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スナップ写部ログ

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大嘗宮~令和元年

2020年05月04日 22時39分39秒 | 東京散策&江戸探訪

ザックリ言いますと、ほぼ半年前。令和元年の11月の事です。

まだ、日本、そして全世界が概ね平和だったころ。

皇居の中で大嘗祭が行われました。

その後、大嘗宮が一般公開となり、乾通の公開と合わせて見に行ってきました。

さて、毎度お馴染みの東京駅を徒歩で出発します。

さすがに何度も通ったルート、地図なんていりません!

こういう季節でした!

中央の人はウエディングドレス。中央分離帯で、何百人も通りかかる道路で!

まだまだ遠い坂下門。

このころは、3密 なんて度外視です。

やっと坂下門をくぐると宮殿前。今日はこちらには行けません。

紅葉はもうちょっと?

富士見多聞。

道灌豪

西桔橋(にしはねばし)からの眺め

すごい長蛇の列をついて行くと、やがて見えてくる大嘗宮(だいじょうきゅう)

まだまだ緑はきれい!

左手に眺めながら、続く列に従って進みます。

前はものすごい人々!!  ビックリです!

うんざりするほど歩いて、やっと全容が見えました!

宮内庁のチラシより

大嘗宮は、天皇陛下がご即位の後、初めて新穀を皇祖・天神地祇に供えられ、自ら

もお召し上がりになり、国家・国民のためにその安寧と五穀豊穣などを感謝され、ご

祈念になる大嘗祭の中心的な儀式、「大嘗宮の儀」のために造営されたものです。

 

   では、今日はここまで。まだまだ写真を撮りましたし、そもそもまだ

   到達していません~            

                                続く