ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「元乃隅稲成神社」
1955年(昭和30年)に、地元の網元の枕元に白狐が現れ「吾をこの地に鎮祭せよ」と言
うお告げがあったことを元に、太皷谷稲成神社(島根県津和野町)から分霊されて建立さ
れました。全国の稲荷神を祀る神社が「稲荷神社」と記すのに対し、「稲成神社」の字を充
てているのはこのためです。商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、
福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神として、地域の人々の信仰を集めていま
す。神社から日本海側に見下ろした先には、断崖下の海蝕洞に荒波が打ち付ける度に海水
が中の空気と一緒に吹き上がる現象が見られる「龍宮の潮吹」があり、神社の間に1987年
から10年かけて奉納された123基の朱色の鳥居が、龍宮から100メートル以上に渡り並ん
でいます。
余談ですが、アメリカのニュース専門放送局・CNNが2015年3月に発表した、日本の最
も美しい場所の一つとして選ばれています。

























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「角島大橋&灯台」 
山口県西北にある本州と角島を結ぶ橋で、本州側の白い砂浜とエメラルドグリーンの海は
比類のない美しさを誇り、2,000年(平成12年11月)の開通以来周辺のNO1の観光地と
なっています。長さは1780m、橋自体は単純なもので、シンプルなデザインが美しい海の
色にマッチしている。見て美しく走っても楽しい橋で、山口県の日本海ツーリングの定番
ルートでもある。
角島に渡ると、そのまま快走道路で島の最西端の角島灯台まで行くことができます。
角島灯台は、日本海に浮かぶ山口県下関市の角島の北西端、夢ケ崎に立つ石造の灯台で、
灯塔は総御影石造り、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ(もう一つは男木島灯台)。
この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で、日本の灯台50選にも選ば
れています。灯塔内部も花崗切石で,105段の螺旋階段が外壁と巧妙に組み合わせられて堅
固な造りとなっており,細部にまで行き届いた造作が施されています。






















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「フェリーふくおかⅡ」
大阪南港から九州は新門司港迄、初めての船旅でした。



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「フェリーふくおかⅡ・山口の旅」
大阪南港よりフェリーふくおかⅡで、角島大橋、元乃隅稲成神社、秋吉台を観光しました。
(フェリーふくおかⅡ=総トン数9,800t,全長167m,全福25.6m,航海速力23.2ノット)



この船は、大阪南港から新門司港間を運行しており、17:00に出港し翌朝05:30到着です。
船室は、特別室、特等室、1等洋室、2等洋室(通常運賃¥7,250.)、エコノミー2等室、に
分かれていて、今回2等洋室で行きました。





以前の2等洋室は夜行寝台車の様に1室に2段ベットが二つで上段は梯子で登る様でした
が、改良され端は下か上の個室、中間は、上段か下段の左右個室となっています。




その他、展望ストリート、レストラン、展望浴室(大浴場)、シャワールーム、売店等が有り快適に過ごすことが出来ます。







又、17:00Ⅱ出港し、瀬戸内海の三大架橋が見られます。
明石海峡大橋18:10分頃、瀬戸大橋21:35分頃、最後の来島大橋23:50分頃の通過予定です。







残念ながら、来島大橋通過頃は夢の中でした。




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「Umekita Garden」   
5月初旬、JR大阪駅北側の再開発区域の「うめきたガーデン」です。
3月28日にリニューアルオープンした「うめきた2期」に開設した花と庭園のオアシス
「うめきたガーデン」が「うめきたガーデン11」としてリニューアルオープンしました。
欧州の古い田舎町を再現したガーデン「欧風オールドビレッジ」が新たに誕生するほか、
2本の滝が流れるメインガーデンもリニューアルし、花畑はポピー祭やネモフィラフェア
などを開催しています。花の種や苗のプレゼントなど、大都会の真ん中に現れた花畑と
庭園を楽しませてくれます。














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「京都・葵祭り」
5月15日に京都三大祭のひとつ、葵祭が行われました。
五穀豊穣を祈る下鴨神社、上賀茂神社の例祭で、平安朝の優雅な古典行列は平安貴族その
ままの姿で列をつくり、京都御所を出発して下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
また、参加者全員が二葉葵を身に付けることから、「葵祭」と呼ばれる由来となった。この二葉葵
は上賀茂神社のシンボルで、嘗ては境内に多く自生していたそうです。



























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「桜の平野神社」
新調致した鳥居の社号額には『平野皇大神』となっています。
従来の社号文字は旧官幣大社であったこと から「平野大社」となっていたが、当社は延喜
式など古代の史 料では伊勢皇大神などと同様「平野皇大神.平野皇大御神」と 尊称されて
いた全国でも稀な神社です。
平野神社では、四柱の神様をお祀りしています。
今木大神=生きる力を与えて下さるのが、「いまき」の神様です。
久度神=生活に困らない様に導いて下さる「くど」の神様です。
古開神=邪気を払いのけて下さる「ふるあき」の神様です。
比賣神=新しい事を生み出して下さる「ひめ」の神様で、姫神とも呼ばれ女の守り神です。















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「南九州の旅」NO2
加賀島のカルカン工場を見学した後、フェリーで鹿児島港より桜島に渡り「道の駅・
たるみ」で足湯を楽しみの途中、桜島が爆発し噴煙を上がました。「溶岩道路」を通り
陸続きになった大隅半島を橋で渡り、「西都原古墳群」(今の時期は桜と菜の花が満開)
を観光し宮崎市の「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」ホテル32階に宿泊
しました。  翌日は、青島、日南海岸、堀切峠、等を観光し、断崖絶壁に佇む神社
「鵜戸神宮」を参拝し、鹿児島中央駅より「さくら」に乗車して帰途に付きました。





























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「南九州の旅」NO1
3月の終わりに、南九州の旅に行ってきました。
10時半頃の、新幹線で博多へ、そこからバスで250Km生駒高原、霧島温泉は、霧島岩崎
ホテルで1泊し翌日、島津藩ゆかりの「仙厳園」の庭園から錦江湾越しに、霞のかかった
桜島を眺望し、知覧の特攻平和会館や、池田湖、開聞岳長崎鼻等を観光し、指宿で宿泊し
名物砂風呂を堪能しました。

















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「亀ヶ城跡・会津鉄道・花見列車・会津若松城」NO4
「猪苗代・亀ヶ城公園」は、磐梯山南麓の泥流地形突端部に、中世この地を支配した猪苗
代経連が建久2年(1191年)、本格的な築城法によって築いた日本最古の平山城の城跡で
ある猪苗代城跡とその周辺を整備した公園です。磐梯山が見事です。

「会津鉄道・お花見列車」
湯野上温泉駅から芦ノ牧温泉駅まで、お花見列車を楽しみました。

「会津若松城」
大河ドラマで山本(新島)八重が、立て籠もった城、会津のシンボル的存在の「鶴ヶ城
(会津若松城)」は、約1000本の桜が咲く会津随一の桜の名所です。 白虎隊の秘話でも
知られる鶴ヶ城は、赤い瓦の天守閣と見事に咲き誇った桜の調和が素晴らしいです。
古い文献では会津城、昭和9年に文部省が所在地の地名で
若松城、一般的には鶴ヶ城と呼ばれています。
花見を終えて、北陸新幹線で金沢へ、金沢からサンダーバードで帰宅しました。

































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