日光東照宮へ行ってきました。
なんと、生まれて初めての体験、日光高速で。
(今までは地道に日光杉並木で)
1、駐車場でも管理が行き届いていて感心しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/23/171241d5e3dd8d44bc00e37ebbf8d2b5.jpg)
2、人が群がっていたので私も一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/bd/aa334bfc03d16836b48dc719d433c931.jpg)
3、焼失からの、文政元年(1818年)再建の五重塔。
望遠レンズを持ってくるべきだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/68/e83f71959118d0ac8dad1aabad2565cd.jpg)
4、表門。いよいよ東照宮へと。
この木の幹の太さ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/88/9a8398846dc1b36b0a2632947ff24734.jpg)
5、でも、とても気になる石垣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0e/2b0f62c8e4614c07945f8e623909eede.jpg)
6、並みの神社ではこれは出来ないね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b2/0c9e619a95ad6929cfb9f56ad80f3587.jpg)
7、やっぱりこれが気になります。江戸時代に想像された獅子、かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e4/6fdd5091c5646c00e49740c293427a00.jpg)
8、上神庫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/45/3683c19ea269314d1ecede7f1804c91f.jpg)
9、神厩舎。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3c/eb3e6cf537f4e1a39c10798837fa9e01.jpg)
10、神厩舎には、例の?三猿があります。今は修復作業中ですが。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/df/e14cfa89255d421b551545162c4f4baf.jpg)
11、あのね、いくらレプリカとは言え、木製となれば、きちんと修業した職人が魂込めて彫ったはず。
私、思います。申し訳ないとは言ってはイケないのよ。作者の名前も堂々と掲げても良いと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a2/14ccfeae94d68ed8c9b1dbc9841aabde.jpg)
12、これ、スキ ♬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/4b/b024941be82ed3bd0708675d192caefb.jpg)
13、いよいよ核心部分に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e5/ba54a67fa544f28bd89bb1223fe25c48.jpg)
14、かの名高き陽明門。修復中なのは知っていましたのでガッカリはしません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/44/42b335eb625e3ac221c43ba68a3b1aaa.jpg)
15、むしろこういうのにコーフンします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/40/13add82f9ac069ad540aa2cd9b978caf.jpg)
16、御水屋。つまり手水(ちょうず)を使うところですね。
解説板では、てみず、となっているのでここではそう言うのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/27/08051e7f7e000e211e2b416a98de39bd.jpg)
17、輪蔵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e0/7b07905c580dee7c8ad9067242de4322.jpg)
18、輪蔵は、経典を収めたところだそう。神仏一体のところですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/93/6091bbe49a3fcf85c401e2690200f208.jpg)
19、でも、私はコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e7/f63bd7b9327a76ea5dc115cb36f58708.jpg)
20、陽明門の手前のコレ。 飛越の獅子。
柵を飛び越えて着地を決めたライオン、って事でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/85/21a3cc7bfac4c49fd28b827c2725e2fe.jpg)
21、ベースとなる石の柵と一体で掘り出したものだそうです。
すごーい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/99/29cf45f2c7415efc94edff24a96e3027.jpg)
22、反対側は木の柵で区切られていて残念。
でもね、私がここに居た間、総ての人がこれを素通りして驚いたふくやぎです。
なんで皆、これを見ないのだろう~???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1d/dc69f783428b5115d09602e3cfd41eff.jpg)
23、さて、陽明門は工事中なのですが、板を剥がした内部の、今まで一切人目につかなかった、
秘密の絵が公開されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a9/78b2b70e568c293e3aa7365c7cdb9f76.jpg)
24、写真では良く分かりません。三脚をたてればあるいは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/83/490739818929c43502fbced622b0c539.jpg)
25、創建以来、一般に公開されたのは初めて(江戸時代、改修中でも一般人はここまで入れない)
そして次に人目につくのは、、たぶん、数百年後、、かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c7/860585154f9aeb2f7cd248326a5d4404.jpg)
26、改修で剥がせない下地にここまでこだわる日本人ってすごいよね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e4/35d159bfc8d49a3339cafe8f3dbde0b1.jpg)
27、あるいは、フラッシュを使えばもっと鮮明に。。
でもそこまで非常識ぢゃないし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/79/8c1d51db6db02f6c9e827721d7f91112.jpg)
28、神興舎。えーと、清水(駿河)から家康公をお運びした際に乗せた御輿、でしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4e/c27e8bae8a14195225603e12300c4207.jpg)
29、そこの扉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f9/3e02196196b37e914bfdd81532f2e899.jpg)
30、ここに心奪われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/68/ba73ae37f0e3b25530155c78b9970b4a.jpg)
長くなったし、後半は次回に。。
では。
なんと、生まれて初めての体験、日光高速で。
(今までは地道に日光杉並木で)
1、駐車場でも管理が行き届いていて感心しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/23/171241d5e3dd8d44bc00e37ebbf8d2b5.jpg)
2、人が群がっていたので私も一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/bd/aa334bfc03d16836b48dc719d433c931.jpg)
3、焼失からの、文政元年(1818年)再建の五重塔。
望遠レンズを持ってくるべきだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/68/e83f71959118d0ac8dad1aabad2565cd.jpg)
4、表門。いよいよ東照宮へと。
この木の幹の太さ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/88/9a8398846dc1b36b0a2632947ff24734.jpg)
5、でも、とても気になる石垣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0e/2b0f62c8e4614c07945f8e623909eede.jpg)
6、並みの神社ではこれは出来ないね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b2/0c9e619a95ad6929cfb9f56ad80f3587.jpg)
7、やっぱりこれが気になります。江戸時代に想像された獅子、かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e4/6fdd5091c5646c00e49740c293427a00.jpg)
8、上神庫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/45/3683c19ea269314d1ecede7f1804c91f.jpg)
9、神厩舎。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3c/eb3e6cf537f4e1a39c10798837fa9e01.jpg)
10、神厩舎には、例の?三猿があります。今は修復作業中ですが。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/df/e14cfa89255d421b551545162c4f4baf.jpg)
11、あのね、いくらレプリカとは言え、木製となれば、きちんと修業した職人が魂込めて彫ったはず。
私、思います。申し訳ないとは言ってはイケないのよ。作者の名前も堂々と掲げても良いと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a2/14ccfeae94d68ed8c9b1dbc9841aabde.jpg)
12、これ、スキ ♬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/4b/b024941be82ed3bd0708675d192caefb.jpg)
13、いよいよ核心部分に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e5/ba54a67fa544f28bd89bb1223fe25c48.jpg)
14、かの名高き陽明門。修復中なのは知っていましたのでガッカリはしません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/44/42b335eb625e3ac221c43ba68a3b1aaa.jpg)
15、むしろこういうのにコーフンします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/40/13add82f9ac069ad540aa2cd9b978caf.jpg)
16、御水屋。つまり手水(ちょうず)を使うところですね。
解説板では、てみず、となっているのでここではそう言うのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/27/08051e7f7e000e211e2b416a98de39bd.jpg)
17、輪蔵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e0/7b07905c580dee7c8ad9067242de4322.jpg)
18、輪蔵は、経典を収めたところだそう。神仏一体のところですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/93/6091bbe49a3fcf85c401e2690200f208.jpg)
19、でも、私はコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e7/f63bd7b9327a76ea5dc115cb36f58708.jpg)
20、陽明門の手前のコレ。 飛越の獅子。
柵を飛び越えて着地を決めたライオン、って事でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/85/21a3cc7bfac4c49fd28b827c2725e2fe.jpg)
21、ベースとなる石の柵と一体で掘り出したものだそうです。
すごーい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/99/29cf45f2c7415efc94edff24a96e3027.jpg)
22、反対側は木の柵で区切られていて残念。
でもね、私がここに居た間、総ての人がこれを素通りして驚いたふくやぎです。
なんで皆、これを見ないのだろう~???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1d/dc69f783428b5115d09602e3cfd41eff.jpg)
23、さて、陽明門は工事中なのですが、板を剥がした内部の、今まで一切人目につかなかった、
秘密の絵が公開されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a9/78b2b70e568c293e3aa7365c7cdb9f76.jpg)
24、写真では良く分かりません。三脚をたてればあるいは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/83/490739818929c43502fbced622b0c539.jpg)
25、創建以来、一般に公開されたのは初めて(江戸時代、改修中でも一般人はここまで入れない)
そして次に人目につくのは、、たぶん、数百年後、、かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c7/860585154f9aeb2f7cd248326a5d4404.jpg)
26、改修で剥がせない下地にここまでこだわる日本人ってすごいよね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e4/35d159bfc8d49a3339cafe8f3dbde0b1.jpg)
27、あるいは、フラッシュを使えばもっと鮮明に。。
でもそこまで非常識ぢゃないし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/79/8c1d51db6db02f6c9e827721d7f91112.jpg)
28、神興舎。えーと、清水(駿河)から家康公をお運びした際に乗せた御輿、でしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4e/c27e8bae8a14195225603e12300c4207.jpg)
29、そこの扉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f9/3e02196196b37e914bfdd81532f2e899.jpg)
30、ここに心奪われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/68/ba73ae37f0e3b25530155c78b9970b4a.jpg)
長くなったし、後半は次回に。。
では。
小学生のころ行ったきりです
今修復してるんですよね
修復完了したら行けるかな~(^^)
日光は小学生のときの修学旅行で行った以来です。その後も行ってみようとしたことはン何度かありましたが、実現していません。今秋こそは!?
日光東照宮行かれたのですね。
一行きたいと思いつつなかなか行けません。
どの写真も興味深く拝見出来て・・・
ふくやぎさんの素敵な写真で楽しませていただきました。
次回楽しみにしています。
細部まで写して下さるふくやぎさんの写真で、記憶を甦らせながら拝見しました。
知らなかったこともいっぱい出てきて、興味深かったです。
後半も楽しみです。
私は一度も行っていませんが、こうして見せていただけて
行った様な気分になれます。ありがたいことです。
ふくやぎさんならではの視点で撮られたお写真のうち、
精緻に組まれた石垣の見事さと、柵と一体で彫られた獅子に
私もいたく惹かれました。
何もかもすばらしいですね~♪
相変わらずのふくやぎさんの切り口が素晴らしい!
いいもの見せていただきました(*^^*)
続きも楽しみ♪
もう何年も行っていません。
2度ほど行ったことがあるような・・・
あまり覚えていません。3猿は本物でした~笑
細かいところまでさすがだと思いました。
1泊2日で・・・
しかも、初日は鹿島観戦(笑)
でも、東照宮はそんな強行日程で行くところではないかなって
この話を拝見したら余計に思いましたね
見るところが多いですしね
まだ改修しているのですね
2年前も改修工事をしていたような・・・
そう、今は修復中、完成したらまた行きたいのです!
かえって子供は少ないです。大人になってから行く方が抜群に楽しですよ!
次回は、、! 間隔がありすぎますがなんとか。。。 すいません。。
全体のアレは、次いでみたいなもので。ハイ。
それなのに居た時間で他にだぁれも観ていなかったのでそれはかなり不思議です~
私もかなり、うん十年ぶりでした!
なんでも猿を人にたとえたストーリーだそうですから。
こうなったら数百年持つようにじっくりやってほしいものです。