スナップ写部ログ

デジカメ写真のブログです!先客万歳コメント大歓迎! 

江戸城探訪

2014年12月31日 23時32分46秒 | 東京散策&江戸探訪
1、大手門を過ぎて、だいぶ歩きましたがまだ玄関には。。



2、左の石垣はだいぶ荒れていますが、江戸期の大火事で損傷したものだそうで。



3、富士見櫓。江戸時代から残る貴重な建物です。



4、細部も凝っていますね。



5、アップしてみましょう。葵の御紋は菊に替えられていますね。



6、



7、豊富な緑、往時は人々が往来していたのでしょうね・・・



8、江戸城本丸御殿の松の廊下あとです。



9、刃傷事件の騒動は少しも感じられませんね・・



10、



11、



12、この辺は、かつては大奥でした。。そうです。



13、昔は、正午の大砲、ドン! が撃たれました。  それにより半ドンと言う言葉が生まれました。



14、ここに大砲が有ったそうです、、



15、確かに、ここには、江戸時代には数百、数千の人々が居たはずです。



16、



17、天守台が見えてきました。



18、



19、今までの、黒っぽい石垣は主に伊豆あたりの石で。
  この白い石は、加賀百万石の前田家がその威信にかけて遠く瀬戸内海から運んだ花崗岩です。



20、ところが、結局、ここに天守閣は再建される事は無かったのです。。
  人と比べるとかなり巨大な石です。



21、登ると、途中でも眺めは良いですね~
  かつてはこの画面いっぱいに本丸御殿が展開していました。



22、改築や、火事で、三代目となるはずだった天守閣は再建されませんでしたが・・



23、裏は黒い(笑)  コレが「お国事情」?



24、天守台から見る北桔梗門。



25、気温は高かったけど、この外人さんたち程では。。



26、当時の人々が、このビル群を見たらなんて言うでしょうね~



27、本丸御殿はこの様にビッチリと広大でした。



28、今は・・



えーと、永らく引っ張ってきた江戸城、皇居の散策&探訪も次回で。
   やっぱり年を越してしまう感じですね。。
   
  では。  皆さま。

 ● 12月31日の月です。



秋篠宮家の佳子さま、二十歳になって成年の話題が盛んですね。

がしかし、皇族の中でも十八歳で成年となる方々が。
(現状で具体的にどなたが、ではなく決まり事で)

皇室典範の規定により、天皇、皇太子及び皇太孫の成年は十八年だからです。

●皇太孫とは…
皇子(天皇の子)の内で皇太子をたてられないときは、皇孫(天皇の孫)を『皇太孫』とするとなっています。

★仕事納めの朝、会社正門近くでお婆さんが倒れていました。
手押し車はひっくり返っていて。

ビックリして車を止めて呼び掛けると返事があったので助け起こすと体は冷え切って手はすごく冷たい。
話しかけるとしどろもどろで意味が解らない!

これは大失敗!頭を打ったのに動かしてしまったか?

とにかく守衛所までダッシュして手伝いを呼んで暖かいところで休んでもらいました。
お婆さん、落ち着くと話は見えてきたので一安心、寒さで言葉が出なかったらしく。

この年末になってまた反省です。いきなり起こさずに応援を呼ぶべきだったです。

来年はガンバリます。

はぁぁ!



痛車

2014年12月26日 23時26分20秒 | 祭り花火イベントなど
茨城県の大洗町でのイベント、ガルパンの痛車コンテストに行ってきました。
えー、11月16日 の事でした。

  詳しくはウェブで。 ガルパンで検索して下さい。

 この日は、アニメのファンが車を飾ったものを自慢しあうコンテストですね。
  
 ザックリ言えば。

1、先ず出会ってたのがこの人。



2、方向性は合っているの??



3、先ずは地元の茨城交通のバスから。



4、バスの車体に絵を描けるコーナーです。



5、大きく掻くのは自信のあらわれ?



6、これ、実際に街中を走っています。



7、目立つよね~



8、自作の(!)戦車が。。



9、どうやってここまで来たか・・・



10、本気でデカイです。



11、やっとコンテスト会場(商店街のホコ天)



12、さぁ、見てみましょう。



13、参加ナンバーが 38番、ってことです。



14、手あたり次第に。。



15、



16、



17、これは男性でしょう。たぶん。



18、私には、どういう立場の人かはわからない。



19、



20、本気のタクシーが。



21、裏側は。。。



22、頼めば迎車してくれる?



23、後方視界はあるのか?



24、



25、痛チャリは、すいませんが足早に通過・・



26、痛バイクは、、



27、これで走ってきたの?  カタナ。



28、これ、、機関銃は公道は無理だよね?



29、外国だったら射殺される!



30、痛車コーナーに戻りましょう。



31、



32、車を撮ろうとすると邪魔だ。



33、車を撮ろうとすると邪魔だ。



34、



35、ファンの方には申し訳ないけど、私、このアニメは全然に見ていませんので・・
  でも、人が集まって楽しそうでしょ?

  えー、劇中に、女の子の乗った戦車が突っ込んだいわゆる聖地?ってところ?



36、これ、個人で造った??



37、エンジン付いているのかな?



38、



39、こ、これは・・・



40、そ、そうだよね。。。





41、働くクルマです。



42、



43、



44、ちょっと疲れてきた。。。



45、でも、最後まで行く!



46、驚いたこの車!



47、本気だ。。



48、やっていいの??



49、やっちゃったね。。



50、そのままの方がよかった・・



51、



52、



53、この近くでコロッケとか食べた、地元のおばちゃんもアキレテいたです。



54、



55、



56、疲れたけどもう少し。単焦点なので全部はムリです。



57、これだね♪



58、看板に隠れてくれて助かる。



59、片道でリタイアしました。



60、そうそう、これはコンテストだった。。 
  もらった投票用紙、びっくりして投票を忘れてしまった!




 今、年末進行で結構にハードです。
  年明けはもっとハードです。
   
   こんな感じでノラリクラリと行くのでヨロシクね!
  
  30日頃には、本年の最終記事をアップします。 きっと。 たぶん。
  
   明日も仕事なので今夜は休肝日です。 明晩はやむ君と忘年会です♪

  では。

C61~水郡線

2014年12月14日 21時06分57秒 | 蒸気機関車
13日の月です。



14日の月です。



地元の水郡線(すいぐんせん)に、大型機のC61(シロクイチ)が走りましたので行ってきました。

1、2年前のC11の時と同じく、ここで。。



2、単線ですので、上りを見送ってDLを待ちます。



3、DE10の牽引が来ます~ DE10はラブリーですね~



4、調査のため、本日に古本で買ってきました。税込108円でした~



5、牽引されたシロクイチ、C61 20 です。もうちょっと煙が欲しかったなぁ。。



6、あまりにアッサリと通過したので、本番の下りを待ちます。



7、普通電車で練習です。



8、待つこと暫し、水戸駅を発車した汽笛が響き渡りシロクイチがやってきます。



9、下部左右に白煙(ドレーン)を吐出します。



10、この機関車は、パーツは戦前のもの、組み立ては終戦直後の一応は戦後派です。
  パシフィック、C系の車体にデゴイチのボイラーを搭載して足回りの後軸を強化して
  2-C-2 という特殊な軸配列の(マニア垂涎の)ハドソン型となりました。



11、これで予習しました。



12、あと、これ。 いろいろと勉強して当日に臨みます。



13、このSLが産声(ボイラーに火入れ)をあげたころ。。。

●さて、昭和21年、敗戦から1年近く経ってから、1人の人物が故郷に帰り着いて話が始まります。

彼、塚本幸一氏の所属した部隊(小隊)は55名中52名が戦死、生き残った3名のなかのひとりでした。

戦前から商売をしていて、女性のための仕事を考えていたそうで、京都に復員した日を創業日として『和江商事』を立ち上げます。

最初に作ったブラジャーは、カップサイズはひとつ、脇布の長さを変えてSMLのスリーサイズでした。

和江(わこう)は、父と自身の由来の字であり、後にブランド名になった『ワコール』に引き継がれます。

10名で始まった女性下着の事業は、開始直後に、50年で世界制覇を達成するとの宣言がされたそうです。

●ワコールと同じように、昭和21年には『グンゼ』の前進、郡是(ぐんぜ)製糸もメリヤス肌着で創業しています。

グンゼは、もちろん女性下着も作っていますよね。

国是(こくぜ)と言う言葉があり、これは『国全体が是と認めた政治上の方針』の意味です。
是(ぜ)とは、道理にかなった正しい、善いことです。

国是に対し、県是、郡是、村是と唱えた人がいて、それをたぶん、国や県みたいな規模には恐れ多いけど小地方くらいには大きく企業を育てたいとの(謙遜の?)意味を込めて『郡是』としたのでしょうか。

●そうして、日本人の下着の近代化は男女共に戦後から始まったわけですが、欧米だって大昔からではありません。

『トリンプ』だって百数十年ちょっと前、ドイツでコルセット製造からスタートしました。
訪問先のパリ凱旋門を見てブランド名の『勝利~triumph』を思いついたそうです。

因みに、triumphはギリシャ語系、victoryはローマ語系で共に勝利、征服の意味です。



14、レンズは105mmの単焦点でしたので、近づくと超どアップに!



15、単焦点は、こういう場合欠点だらけです。
  たぶん、この場合は70-200の2.8ズームで行くのが王道でしょう。
  でも、そんな高価なレンズは持っていませんし。
  F4通しの標準ズームもありますが、ふくやぎはこういう時、105mmマクロで行きます。
  距離感がダイレクトに来ますので。

  あっ!前と同じだ!!



16、だから、こんな風に。。



17、近ーい!!



18、



19、



20、昔の客車もすばらしいです。



21、



22、  行っちゃった。。




23、また、どこかでねー!!



24、これは、以前、木更津で撮りましたシロクイチでーす!




  では。。

橋の下のアルカディア

2014年12月07日 19時35分13秒 | 音楽~映画~本
ええ、一部の方のご想像通り、中島みゆきさんの夜会に行ってきました。



その前に、宿泊したホテルの33階から。。





一応は高級ホテルですが、ヒマな時期のかなり安いプランで、まぁビジネスホテルの良い部屋?
くらいの値段で泊まりました。夜会が終わるのは22時半ころ。そこから近い場所です。

風呂にTVがありました。





33階から見た国会議事堂と皇居。



赤坂に着いて、中島みゆき夜会の展示コーナーにて。今晩屋ですね。
これは、ステージを何トンの水が流れたでしょう。



24時着00時発。舞台上に迷路がありました。



何回も再演した2/2。舞台上が河になりました。



開演前に、の赤坂サカス。















標準レンズですが月は撮りますね。



















NHKドラマ『マッサン』、亀山エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさんに会いました。

いや、正確に言えば、彼女が私の前を通過して、2時間ほど近くに座っていただけなのですが~

玉山鉄二さんも一緒だったらしいですが、ワタシは女性しか眼には…

あ、いや、そのぅ~
(^^ゞ

●東京赤坂での中島みゆきさん『夜会』での出来事でした。幕があがる直前に、案内されて入ってきた数人のうち、ブロンドヘアーを結い上げた外人女性が…

こりゃマッサンのエリーだと、直ぐに分かりました。
丸わかりですよ~
f(^_^)

しかも彼女、席に着いてもキョロキョロ、何回も後ろを振り向くのだもの!

●会場は全指定席完売、立ち見券も完売、がしかし、行儀の良い?日本人なので私語は皆無で静かに開演を待っている状況でした。

これはアメリカ人の彼女には考えられなかったでしょうか。
自分の後ろに本当に千人近い人が居るのだろうか?と確かめてみたくなったのでしょうかね。

●中島みゆきさんの夜会は、開演から終演まで拍手や歓声、掛け声など一切ありませんでした。

次々と展開する複雑な構成、ダイナミックな歌と演奏、一曲を除いた45曲もの初公開の新曲、初めて聞く言葉、初めて聞くメロディー、初めて見る展開に、つまり観客は集中するのみです。

切れ目無く話を進め拍手歓声を入れさせない演出でもあるですし。

ステージいっぱいの幅の零式戦闘機、ゼロ戦に乗り込み、それが『発進』した時にはタマゲましたよ。

●翌日には、東京駅で天皇皇后両陛下をお見かけしました。

今週末だったら皇居通り抜けできたですね。
ちょっと残念です。


翌朝、33階の部屋から首都高。。



雨で霞む霞が関。





議事堂も見えない。。



これが噂のビル解体作業か。。



●7日の月です。



6日の満月です。



11月29日の月です。