水戸のお祭り、黄門祭りに行ってきました。
土曜日は、TBSドラマの水戸黄門の(黄門さまをのぞく)レギュラー陣が総出演で練り歩いたそうですが、仕事でしたので。。。
この、女性、いや、お祭り女、気合いが入って目立っていたので
思わず撮ってしまいました。
●原爆計画が煮詰まってから投下候補にあがった都市は、京都、広島、小倉、新潟。
命令が出て、この四都市に対する通常空襲は禁止されました。
他の殆どの都市はすでに廃虚。原爆を投下して、人的・物的被害を見せつける為、無傷の『原爆モデル都市』が用意された訳です
結局『日本のパールハーバー』になる、と言う理由で京都は外れました
広島が第一目標、小倉は第二目標と改められ、予備第三目標は長崎となりました。
長崎は、米軍内部で反対の声が多く、あくまで予備でした。なぜなら‥
長崎の古来の地名は『深津江』
鎌倉時代に地頭になった長崎氏にちなみ長崎と改名されました。
深津江‥文字通り地形は険しく、空襲も数度受けていた長崎。捕虜収容所があり投下反対の声が多かったそうです
(京都が原爆投下の理想都市とされたのは、整然と並んだ碁盤目の都市で被害の実態を観察をするに最適とされたためです)
長崎の代わりに大阪、尼崎、大牟田‥等の名前もあがったそうですが‥
当日、運命の爆撃機は、小倉上空を数度旋回したが、雲海の厚さに投下を断念。
長崎市に目標を変更し更に雲の上を旋回し続けた。
そして‥これで最後、もう引き帰えさねばと言う時、非情にも雲が切れ‥そこから原子爆弾は投下されたのでした。
原爆がどこに投下されるかはお天気も関係していたという話は聞いたことがあります。
広島は理想的な天候だったそうですね。
広島も長崎も、もしかしたら他の土地に落とされたかもしれない原爆を引き受けてくれたのだから、被害者の苦しみを他人事だと思ってはいけませんね。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
お祭り女ショット、・・・・・・。
惹かれました。
原爆計画、投下候補都市、・・・・・・。
なるほど。
初めて、知りました。
ありがとうございました。
二度と、このような悲惨なできごとがないことを願うばかりです。。
原爆は天気から変更などあったのは知らなかったです。
この惨事や戦争の事をずっと語り続けていかないと・・・
お天気は大丈夫でしたか?
テレビの黄門様、キャストが少しずつ変わって、今は誰が誰なんだっけ?とわからなくなりそうです。由美かおるさんだけは不動ですね。
冒頭の画像、愛嬌のある仕草に微笑んでしまいました。
はい、水戸黄門は後半の45分ごろからスカットするために見ております。
ほんとに、そこだけ見ればいいような。。。
原爆投下地域にこのような計画があったことを知りました。
しかも天候が左右していたとは・・・分からないことばかりです。
まわりの激しい囃子合戦に関わらず、ここだけユッタリした太極拳のような舞いでした!
もう熱気がビンビン伝わってきました。
気迫のお顔が写った写真も有りますが、それはさすがにアップできません。。
400年前なら絶世の美女です。
よにつれて、、、、ですよね?
この話、微力ながらも続けていきます。。
歳を聞いては失礼でしょうが、まだまだアクションもこなしますし。
こちらは、今朝はものすごい雨でしたよ!!
当時も台風で左右された運命が有りました。
まさに運命です。。。