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明石海峡大橋
Weblog
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2013年09月27日
「明石海峡大橋の基礎」
1)潜水艇展示説明
明石海峡大橋の2P・3P基礎掘削工事は、深さ60mの海底基礎岩盤の
底面仕上げ状況を直接手で触れて確認する必要が有りました。しかし、
自分で空気ボンベを背負って潜るスキューバ潜水では、潜水深度35m
で潜水時間30分間程度が限度であり、これ以上の潜水と海底での作業
時間を確保するためには、冬季の水温低下による寒さ、窒素酔い、
減圧時の安全性などに関する問題を解決する必要が有りました。この為、
潜水支援船「神竜」によるPTC潜水システムを取り入れました。
2)ケーソン係留用の鋼製シンカー
シンカー(海底に設置する重り)は、経済性からコンクリート製が
望ましいが、明石海峡大橋で必要となる水中重量で約1,000tfのシンカー
をコンクリートで制作すると空中重量はその倍以上が必要となり、制作
や据え付けが難しくなる為、鋼製を採用しました。 鋼製シンカーは、
1回に制作出来る鋼重が炉の能力から制約を受けるため、厚さ25cm、
幅1m、長さ5~10m程度の鋼スラブ(圧延前の厚板)縦と横方向に
必要重量分積み重ね、これを鋼棒締め付け一体化しました。
展示されているシンカーは灯浮標を係留していたもので、空中重量が
35tfあります。
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デジブック 『淡路島』
Weblog
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2013年09月27日
「淡路島へ」
久しぶりに遠出をし、明石海峡大橋を渡り淡路島へ「生しらす」を食べに
行ってきました。
明石海峡大橋は、全長3,911m、中央支間1,991mで世界最長の吊り橋であり、
開業以来、10年以上の長きに渡り「ギネス世界記録」に認定・掲載されています。
明石海峡大橋の主塔の高さは海面上298.3mで、吊り橋の命であるメインケーブルは
片側1本で計2本、1本につき290本のストランド(正6角形に束ねられたワイヤー)
で構成されている。
そのストランドは127本のワイヤー(高強度亜鉛めっき鋼製)で構成され、ケーブル
1本の合計で36830本のワイヤーを使用していることになる。1本のケーブルの直径は
112.2cmになり、約6万トンの荷重を支える。また、風雨から保護し、腐食(錆び)を
防止する為、表面をゴムで覆い、さらに内部に脱塩、乾燥した空気を常時送風している。
現在通行料は、垂水 - 淡路間の普通車片道料金が2,300円で、設計速度は100km/h
だが、通常時の最高速度は80km/h、最低速度は50km/hに規制されています。
当初、中央径間長1,780mの道路・鉄道併用橋とする計画であったが道路・鉄道併用橋の
計画では、アンカレイジを海中に置かなければならず、神戸側の地盤条件の悪さが問題
だった為、道路専用となった。
(アンカレイジは橋脚に比べて強固な地盤上に建設する必要がある為)
*下の写真が「アンカレイジ」です。
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ニュージーランド・北島
Weblog
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2013年09月26日
「ミルフォードサウンド」
ニュージーランド・北島の、最大の観光地ミルフォードランド。
(画面下の右端ボタンを押し、Full Screenでご覧ください。
尚、終了時には、キーボードのEscボタンを押して下さい)
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デジブック 『ニュージーランド・4』
Weblog
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2013年09月24日
「オークランド」
オークランドはニュージーランド最大の都市です。オークランドは
どこにいても、周囲を海に囲まれています。ハーバークルーズに
セイリング、フィッシング、カヤックやサーフィン、ドルフィン
見学ツアーまで、体験できる海のアクティビティには事欠きません。
オークランドが「帆の街」という愛称で親しまれている所以です。
大都市の中心部にある緑に覆われた火山円錐丘に登ってみましょう
オークランドのどこにいても、緑に覆われたこれらの火山円錐丘が
見ることができ、マウント・イーデン(マウンガファウ)、ワン・
ツリー・ヒル(マウンガキエキエ)の2つはその中でも一際目立つ
火山円錐丘です。 ファウの木の山という意味のマウンガファウは
オークランド最高峰の円錐丘で、高さは196mあります。この丘は、
一列に並んだ3つの火口があるため楕円形をしています。
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デジブック 『ニュージーランド』
Weblog
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2013年09月21日
「ミルフォードサウンド」
クイーンズタウンから、エブリントン渓谷、等のフィヨルドランド国立公園を
ドライブし、ホーマートンネル(交互通行)を抜けると、 テ・ワヒポウナムに
含まれる、全長およそ16kmのフィヨルド、世界遺産ミルフォードサウンドの
船着き場に到着します。船でのクルージング、1200メートル以上の断崖絶壁に
囲まれて、垂直に切り立つ懸崖から、海面へ流れ落ちる滝は圧巻です。
ミルフォードサウンドは、年間7000-8000mmもの降水量があり、一年の
3分の2は、雨が降ります。 アザラシの昼寝等を見ながらクルージングの後、
クイーンズタウンへ戻りました。
*フルウィンドウで見る、をクリックし、画面右下のTVボタンを押して
Full Screenでご覧ください。
もし画面上に、小さい画面が表示されたらその画面のみ×で消します。
画面が(デジブック「ニュージーランド」をメールで紹介しよう)の
画面も×で消します。小画面が表示され、マウスを当て右下TVボタン
をクリックして見て下さい。
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中秋の名月
Weblog
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2013年09月19日
「中秋の名月」
今日、9月19日(木曜日)は、中秋の名月です。
お月見といえば、旧暦8月15日の十五夜・中秋の名月。
十五夜とは旧暦で毎月15日の夜およびその夜の月の事をいうので、
十五夜は年に12回か13回ありますが、歳時記などで十五夜という
ときは特に旧暦8月15日の十五夜のことをいいます。
また、旧暦では7月・8月・9月を秋として、真ん中の8月を「仲秋」と
言い、さらに真ん中となる8月15日を「中秋」ということから、
旧暦8月15日の十五夜を「中秋の名月」といいます。
今年は、9月19日が十五夜で、満月です。十三夜は1月17日です
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デジブック 『ニュージーランド・3』
Weblog
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2013年09月18日
「クインズタウンへ」
クライストチャーチを出発し、カンタベリー平野、テカポ湖、ブカキ湖
から白銀に輝くマウントクック、南島の最高峰3,754mがミルキーブルー
の湖面に映える美しい景色を見ながら、ハーミテーイジHで昼食を取り、
ホテル前には、Sir Edmund Percival HIRARY卿の銅像が立っていました。
其処から、クイーンズタウンへ、ボブズヒルに登り、街並みとワカティブ湖
の眺めが最高でした。ワカティプ湖の北岸に面し、リマーカブル山脈を望む
美しい街クイーンズタウンは、ニュージーランド最大のリゾート地で、
ウォータースポーツやスキーをはじめ、四季を通して様々なスポーツが楽しめます。
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デジブック 『ニュージーランド』
Weblog
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2013年09月15日
「ニュージーランドの旅」
震災前の南島、クライストチャーチを旅した時の写真です。
2011年2月22日午後12時51分に,ニュージーランド南島
クライストチャーチでM6.3の地震が発生し、多大の被害を
もたらしました。現在では復興も進んでいるようです。
最後の写真は、復興中のクライストチャーチ大聖堂です。
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デジブック 『エストニア・NO2』
Weblog
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2013年09月13日
「エストニア・歌と踊りの祭典」
5年に1度開催されるエストニア最大のお祭りです。この日、きれいな
民族衣装を纏った老若男女の集団がフォークダンス、スクエアダンス等
踊って結構ハードなステップ、見た目より体力、テクニックがいります。
1988年9月に開催されたこの祭典には30万人が集まり、当時禁じられ
ていたエストニア民族音楽をエストニア語で合唱し国民の機運を高め、
祖国を独立へと導きました。そして1991年8月20日、その夢を現実し
流血なしに、独立を達成したこのイベントは「歌う革命」とも呼ばれて、
ユネスコ世界無形遺産にも登録されています。
次回エストニアのタリンでは、2014年7月に開催されます。
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デジブック 『エストニア』
Weblog
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2013年09月12日
「エストニア共和国の首都、タリンの旅」
エストニア (Estonia) は東ヨーロッパの国で、バルト三国(エストニア・
ラトビア・リトアニア)のうちもっとも北に位置する国です。
首都は、タリン(Tallinn)でバルト海の最奥部のフィンランド湾に面し、
旧称はレバル(ドイツ語)、ロシア帝国時代の名はレーヴェリ、ソビエト
連邦時代の名はタリンと、色々な国の支配を受けたが、1990年5月12日
にタリンでバルト3国の首脳が集まり、3国はソ連編入前に存在した
「3カ国会議」の復活を宣言し事実上の独立回復宣言を行ったが、ソ連の
ゴルバチョフ大統領はそれを無効とした。その後、1991年9月6日には
ソ連が独立回復を承認し、さらに国連に加盟し名実ともに独立した。
エストニア共和国の首都「タリン」は、人口約42万、市街が世界遺産
『タリン歴史地区』に指定されています。
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