スナップ写部ログ

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日没後、昇る満月

2007年01月18日 21時30分05秒 | 月・星・空
月は古代から信仰や迷信の対象で、とても注意を払って観測されてきました。それこそ、ありとあらゆる記録が残っています。でも、ある古い時代に遡ると…ブッシュマンやマヤの古い古い時代では全く記されていません。まるで、大昔は月は存在しなかったかの様に。

いわゆる古代暦は起源がマチマチで…
●古代暦には周期が決まっている場合が有り、中には、千年単位で一巡するものも●インド暦の周期を辿ると、紀元前1万1652年前にたどり着く。が、マヤ暦で同じことをやると1万1653年前。一年違いとは惜しいです
●エジプト暦とアッシリア暦は周期が異なるんですが何故か公倍数は1万1542年前でピッタリ一致。これらは、偶然と言う人もいれば《ノアの大洪水》を持ち出す人まで

つまり、このころ、全世界が引っ繰り返るような大事件が有ったのかもしれませんね!

明るさ控えめにした月

2007年01月16日 23時55分37秒 | 月・星・空
やはり、昨日のは明るすぎましたので、、、

今日の豆知識

●週末毎に雨、雨。折角の休みが‥良く有る話。実は月の影響だと言う説があります。月の引力で海水が移動する潮汐~ちょうせき(干潮&満潮)。月の影響は空気にも及び、大気潮汐と呼ばれる現象が
●月の満ち欠け(一朔望月)は約29.5日。さて、お立ち会い!天体の運動は真円では無く楕円。月が地球の回りを楕円で一周すると、互いに近ずいたり遠ざかったり。引力は 強 弱 強 弱の切り替えで1サイクル。故に大気潮汐は4回となり、約29.5日÷4=約7日。これで約7日間隔で気圧が変化する可能性が有るのです。