様になったので、お試しで利用するか考え中。他の物件での光回線導入のついでに良いかなと。でも、地デジとBSのアンテナ上げるのが長期コスト的には有利かも、内々の試算ですが。


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