スナップ写部ログ

デジカメ写真のブログです!先客万歳コメント大歓迎! 

東京湾にヘリコプター

2007年01月26日 21時34分07秒 | 旅行
こんなのも飛んでいました。
自衛隊のヘリ編隊です。でしょう。たぶん。

ふくやぎの昔話

遠方に出張して、日帰り仕事の筈が翌日に持ち越しになってしまいました。相手先は、渋る私を見ると、我が上司と話をつけてしまい、一泊が決定しました
●近くの宿を紹介してもらい(休みなのに特別に開けてもらった)着いて見ると‥
●ビジネスかと思っていたのが新館旧館の有る堂々とした割烹旅館。…たった一人の私の為に大浴場を沸かしてくれて(すごく時間がかかった)これぞ日本旅館の食事だと言うのを食べて
●正に『一亭一客』と…違うってば!
●ただ一つ残念だったのは、あまりに急で『着替えのパンツ』が用意出来なくて…


今日の豆知識

人が亡くなった時『享年○○歳』でした、と言う享年(きょうねん)は天が定めた寿命の意味だ。享とは『すすめる』。何にすすめるかと言うと神様に供え、捧げ、祭るって事

捧げ奉ると神様が全て納めてしまうのだから『おこぼれ』頂戴する為に、享を少し変えて亨としたんだとか(私の想像部分も有るが)

おこぼれの『亨』を煮炊きしたのが『烹』。烹が煮る・料理、の意味となった由縁だと思う。肉を切り刻む、との意味が『割烹』なのである

料理する時に着る割烹着(かっぽうぎ)、布切れが語源のエプロンよりは愛を感じるよね!

夕景とジェット機~2

2007年01月24日 21時12分30秒 | 日常
海ほたるからの夕景、まだありました。
って言うか、ここ、ジェット機がジャンジャン飛んできて、大変なんすよ!

ふくやぎの昔話シリーズ4

ふり返ったら、誰も居ませんでした。
●夜明け近くの八戸(はちのへ)自動車道。ボーっと走りながら、ふとバックミラーを見ると、400キロの間、ずっと後ろに居たはずのK君のバイクの明かりが無かった。一応高速道路ではあったが上下線誰も通らぬ真の闇。路肩に止めて途方に暮れました。オキテ破りの逆走をして探しに行かねば‥
●でも、遠くから私のバイクのテールランプが見えたんでしょう。間もなく人力でバイクを押してK君がやって来ました。なんとガス欠だって!
●結局、フェリーに乗り遅れ…私はまだ一度も北海道には行っていません…

沈む夕日に、天高く気球は昇る

2007年01月23日 21時22分01秒 | 日常
今年は、朝早く、飛び立つ時に行ってみたいのですね。
確かに、夕景もステキだけど…

ふくやぎの昔話シリーズ vol3
今回は私の旅先での体験談をば…
●黒部ダム観光をすませ、路線バス乗り換えを待っていた時…魔法の様に現れた、宿泊ホテルの送迎バス。これはラッキー!!‥運転手に宿泊客です、と話すと…何故か戸惑いをみせながらも同乗を許してくれました。走り出してスグ異変に気がつきました。先に乗り込んでいた数名の方々。やけにラフな…と言うより普段着…まるで通勤…‥。

そう、ダム湖レストハウスの従業員送迎バスだったのです!異様な沈黙の中、ホテルの前で私達だけ降ろすと、バスはそのまま町の方へ走り去りました。合掌。

空飛ぶ『情熱もやし号』

2007年01月22日 21時47分06秒 | 日常
ありました!昼間のもやしちゃん、今日まで気づきませんでした!!

さて、ふくやぎの昔話シリーズ?です

二ヶ月ほど神奈川に単身赴任していた頃の話です。

小田急線のガランとしたホームには私の母親位の年齢の婦人が残されていました‥
大荷物を抱えて階段の下で途方にくれていたので、ごく自然に登り降りを手伝って立ち去ろうとしたんですが‥駅前ロータリーで大音声で私を呼び止めるんですよ!

彼女なりの感謝の気持ちを込めてか、私に500円玉を無理に握らせたんです。
私は当然断ったんですが‥足の指にヒビが入っていまして、ぴょこたん歩き状態。とても痛い超スロー歩行。逃げも隠れも不可でして

カッコ良く固辞し通せれば‥と後悔してます。でも、あんなに大声出さなくても‥恥ずかしかった!ま、しょうがないから、それで缶ビールを買って、一人の部屋で呑んじゃいました!

昨日よりは地味な花火

2007年01月21日 23時11分14秒 | 日常
やはり派手すぎましたので今日は地味モードで…


昔、バイクのツーリングをしていた時の思い出です。

長旅に疲れ果て、とある北陸自動車道のSAにたどり着いた。とにかく真夜中だったのでベンチを見つけると爆睡モードに

が、突然声を掛けられ驚愕して飛び起きた。聞けば車が故障して立往生、一つ先のSAで待ち合わせの仲間に連絡を取りたい云々

頼まれて断るのは男がすたる…と緊急発進したが‥いきなりガス欠に。リザーブに切り替えてスロー走行。地図も見ずに飛び出したから距離全く不明。どうなるか?
葛藤しつつ、辛うじてたどり着き伝言完了、改めて爆睡へ。翌朝バイクに戻ると感謝のメモが置いて有った。
●まだ携帯の普及する前の遠い昔の話でした。