あっ、右下のあたりの光の線は通りがかりの電車です。
(これは、待ちかまえていました)
これも通りがかりのジェット旅客機。
もうちょっと早い時間の空。
へんな感じ。。。
夏には思えないです。。
最近、立て続けに『アラカン』って言う人(新聞やテレビで)を見たので。
アラフォーを意識したのでしょうが、アラウンド~aroundに数詞を足すと『大体、○○くらい(の数)』の意味となるので、アラウンド・還暦=アラカンで良いのかどうなのかは気持ちとして微妙です
アラウンドと『還』をかけて、そりゃあ面白いと思いますが、これが容認されたら、アラキジ(喜寿)やアラキン(金婚式)、アラセー(成人)と、果てしなく拡大していく懸念が‥
●もろみキュウリをモロキュウって言ったり、とにかく日本人は略して言うのが好きなんですよね‥
我が家から、車で1時間くらいの所にある滝です。
紅葉なら混みますが、今は訪れる人も疎らです。
清流にズーム イン!
三脚に乗せてスローシャッターを切ってみました。
『マイナス・イオン』って世界では通用しない。
現代日本語ですよ。
外国では、そうね、アニオンとかネガティブ・イオンとか
滝なんぞの近くでも発生するマイナスイオン。
清々しい自然の恵み!‥でも、ソレを求めて電子イオン発生器を部屋でフル稼働するのは大いに疑問であるとの意見も
それは副産物としてオゾン(O3)を生み出すから。
高濃度のオゾンは目や呼吸器系に悪い。
精神安定や殺菌に効果有るマイナスイオンも、常用し過ぎて機械の無い外界環境でイライラしていたらかえってストレスを溜め込む事にならぬとも‥
安眠には “軽く一杯” の晩酌くらいが良いのかなぁ‥(爆)
茨城県水戸市の名所、曝井(さらしい)に行ってきました。
万葉集にて『紹介』されている古跡です。。
→ 曝井とは。。。?
清冽な水がこんこんと湧き出ていました。
竹林にモミジ。
紅葉シーズンならバッチリかな?
こんな坂道の途中にありました。
「三栗(みつくり)の中に向へる曝井の絶えず通はむ彼所(そこ)に妻もが」
夏のある日、まぁうら若き乙女達がここに集まった光景を思い浮かべます。。
素晴らしい1300年の歴史のロマンを感じました。
が、たちまちに蚊に襲撃されて逃げ出したワタシです。
結局は、蝉時雨の林と竹林、小さな湧き水がある小さな公園でした。
他には何もないので。
忘れるので看板をパチリ。
小さな坂は、タマに車が通るだけで、後は降るような蝉時雨。
他はもう静かな一角でした。。。
で、蚊に、メチャ刺されました!
もう夏は行かんよ!
背景が明るいので、サトキマダラヒカゲが白飛びしましたが、本当はもっと黄色いですよ~
さて、今、世界でトラが絶滅しそうだとのニュースが流れましたね。
→ トラ絶滅か?
そのうち、トラは死んで球団に名を残す、、、
なんてならなけりゃ良いんですが。。