ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「伏見稲荷の楼門」
楼門とは2階造りの門で、下層に屋根のないものです。
下層にも屋根があるものを二重門とよんで区別する分類もあります。例として
下層に屋根が有る二重門は「平安神宮の応天門」です。

伏見稲荷の楼門は、1589年(天正17年)に豊臣秀吉が母・大政所の病気平癒を祈って
造営した、入母屋造りの楼門です。

楼門内の左右に安置されている像は随身(随神)と呼ばれ、随神像の多くは江戸期に作ら
れたものが多く、寺の仁王像の様に阿吽(あうん)で表現されています。
楼門内の左右に安置されている像は随身(随神)と呼ばれています。

左大臣とは神社の楼門に安置してある2体の神像のうち、向かって右側の神像
の俗称です。    (口を開いた阿(あ)形の左大臣)

矢大神とは神社の楼門に安置してある2体の神像のうち、向かって左方の神像
の俗称です。    (口を閉じた吽(うん)形の矢大神)





 (口を開いた阿(あ)形の左大臣)



(口を閉じた吽(うん)形の矢大神)

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「イグワスの滝」NO2
今回は、ブラジル側から見た「イグワスの滝」。
地理的には、パラナ川との合流点より23㎞上流のイグアス川にあり、季節で変化する水量
により150から300の瀑布が出現する。    最大の瀑布である悪魔の喉笛は高さ82m、
幅150mのU字型で長さ700mに亘る。玄武岩からなるパラナ高原の端にあり、100年で
30㎝削られ上流へ後退しています。
「ブラジルからのアプローチ」
滝へのゲートウェイとなる町はパラナ州フォス・ド・イグアスで、街中から空港経由国立
公園入口行きの路線バスに乗り、終点にあるビジターセンターで専用のシャトルバスに乗
り換え、終点の一つ手前のホテル前から遊歩道を歩いて、滝まで行くというのが一般的な
ルートです。アルゼンチン側とは景観が多少異なり、こちらはそれほど多くの滝はないが、
一つ一つの滝が大きいのが特徴でありアルゼンチン側にある「悪魔の喉笛」と変わらない
くらい迫力のあるシーンを何度か楽しむことができます。また、展望台から「悪魔の喉笛」
を対岸から見ることが出来ます。





















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「京都・葵祭り」
5月15日に京都三大祭のひとつ、葵祭が行われました。
五穀豊穣を祈る下鴨神社、上賀茂神社の例祭で、平安朝の優雅な古典行列は平安貴族その
ままの姿で列をつくり、京都御所を出発して下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
また、参加者全員が二葉葵を身に付けることから、「葵祭」と呼ばれる由来となった。この二葉葵
は上賀茂神社のシンボルで、嘗ては境内に多く自生していたそうです。

























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「葛城山」
奈良県は、金剛生駒国定公園の葛城山(959m)の山頂付近で、ヤマツツジや、ミヤコ
ツツジが山肌を鮮やかな赤に染め上げていました。山頂へは葛城山登山口駅ロープウェイ
6分で、葛城山上駅に到着します。葛城高原の「自然つつじ園」の、ツツジを鑑賞して
来ました。

























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「EXPO CITY」
2015年11月19日に、西日本最大の複合施設「エキスポシティ」が開業しました。
大阪府吹田市の万博記念公園にある「エキスポランド」跡地にあり、300店舗を超える大型
商業施設「ららぽーとEXPOCITY」と8つの大型エンターテインメント施設を備えたエン
ターテインメントとショッピングが満喫できる大阪の新名所です。今建設中の「観覧車」
「アニポ」「109シネマ」「NIFREL(ニフレル)」「ポケモンEXPOジム」「OSAKA ENGLISH
VILLAGE」の、エンターテイメント施設や「ららぽーとEXPOCITY」には305店舗の
お店が有ります。
中でも「NIFREL」(ニフレル)では、地球が育む“多様ないのちと個性のつながり”を
展示のテーマに、水や陸で暮らす生きものたちや美しい自然の魅力を、7つのゾーンで
見られます。









































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「白骨温泉の旅」
以前、5月下旬に白骨温泉「泡の湯」へ行ってきました。  
日本の名勝、北アルプスの峰々と霊峰・乗鞍岳、その乗鞍岳の東側山腹に「白骨温泉」は
湧き出ています。










白骨温泉「泡の湯」では、ツインルームをお願いし、最初は「貸切露天風呂」で汗を流し、
食事も大変美味しく頂きました。「泡の湯」の温泉は、炭酸分が多く含まれているため、
肌に文字が書けるほどにきめ細やかな気泡がつく成分の湯です。










「貸切露天風呂の洗い場」







白骨温泉のお湯は、お肌にやさしい弱酸性(中性)です。
普通、乳白色の温泉は強酸性のため、ぴりぴりチクチクとお肌に強い刺激があることが多
いのですが、白骨温泉のお湯はマイルドで、硫黄と炭酸成分が多く血管を拡張し体をぽか
ぽかと温めます。
夜と朝は「大露天風呂」に浸り、ゆっくりと体をリフレッシュしました。
温泉に浸るならやっぱり『源泉かけ流し』で、豊富な湯量を誇る白骨温泉は、温泉を愛
する方にはたまらない源泉かけ流しが信条です。













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