ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「箱根」
箱根のスライドです。
最初の写真にカーソルを当て、手の形になるのでクリックし
少し待つと、画面が変わり「start」ボタンを押してご覧下さい。




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「以前の記録」
日本は今、「東日本大震災」で大変ですが、以前旅したニュージーランドの
クライストチャーチでは、写真の教会や古い建物が破壊され、多くの日本人
留学生も犠牲になりました。

以前の、ニュージーランドを左の「2010年05月・2009年12月」をクリックしてご覧下さい。

また、以前にはこのgooブログで「障子を開けたり閉めたり」等色々な事が
出来ましたが、規制が厳しくなって出来なくなりました。

以前に作成したのが表示出来ますので、左側の「2009年04月」をクリックしてご覧下さい。
(障子画面下の「障子を開けたり閉めたりする」をクリック)





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箱根「富士屋ホテル」・2
その後、宮の下の大火に見舞われたが、明治24年(1891年)現在の本館
を建設し、当時は火力発電により館内を点灯する。明治33年(1900年)
小田原-湯本間電気鉄道開業、大正8年(1919年)箱根湯本-強羅間の登山
鉄道が開通しより便利になった。
その後幾多の増改築をし、昭和天皇、皇后陛下始め多くの著名人を迎え
現在に至っています。















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箱根「富士屋ホテル」
箱根・宮の下のクラシックホテル、富士屋ホテルに宿泊しました。
富士屋ホテルの創業者である、山口仙之助は、牧畜業を志し明治4年20歳
でアメリカに渡り7頭の種牛を購入して帰国したが、福沢諭吉に国際観光の
重要性を説かれ牛を売却した資金でホテル業を決意し、明治11年(1878年)
山口仙之助は、東京に近い箱根・富士山の景勝地で、温泉が湧き出ている
立地条件を備えた、宮の下に「富士屋ホテル」を開業する。

















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「天の橋立」
天野橋立は、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる、全長3.6キロ
メートルの砂嘴(さし)で、北側の「笠松公園」から「股のぞき」で
見ると、天に架かる橋の様に見える事から名前が付いた所です。
砂嘴(さし)とは=沿岸の波によって運ばれた漂砂が堆積して
形成された物で、日本で代表的な砂嘴は「天の橋立」の他に
「三保の松原=静岡県」「野付半島=北海道」「住吉浜=大分県」
等が有ります。
















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「那谷寺・2」
平安時代中期、寛和2年(986年)花山法皇が行幸された折、岩窟内で光り輝く
観音三十三身の姿を感じられ、法皇は、私が求めている観音霊場三十三カ所は
全てこの山に有る」と言われ、西国三十三カ所の第1番・那智山の「那」と、
第33番・谷汲山の「谷」を取って「那谷寺」と改め、自ら中興の祖となられた。
(花山法皇は、冷泉天皇の第一皇子で、65代天皇)
江戸時代になって、境内の荒廃を嘆いた第3代加賀藩主、前田利常公が寛永17年
(1640年)後水尾院の名を受け、岩窟内本殿、拝殿、唐門、三重塔、護摩堂、
鐘楼、書院等を造らせ、これら書院から見える庭も、国指定重要文化財および
国指定名勝となっています。
松尾芭蕉も訪れ「石山の 石より白し 秋の風」の句を残しています。















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「那谷寺」
石川県粟津温泉の近くにある、「那谷寺」は、奈良時代の初め、白き白山に
登り、白山の神が十一面観音と同じ神で有る事を感得したのが「越の大徳」
と呼ばれ、多くの人々の崇敬を集めた名僧、泰澄法師です。
法師は、養老元年(717年)霊夢に現れた千手観音の姿を彫って岩窟内に
安置し、「自生山岩屋寺」と名ずけ、寺は法師を慕う人々や白山修験者
達によって栄えた。此れが那谷寺開創の由来です。













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「若園ばら園・2」























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「御神木」
粉河寺の近くの社に、大きな大木が有りました。
樹齢=一千余年、胴回り=15m、高さ=25m、の御神木です。






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「大阪薬科大学市民講座」
今日(5月21日)13:00~16:30分迄「第31回大阪薬科大学市民講座」に参加しました。
「快適で健やかな老後のために」と題して、3人の先生方の講義が有り、有意義で
大変参考になりました。

最初に、関西大学化学生命工学部 生命・生物工学科 教授 福永健治先生の講義で、
「高齢化社会と食の関係」~今まで何を食べ、此れから何を食べていくべきか~

の副題で、戦前は肺結核等の感染症で亡くなる人が多かったが、戦後は特に高度
成長期を境に、欧米型の食生活、高カロリー、高脂肪の食生活が当然となり、
高血圧、高脂血症、虚血性心疾患、脳卒中、癌、糖尿病と言った生活習慣での
発症が多くなったが、反面、免疫力の強化で感染症の減少、動物性たんぱく質や
コレステロールの摂取で血管の正常な機能維持により脳卒中(脳出血)が減少した
との報告が有りました。
ただ摂りすぎは良くないのと、少しの運動を心がける事が大事ではないかとの事でした。








講義の内容を説明していると長くなりますので、以下は先生の「演題」と
「副題」を記します。

大阪薬科大学薬品作用解析学研究室 教授 大野行弘先生
「高齢者に多い神経の病気」~知っておこう病気と薬~

大阪医科大学内科学1教室 准教授(神経内科 科長) 木村文治先生
「神経内科の立場から」

大変興味深い講義を拝聴し、何かの参考になればと思っています。






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