１６０３２７ ほたるのひかり

蛍の光は普通は二番までですが、四番まで聞くと歌詞の意味する事が理解しやすくなる様に思う。今までの世の流れとしては三番と四番を余り考えなくても良かったのだが、これからはそうも言って居られない。現代の戦争は国境の無いマネーゲームやサイバー空間、あるいは自国の特殊部隊が同胞を無差別に殺したりする、日本ではテロなどとと一口に分別される戦線の無いグレーゾーンの戦い。しかし、日本ではすでに複数回の大規模な殺戮テロが実行されている。

蛍の光 窓の雪
書読む月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を
開けてぞ今朝は 別れゆく

とまるも行くも 限りとて
互みに思う 千万の
心のはしを ひとことに
幸くとばかり 歌うなり

筑紫のきわみ 陸の奥
海山遠く へだつとも
その真心は へだてなく
ひとえに尽くせ 国のため

千島の奥も 沖縄も
八洲のうちの まもりなり
いたらん国に いさおしく
つとめよわがせ つつがなく


９１１や３１１も、基本は昔からのやりかたを継承してい居る。日航ジャンボ１２３便墜落や地下鉄サリンのテロ事件は未だに真相の究明は終わっていない、これからもできないだろうが。福島原発事故も日本の体制がガラリと変わらなければ原因の究明は無理でしょう。

地下鉄サリンはひどい事件だっが、更に悪いのはオウムを食い物にした暴力団。現在も色とカネと力で巧みに浸透して新興宗教の多くが彼らに脅されてしゃぶり尽くされている。更にバックにいる北朝鮮と売国議員団が暴力団を援護し指示を出す。オウムの本拠地、上九一色村サティアンのサリンプラントは偽で、サリンはロシアからの輸入品であった事や行方不明になった多量のAK４７自動小銃の件は公にはなっていない。ロシアは金を払えば何でも売る国です。そう、事件にはマスコミも一枚かんでいるんです。

警察庁長官狙撃事件もヤクザのスナイパーによる物で見事な仕事ぶり。坂本弁護士一家事件も犯人はヤクザで、実行犯は現在死亡か廃人となり証言できる状態ではない。歴史を辿ると宗教は連綿と権力者に利用されてきたが、麻原彰晃も担がれて利用された人。教団立ち上げ時には有力幹部信者の多くが他の新興宗教から流入してきていて、ある時期に水が引くように抜けて行った。

ロシアから購入した大型ヘリで東京上空で大量のサリンをまいてオウム偽装の民兵が蜂起。日本の政治体制は崩壊させる事ができる。その時に北の国はどう行った侵攻計画を実行したのか、あるいはそこまでの計画は無かったのか。米軍は。
サリン事件前、オウムの捜査が大詰めを迎えたとき、ある日突然捜査の中止が決まった。


角度が素晴らしい