チェコの旅・2

「チェスキー・クルムロフ」
領主・クルムロフがゴシック建築の小さな城を築いたが、やがてロジェンベルク家が
この地を引き継ぎ、エッゲンベルク家、シュワルツェンベルク家と持ち主が
変わるたびに城は増改修を重ね、ゴシック、ルネサンス、バロック、時々の
様々な様式が混在する独特の建築様式で城が完成しています。
この隆盛も19世紀までで、20世紀に入ると産業革命の波がヨーロッパを襲い、
農村と手工業の時代から都市の時代へと移り変わった。ボヘミアの山中の街は
都市としての発展も見込めずにやがて放棄され、廃墟となって打ち捨てられた。
廃墟になったおかげで工業化による改築や戦争による破壊から免れて、当時の
姿をそのまま今に伝えることができた世界遺産の街です。
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チェコ

「チェコの旅」
チェスキー・クルムロフは、チェコ・南ボヘミヤ州の小さな都市です。
ヨーロッパの古都の中で、是非とも訪れたい街がチェスキー・クルムロフだ。
ボヘミアの深緑の中、ブルタヴァ川の蛇行に沿った街は、屋根のオレンジ、
壁の白、ピンク、黄、青が見事に調和しているチェコの世界遺産の街です。
13世紀、ヴィーテクがこの地ボヘミアの森をはじめて開墾し、分家の領主
クルムロフがゴシック建築の小さな城を建築した。
クルムロフ城内には1766年完成のバロック様式の劇場で、機械仕掛けの
舞台装置を備える宮廷劇場が今も存在しています。

三重県

「伊勢神宮」
五十鈴川の清流にかかる宇治橋を渡り、深い森に包まれた参道を進み
宇治の五十鈴の川上にご鎮座の皇大神宮（内宮）を参拝して来ました。
皇大神宮は皇室の御祖神である天照大御神をお祀りしています。
平成25年に「式年遷宮」社殿を造り替える20年に一度の大祭が行われます。

岐阜県

「馬籠宿」
馬篭宿は、中山道43番目の宿場（中山道69次）で、現在は岐阜県
中津川市、かつては長野県木曽郡山口村でしたが、2005年越県合併
により岐阜県に編入された。　木曽11宿場の一番南に位置し石畳の
敷かれた坂の多い宿場で「妻籠宿」と共に人気な昔の宿場町です。
両側に土産物屋が並び、ちょうど中間点に「島崎藤村」の生家跡に
「藤村記念館」が有ります。
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過去の作品集

「作品」
丸を主体にした、円形額縁や、水滴、ガラス玉、です。

圓教寺

「書写山・圓教寺」
天台宗別格本山・書写山圓教寺は、兵庫県姫路市の姫路城の西北約6㎞に位置する、
海抜371mの山上にあります。　　史跡地に指定された境内は、約18㌶と言われる、
東西に1㎞の細長い形で、山間を利用して建物が点在している。
康保3年（966）性空上人によって開かれた、比叡山と同じ天台宗の修行道場の寺です。
最近映画やＴＶの撮影に使われ、特に大規模なのはトム・クルーズ主演の
「ザ・ラスト・サムライ」でした。
摩(ま)尼(に)殿(でん)や、重要文化財の大講堂、常(じょう)行堂(ぎょうどう)、
食堂(じきどう)、護法堂、壽量院(じゅりょういん)、鐘楼、金剛堂や
仏像では、釈迦三尊、四天王、阿弥陀如来座像、等の国指定重要文化財が有り、
境内は国指定史跡です。

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高山

「高山」
２月の高山を旅しました。
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