ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「赤穂の旅」
高槻から、中国自動車道、山陽自動車道、三木SAで昼食をとり、姫路城を
外から観光(平成27年3月27日(金)より姫路城がグランドオープン)し、
「かんぽの宿 赤穂」で1泊、「赤穂坂越の牡蠣」を頂きました。
翌日、AM6:30分頃の日の出を撮影し、赤穂城跡や大石神社に参拝し、
大石神社は、松の廊下事件で赤穂藩主、浅野内匠頭が即日切腹、赤穂藩
浅野家取り潰し、浅野内匠頭(元禄14年3月14日)享年35才、辞世の句
「風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん」
=風に吹かれ散っていく花も春を名残惜しいと思うが、それよりも春を
名残惜しく思う私はどうすればいい=この様な句です。
帰り道、明石の「魚の棚」で「明石焼き」を食し、最近解禁となった
「イカナゴ」の佃煮と「イイダコの煮付」を購入して帰途に付きました。























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「板東俘虜収容所について」
日本で最初に、ベートーベン交響曲第九が演奏されたのは板東俘虜収容所です。
大正3年(1914年)から大正7年(1918年)の第一次世界大戦で日本は参戦し、
ドイツ領の膠州湾、青島及び膠済鉄道全線を占領し、海軍は赤道以北のドイツ領
南洋諸島を占領しました。その時のドイツ兵捕虜は4,700人余りにのぼり、その
多くは日本に移送され、俘虜収容所の一つが、徳島県鳴門市(旧板野郡板東町)
現、大麻町桧に開かれたのが「板東俘虜収容所」で、約1,000名を1917年から
1920年まで収容した所です。

当時の収容所長は松江豊寿陸軍中佐(1917年以後同大佐)で、松江は捕虜らの
自主活動を奨励し、捕虜に対する公正で人道的かつ寛大で友好的な処置を行ったと
して知られています。収容所の正門前に80件もの捕虜たちが経営する店を出し、
仕立て屋、理髪屋、靴屋、写真館、製本屋、アイスクリームの販売店、家具店等の他、
音楽教室、楽器修理、金属加工や配管工事の店・・松江大佐は捕虜たちの多くは
職業軍人ではなく手に職をもち、青島や東南アジアで働いていた義勇兵である事を
知っており、彼らの知識や技術を活かしたいと考えていたのでした。

ドイツ人捕虜と日本人との交流が、文化的、学問的、さらには食文化に至るまで
あらゆる分野で両国の発展を促したとも評価されています。
文化活動では、同収容所内のオーケストラは高い評価を受け、今日でも日本で
大晦日に決まって演奏される、ベートーヴェンの交響曲第9番が日本で初めて全曲
演奏されたのも、板東収容所です。

戦後、捕虜の本国送還が行われましたが、約170人が日本に残り、収容所で培った
技術で生計をたて、肉屋、酪農、パン屋、レストランなどを営んだとされています。
現在よく知られている、ユーハイムやローマイヤ、そしてフロインドリーブなどは
日本に残留したドイツ兵によって創立されたものです。

それから50年の時を経た昭和47年(1972年)、多くの元捕虜たちから寄付や資料の
提供を受けて「鳴門市ドイツ館」が完成しました。この板東俘虜収容所については
ドイツ人捕虜のお墓を13年守り続けた日本人主婦の話やフランクフルトで「バンドー
を偲ぶ会」が行われていた、など数々のエピソードがあります。















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「京都八坂神社の節分祭」
2月2日、3日には、八坂神社境内(舞殿)で豆撒きが行われます。
四花街(先斗町歌舞会、弥栄雅楽会、宮川町歌舞会、祇園甲部歌舞会)
による舞踊奉納も行われ、節分行事に華をそえます。
また境内では、福豆や一年の災難を祓う串札(竹串に守り札を挟んで
授与します)等が販売されています。



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「信州の旅」
5月下旬、大阪から砺波IC下車「チューリップ四季彩館」を見学し、
黒部IC下車して宇奈月温泉で1泊。翌日、北陸自動車道で親不知、
子不知、を通り、糸魚川IC下車、R148千国街道(糸魚川街道)で、
小谷村、白馬「五龍館」で中食、白馬ジャンプ競技場等を観光し、
「青木湖」「木崎湖」を通り信州「穂高」駅近くの「大王わさび農園」
に立ち寄りR158で乗鞍高原経由で「白骨温泉」で1泊。翌日は、
乗鞍高原、安房トンネルを通り、高山、郡上八幡では、お城を観光し、
大阪へ帰りました。2泊3日の旅で、総走行距離980Kmでした。





































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「若狭梅杖岳」
京都から、R367-R303で若狭「熊川宿」を見学し、R27を小浜方面に
少し行った所に、こんこんと湧き出ている泉「若狭瓜割名水公園」に立ち寄り、
三方五湖レインボーライン、梅杖岳山頂公園からの三方五湖大パノラマは
見事な景色でした。























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「下北半島・津軽半島の旅」
下北半島最北端の、マグロで有名な大間崎、仏が浦を観光し、佐井港からフェリーで津軽半島へ。
津軽半島最北端の、竜飛岬では珍しい階段国道R339や、十三湖、太宰治記念館等観光し
八幡平、大沼、、酸性度が強い新玉川温泉二宿泊し、小鹿半島を観光しました。



























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「菊の花」











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「葛城山」
大阪と奈良の境にある標高959mの葛城山は、5月上旬からつぼみが膨らみ初め、
中旬頃には「見頃」を迎え、「満開」を迎えた後、下旬までにシーズンを終えます。

山頂へは、葛城山登山口駅ロープウェイ6分で、葛城山上駅に到着します。
満開時期には、午前10時から午後2時頃までが混雑のピークとなります。
混雑を避けるなら、夕方のロープウェイで山頂へ上がり、葛城高原ロッジで
宿泊し、次の日午前中にツツジを満喫され、昼を目安に下られるパターンが
お勧めです。






















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「鳥取・境港市」
妖怪に会える街、境港市は「水木しげる」のゲゲの鬼太郎で有名な
妖怪ロードがあります。

















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「島根県・山陰の旅」
出雲大社。



























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