スナップ写部ログ

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勝鬨の渡し

2010年05月31日 21時04分54秒 | 旅行
、、、なにか見つけた。。。



全体はこんな感じ。
三日月なのか。。。?



かちどき橋を渡った、ニチレイ本社前?の小さな広場に有りました。
不思議な渦巻きの端に立っていました。。



道の反対側から。



そこは、築地市場の門の前でした。



●用語解説

オウンゴール(自殺点)

ownとは、自分自身の、自分でする、自分で所有する、とかの意味です。

だからほら、自分で所有している人(所有者)を
owner ~ オーナーと呼ぶのですね~






勝ち鬨は、元々はここの渡し場の名前でした。



かちどき橋は、日本国の重要文化財に指定されています。



●用語解説

更迭(こうてつ)とは、『諸事情により』人事を入れ替えること

これを拒んだり、何か落ち度があった公職の人や公務員などは罷免(ひめん)する(公職を辞めさせること)になるかもしれません

罷(ひ、はい)は、この漢字の部首は網頭(あみがしら)ですから、網を取り除くとの原意があります。そこから、辞める、辞めさせるとの意味になりました




三日月?のオブジェの対岸ビルの上には、本当の三日月オブジェがあります。
月島のイメージでしょうか?



橋のたもとに、イタリア人のカップルが居ました。
(注:イタリア云々は私のカンです)



●月子さんから富士山メールが届きました。



メッセージは、

今朝?お昼前?に
近くの山から撮りました♪

ご利益ご利益の
富士山と
南アルプスです
(^o^)ゞ

、、、おぉ!ありがとう!
とてもきれいで大感動です~♪




●醍醐寺の桜です。



勝鬨橋

2010年05月30日 22時03分57秒 | 旅行

隅田川にかかるかちどき橋を徒歩で渡ります。

とりあえず撮る東京タワー。



鬨、は、今は常用漢字ではないのでしょうか・・



隅田の流れ。





同じアングルでカラーでも撮ってみます。
皆さん、印象は違うでしょうか??





初代日本丸と二代目日本丸の比較でも話しましたね。
電気溶接ではない、鋲を打ちまくっていますね!









これが灯ったところを見たかった。。



橋を上げるシーンも見てみたい。。。
こんなイメージでしょうか。。



その写真を探したら、こんなサイトを見つけました!
勝鬨橋をあげる会

左上は、隅田川を航行する船のための信号、右下は(橋があがったときの)
歩行者用信号です。。





橋の中心、つまりここを分かれ目にして開きます。
一応は、車の通過を待ちかまえて撮ったんですよ。。
お約束で、両足でまたいで立ってみましたが、車の振動で不気味?に揺れるんですよね。。



建造当時のでしょう。
味わいが有りますね。





とりあえず看板は撮りましょう。

橋を渡りきると、そこは築地でした。
まだまだ、ふくやぎの徒歩の旅は続きます。

、、、モウうんざりですか??



●雨の平安神宮、寒さに震える桜です。




焼きそばと日本丸

2010年05月29日 22時28分05秒 | 帆船~船

さて、落ち着いて見回してみると、晴海の客船ターミナルのテラスから撮影している人が見えましたので行ってみました。。



ちょっと振り向けばフジテレビ。
この橋を歩いて渡ってきたのでした。。



タグボートはまだ頑張っています。



海保の船を眺めつつ、再びに歩き出します。。





清掃工場?のヘンなビル。



カラーで見ると、なんて空にとけ込む色なのでしょう・・って。



反射的に撮ったスナップ。



通りがかりのスカイリンクタワー。
高いです。(家賃も。。?)



晴海通りに出て、銀座方面に向かい歩き続けます。
隅田川を渡る、この橋は勝ちどき橋であります。



昭和15年に完成したこの橋は、日本国の重要文化財なのだそうです。


、、、まだ、ふくやぎの歩き旅は続きます。。。


日本丸

2010年05月26日 21時53分29秒 | 帆船~船

毎度毎度、大量の写真で。。。
でも、ここの、船首のジブを張っていく過程が一番に好きなんですよね。。。












さて、そうこうしているうちにフォアマストのステイスルを張りだします。
ちなみに、セル、とは、セールの事です。。
フォアマストの最下部を押さえているステー(太い鉄の綱)を利用(便乗)して、
そこにジブ(三角の帆)を張る、って事です。







昨日、Whiteさんのご質問で、どれくらいの時間、との事ですが、マストに登って帆を解くのに時間がかかるので、
展帆自体はすごく早いんですよ。

それより今回は、前説、って言うか、独立行政法人である航海訓練所の存在意義について長々と放送がありました。
が、その説明では、ちょっと突っ込み返される気がしました。。。

なぜ、世界最大級の帆船なのですか?
二番目ではいけないんですか?
ヨットではダメなんですか?、、、、とか。

私は、存在の重要性は判っていますが。。。
今から基金をつくって、二代目の保全計画と、三世号の準備を始めた方が良いかもしれません。



続いて、フライングジブを張りだします!
いやっほぅ!!










じっと見守る甲板責任者(航海長?)








●再びの平安神宮のアオサギです。
白いのは散った桜です。