ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「紅葉の大門寺」
大阪府茨木市大門寺97番地にある真言宗御室派、摂津国八十八箇所霊場 第五十五番札所
の神峯山 大文字は、紅葉の名所でもあります。また、寺の境内南西の高塚の頂上に常陸
大明神と書かれた木村常陸介重玆の墓があり、木村常陸介は桃山時代の武将で豊臣家の
家臣で、秀吉より越前府中(福井県武生)12 万石が与えられ城主となった。常陸介の人柄・
力量は秀吉の認めるところとなり、秀吉の養子である関白豊臣秀次の執権職に就き、その
勢威は石田三成にも匹敵するほどに豊臣家の重職の一人となっていた。
しかし、文禄4 年(1595年)、秀次が秀吉の勘気にふれ高野山で切腹を命じられた事により
連座の罪に問われ高野山を望む当寺へ登り、秀次の跡を追って切腹した。その事柄は太閤記
に詳しく述べられてあり、常陸介の切腹した血染めの経帷子と所持していた刀・槍が大門寺
に今も残され、現在は貴重な歴史的資料として、茨木市立文化財資料館で委託保存されています。





























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「稲沢市祖父江町」
稲沢市祖父江町は晩秋になると町全体がイチョウの木で黄金色に染まり、それはすばらしい
景色になります。町内には一万本以上のイチョウの木があり、特にイベント会場である
祐専寺や名鉄山崎駅周辺には樹齢200年を超える古木や久治銀杏の原木、イチョウ並木の
トンネルなど見ごたえがあります。
《開催期間》2020年11月21日(土)~11月28日(土) でしたが、新型コロナの為イベント中止
と成りました。 





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「上の池公園散策」
先日、天候に誘われて家の近所を散策しました。
まずは家の近くの、イチョウの紅葉を撮影し、阿武山の地震研究所近くや、
阿武山図書館を散歩して、さかい珈琲店で喉を潤し小休止。
次いで、上の池公園で紅葉やクロサギ等を撮影しました。
大した距離では有りませんが、7,000歩ほど歩きました。

































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「夕焼け」
先日(11月15日)の夕方、西の空に夕日に染まった雲を撮影しました。










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「山中温泉、花紫」
先日、山中温泉へ行って来ました。北陸路は「弁当忘れても傘忘れるな」と言われる様で、
山間部の山々は初冠雪、コートを着て行きましたが天候に恵まれ汗をかく始末でした。
旅館は「鶴仙渓」の黒谷橋の近くにある、懐石料理の「花紫」に宿泊しました。
食事の美味しさは無論の事、料理の器も見事でした。散歩で近くの「芭蕉堂」は、畔にある
御堂で、(奥の細道)の旅の疲れをとった芭蕉はこの地を散策し『この川の黒谷橋は絶景の
地なり、行脚の楽しみここにあり』と絶賛したとの事、「鶴仙渓」の黒谷に架かる重厚な
アーチ型の石橋が黒谷橋で、この橋は昭和10年に架けられ、それ以前は木造の橋で古くから
多くの人々が黒谷橋を渡り小松や那谷寺へと旅立ったといわれています。
鶴仙渓は山中温泉を流れる大聖川沿いにある渓谷で、こおろぎ橋から黒谷橋まで約1キロで、
弁慶岩、蛙石、烏帽子岩、平岩などの奇岩怪石が点在しています。




































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「六本木ヒルズ」
東京へ行った折、孫たちと六本木ヒルズへ行ってきました。
地上54F建て、高さ238メートルの超高層オフィスビルで、展望台は、森タワー52F、
海抜250メートル、高さ11メートルを超える吹き抜けと、360度ガラス張りの開放感
溢れる空間、東京タワーや東京の姿を一望できる展望台です。ヒルズの前にはテレビ
朝日の放送局や、毛利庭園は、面積4,300平方メートルという広大な敷地に、池を中心に、
滝、渓流、川のせせらぎや、桜、イチョウといった木々を配し、四季折々に変化する
木々や植物の表情を感じることができる、本格的な回遊式の日本庭園となっています。
六本木ヒルズレジデンス3Fにある「てんぷら みかわ」で、本格的な江戸前てんぷら
を堪能しました。また、食事をするだけではなく、高橋紘の「杜若雀飛遊図陶壁」を
はじめ13名のアーティストが「現代の琳派」を表現している絵を見るのも一興です。
最後の写真はヒルズの展望台からの夜景です。



































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「菊の花」
以前、お友達の菊を見に行きました。
秋の花「菊」、それは立派な菊が咲いていて感激しました。
ブログにUPしますので、ご覧下さい。


















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