今夜の京都謹製、限定醸造です。
たいへん美味しくいただきました！
昔から和菓子とかの箱には、謹製(きんせい)と書かれていましたね
謹は、つつしむ、気をつける、みずからいましめる、重々しくする、きびしくする、真面目にやる…とかの意味があります。謹賀新年の謹賀は『つつしんでお祝いする』事なのです。謹(つつし)んでお詫びします、とかね、謹慎(きんしん)とかね
だから、謹製とは誠実に真心こめてつくらせていただきました、どうぞ召し上がって下さい(愛用して下さい)との挨拶なのです
●さてさて、東福寺の北斗七星の庭です。
５０ｍｍなので、残念ながら全体像は入りません。。
月子さんが言われたように、おトイレの建築資材の廃物利用で造られたものです。
お寺なので、東司（とうす）ですが、ここのおトイレは、重要文化財に指定された筋金入りの東司です。
その、建築の石材の切れっ端を、お庭に打ち建てたのがこの北斗七星です。。
↑ これが、北斗の大ヒシャクの口ですね！
●と、このように、ガイドブックに載るものばかりを見に行ったのでなかったもので。。
皆さん、覚えていていただけるでしょうか、今回のテーマは『美の脇役』です。
↑ 京都御所でも、こんなのばかり。。
↓ 東福寺では、手すりに魅せられたわたくし。
こんな細工、誰一人も注視しないでしょうに、この、執念ともいえる精密な彫金に心奪われました。
たいへん美味しくいただきました！
昔から和菓子とかの箱には、謹製(きんせい)と書かれていましたね
謹は、つつしむ、気をつける、みずからいましめる、重々しくする、きびしくする、真面目にやる…とかの意味があります。謹賀新年の謹賀は『つつしんでお祝いする』事なのです。謹(つつし)んでお詫びします、とかね、謹慎(きんしん)とかね
だから、謹製とは誠実に真心こめてつくらせていただきました、どうぞ召し上がって下さい(愛用して下さい)との挨拶なのです
●さてさて、東福寺の北斗七星の庭です。
５０ｍｍなので、残念ながら全体像は入りません。。
月子さんが言われたように、おトイレの建築資材の廃物利用で造られたものです。
お寺なので、東司（とうす）ですが、ここのおトイレは、重要文化財に指定された筋金入りの東司です。
その、建築の石材の切れっ端を、お庭に打ち建てたのがこの北斗七星です。。
↑ これが、北斗の大ヒシャクの口ですね！
●と、このように、ガイドブックに載るものばかりを見に行ったのでなかったもので。。
皆さん、覚えていていただけるでしょうか、今回のテーマは『美の脇役』です。
↑ 京都御所でも、こんなのばかり。。
↓ 東福寺では、手すりに魅せられたわたくし。
こんな細工、誰一人も注視しないでしょうに、この、執念ともいえる精密な彫金に心奪われました。
今の今、アップしたところですよ！
これはビールではないもので、お安くいただきました。
でも、さすがにアロマホップ１００、
重厚な飲み口を楽しみましたよ！
50mmの良さ満喫です
やぎさんの撮られた名脇役達、
お寺の世界観が十分
堪能できます
ズームしないで自分で動く。。
もう独特な感じがします。。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
飲みたくなりましたよ。
珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
楽しめました。
ありがとうございました。
いつも、コメント＆応援ポチに、深謝です。
北斗七星の庭
よくわかりました。
気になっていたのですよ。
すばらしい調金
視点を変えればお寺さんは
ますます見どころ満載ですね。
今日、私は風邪気味なので謹慎しております
東福寺、この間は門の前まで行って帰って来ましたーー；）
ほら、うちは運転手やその他大勢と一緒の行動なので却下されました～～
私だけ入れば良かったと・・・Orz
先日、再発見された東大寺の陽刀、陰刀のどちらかにも北斗七世の図があったような事が、確か報道されていましたよね。
西洋の星座以外でも日本でも昔から北斗七星はその形で見えていたんですね。
唐草模様と言うんでしょうか、細部に渡って目がいく、ふくやぎさんならではです。（笑）
全て謹製のお品ですね。
誰が見ているでも聞いているでもなくとも頑張る
勤勉な日本人が支えてきたものに心打たれます。
今では和のものだったはずのものも、多くは
輸入品に取って代わられて…
この先はどうなっていくのでしょうね。
細部に注目する視点、見習わなくては…。
ボクだったら間違いなくスルーです…（苦笑）