(富士芝桜観光・NO1)
「富士山本宮浅間神社」
浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に
全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮と称されるようになりました。
本宮の境内の広さは約17000坪、徳川家康公寄進の神殿、楼門を中心とした御神域は御神
徳の偉大さを物語っています。また、富士山8合目以上は奥宮境内地であり、約120万坪
の広さに達します。古来富士山は富士山本宮浅間大社の御神体として崇められる神聖地で
あって数々の霊場行場があります。
慶長9年(1604)徳川家康が奉賽のために造営し、本殿・拝殿・舞殿・楼門、等壮観を極めた
ものでしたが、寛永安政等の大地震で破壊しました。当時の建物で現存するのは本殿・
幣殿・拝殿・楼門のみです。
「白糸ノ滝」
昭和11年、国の名勝及び天然記念物に指定され、昭和25年10月には「観光百選滝の部」
で1位に選ばれ古くからその見事な眺めが人々に愛されている滝です
幅150mの湾曲した絶壁の全面にかかる白糸ノ滝は本滝の一部を除いてそのほとんどが
富士山の湧水。マイナスイオンに包まれてパワーアップ間違いなし!岩壁の間から白い絹糸
の様に流れるさまは、白糸の名にふさわしく、女性的な美しさと、やさしい景観を見せながら
周囲にキリリと冷えた風を運んでいます。
年間を通じて水温12℃、毎秒1.5トンの湧水が流れ出ているといわれています。
「富士芝桜」
富士山麗の広大な敷地に、約80万株の芝桜が富士山をバックに咲き誇ります。
場所は、富士本栖湖リゾート、開催期間は:平成30年4月14日(土)~5月27日(日)。
営業時間は:8:00~17:00。 入園料¥600.
「本栖湖と富士山」
千円札裏面の、本栖湖と富士山は、本栖湖西岸の国道300号線から県道709号線への入り口
付近から、本栖湖と富士山を一緒に眺めるビュースポットになっています。
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