ザックリ言いますと、ほぼ半年前。令和元年の11月の事です。
まだ、日本、そして全世界が概ね平和だったころ。
皇居の中で大嘗祭が行われました。
その後、大嘗宮が一般公開となり、乾通の公開と合わせて見に行ってきました。
さて、毎度お馴染みの東京駅を徒歩で出発します。
さすがに何度も通ったルート、地図なんていりません!
こういう季節でした!
中央の人はウエディングドレス。中央分離帯で、何百人も通りかかる道路で!
まだまだ遠い坂下門。
このころは、3密 なんて度外視です。
やっと坂下門をくぐると宮殿前。今日はこちらには行けません。
紅葉はもうちょっと?
富士見多聞。
道灌豪
西桔橋(にしはねばし)からの眺め
すごい長蛇の列をついて行くと、やがて見えてくる大嘗宮(だいじょうきゅう)
まだまだ緑はきれい!
左手に眺めながら、続く列に従って進みます。
前はものすごい人々!! ビックリです!
うんざりするほど歩いて、やっと全容が見えました!
宮内庁のチラシより
大嘗宮は、天皇陛下がご即位の後、初めて新穀を皇祖・天神地祇に供えられ、自ら
もお召し上がりになり、国家・国民のためにその安寧と五穀豊穣などを感謝され、ご
祈念になる大嘗祭の中心的な儀式、「大嘗宮の儀」のために造営されたものです。
では、今日はここまで。まだまだ写真を撮りましたし、そもそもまだ
到達していません~
続く