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日光東照宮(1)

2016年09月03日 23時15分32秒 | 旅行
日光東照宮へ行ってきました。
なんと、生まれて初めての体験、日光高速で。
(今までは地道に日光杉並木で)

1、駐車場でも管理が行き届いていて感心しました。



2、人が群がっていたので私も一枚。



3、焼失からの、文政元年(1818年)再建の五重塔。
  望遠レンズを持ってくるべきだった。



4、表門。いよいよ東照宮へと。
  この木の幹の太さ!!



5、でも、とても気になる石垣。



6、並みの神社ではこれは出来ないね。



7、やっぱりこれが気になります。江戸時代に想像された獅子、かな?



8、上神庫。



9、神厩舎。



10、神厩舎には、例の?三猿があります。今は修復作業中ですが。。



11、あのね、いくらレプリカとは言え、木製となれば、きちんと修業した職人が魂込めて彫ったはず。
  私、思います。申し訳ないとは言ってはイケないのよ。作者の名前も堂々と掲げても良いと思います。



12、これ、スキ ♬



13、いよいよ核心部分に。



14、かの名高き陽明門。修復中なのは知っていましたのでガッカリはしません。



15、むしろこういうのにコーフンします。



16、御水屋。つまり手水(ちょうず)を使うところですね。
  解説板では、てみず、となっているのでここではそう言うのでしょう。



17、輪蔵。



18、輪蔵は、経典を収めたところだそう。神仏一体のところですね。



19、でも、私はコレ。



20、陽明門の手前のコレ。 飛越の獅子。
  柵を飛び越えて着地を決めたライオン、って事でしょう。



21、ベースとなる石の柵と一体で掘り出したものだそうです。
   すごーい!



22、反対側は木の柵で区切られていて残念。
  でもね、私がここに居た間、総ての人がこれを素通りして驚いたふくやぎです。
  なんで皆、これを見ないのだろう~???



23、さて、陽明門は工事中なのですが、板を剥がした内部の、今まで一切人目につかなかった、
  秘密の絵が公開されていました。



24、写真では良く分かりません。三脚をたてればあるいは。



25、創建以来、一般に公開されたのは初めて(江戸時代、改修中でも一般人はここまで入れない)
  そして次に人目につくのは、、たぶん、数百年後、、かな?



26、改修で剥がせない下地にここまでこだわる日本人ってすごいよね~



27、あるいは、フラッシュを使えばもっと鮮明に。。
  でもそこまで非常識ぢゃないし!



28、神興舎。えーと、清水(駿河)から家康公をお運びした際に乗せた御輿、でしょうね。



29、そこの扉。



30、ここに心奪われました。



 長くなったし、後半は次回に。。

  では。