ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「万座温泉」
万座温泉は海抜1,800m。緑に囲まれた上信越高原国立公園内の中の高山温泉郷です。源泉は硫黄泉で
約80度の高温。湧出量は1日に540万リットルに達しています。また、春は残雪と新緑、夏は避暑、
秋は紅葉、そして冬はスキー。一年を通じて四季折々に楽しめます。
万座温泉のお湯は、1日540万リットルという豊富な湧出量を誇る硫黄泉である。
昔から、豊富な湯量に恵まれ、泉質は20種類を越え、名湯中の名湯といわれていた。
適応症も多彩で、昔から呼吸器病や胃腸病、リウマチや皮膚病に効能があるといわれ、難病を治したと
いうエピソードも数多く伝わっている。さらに美肌効果も期待でき、女性にも圧倒的な人気を誇っています。
日本でいちばん硫黄含有量が多い温泉は群馬県の万座
温泉で、場所によっては温泉1kgあたり300mg以上もの硫化水素を含有する温泉もあるそうです。






























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「吾妻渓谷」
吾妻渓谷(あがつまけいこく)は、群馬県吾妻郡を流れる吾妻川の渓谷である。国指定名勝と
なっている八丁暗がり付近を特に吾妻峡と呼ぶ。遊歩道は設置されているが、舗装などの近代的
整備が行われている部分はなく、全行程にわたり急勾配が連続し、急斜面に沿った細い部分や
沢を渡る部分などもあり、歩行には注意を要する。過去に多くの観光客が足を滑らせるなどして
滑落死している。特に、遊歩道からはみ出ることは自殺行為である。また、遊歩道の一部に手すり
が設けられている。
八ッ場ダム建設により、吾妻峡の上流4分の1程度がダムに沈むこととなる。
渓谷の保存を求める反対運動の声に配慮し、国側はダムサイトの建設地を当初予定地から現在地
へと600m程度上流に移動させた。これにより鹿飛橋はダムに沈むのを免れることになった。
遊歩道の下流方終端である鹿飛橋から国道を200mほど岩島方に進んだところに、日本一短い
トンネルである樽沢トンネルが近くにある。このトンネルはダム工事による路線付けかえに伴って
廃線となるもののダムには沈まない。廃線となった後には吾妻渓谷を見下ろし、また八ッ場ダムを
見上げるロケーションになるので、一部に遊歩道に転換する動きがある。

























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「苗場ドラゴンドラ」
紅葉の中を空中散歩、 苗場エリアと田代高原を結ぶ全長5,481mの長さを誇るドラゴンド
ラで、移り行く紅葉の美しい景色を眼下に眺めながら片道約25分間の空中散歩が満喫でき
ます。ドラゴンドラは、新潟県南魚沼郡湯沢町にある苗場スキー場とかぐらスキー場の田
代エリアを結ぶ、プリンスホテルが運営するゴンドラです。別名は苗場 –田代ゴンドラで、
スキーシーズンの冬季以外はこの名称を使用している。全長は5,481mで、日本最長のゴン
ドラである。両駅間の所要時間は、冬季は約15分、冬季以外は20分 - 30分で結ばれてい
る。2001年12月に開業し、「ドラゴンドラ」の名称は松任谷由実によって名付けられた。
冬季スキーシーズンのほか、ゴールデンウィークの新緑シーズン、夏季、秋季紅葉シーズ
ンにも営業している。設計・製作は日本ケーブルによる。






























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「奥只見湖」
北陸自動車道・長岡JCTから、関越自動車道に入り、小出ICを降りてR352・奥只見シル
バーラインで、日本最大級の貯水量を誇る人造湖「奥只見湖」の黄葉観光に行きました。
只見川をせき止めてできた、日本最大級の貯水量を誇る人造湖「奥只見湖」。渓流沿いの
銀山平には日帰り温泉もあり、多くの観光客が訪れます。ブナやカエデ、ナナカマドなどが
色づく頃、静かな湖面と紅葉のコントラストは見ごたえ十分です。また、秘境・奥只見湖の
人気は定員数300名の大型遊覧船から眺める、湖上に望む紅葉や奥只見の山々は絶景と
いえるでしょう。 尚、奥只見シルバーラインのトンネルは、奥只見発電所建設にあたり、
1954年12月より資材運搬用道路の建設に取りか掛かった。ダムサイトは険阻な山岳地帯
で且つ豪雪地帯である為、尋常の手段では順調な建設進捗は望むべくもなく、このため国
道352号・枝折峠を貫く総延長22kmの道路建設を企図した。豪雪に備えるため総延長の内
18kmはトンネル(1号折立トンネル~19号仕入沢トンネル)で、これが今の奥只見シルバー
ラインです。当日の宿は、苗場プリンスホテルに宿泊しました。































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「足立美術館」
足立美術館は、島根県安来市にあり、近代日本画を中心とした島根県の登録博物館です。
130点におよぶ横山大観の作品と日本庭園が有名で有名です。地元出身の実業家・足立全康
が1970年(昭和45年)、71歳のときに開館したもので、質量ともに日本一として知られ
る大観の作品は総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっている。
大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの
作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の
木彫なども収蔵されています。
足立美術館のもう一つの特色は、その広大な日本庭園で、庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」
「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、面積5万坪にも及んでいます。12年連続で庭園日本一
に選出されています。
絵画のように美しい庭園は国内はもとより海外でも評価が高く、日本庭園における造園技
法のひとつである借景の手法が採られ、彼方の山や木々までも取り込んで織り成す造形美
は秀逸です。




















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