ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「合戦上のしだれ桜・三春の滝桜・紅枝垂れ地蔵桜」NO3
「合戦上のしだれ桜」は、八幡太郎義家と安倍貞任・宗任との合戦場と伝わる地に立つ2
本のベニシダレザクラで、「三春の滝桜」の孫桜と言われており、滝が落ちるような見事
な紅の花を咲かせる。推定樹齢は170年の桜です。
「三春の滝桜」は、山梨の神代桜、岐阜の淡墨桜とともに称される日本三大桜の中でも一
番最後に開花する桜で、菜の花と桜がマチングした樹齢1000年を超える日本三大桜とし
て知られる「三春の滝桜」を観光しました。
「紅枝垂れ地蔵桜」は、三春滝桜の娘といわれるベニシダレザクラで、樹齢約400年と言
われている桜で、桜の下に地蔵堂があり昔からの地区の信仰の場所であった所から地蔵
桜と言われています。
宿への道中、到る所に桜が満開、又、磐梯山の雄姿を心行くまで楽しませてくれました。
今夜の宿は、磐梯山の麓に建つ、此方も残雪が残る「星のリゾート磐梯山温泉ホテル」
に宿泊しました。





































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「花見山公園・大隣寺・二本松城跡公園」NO2
「花見山公園」は、福島駅からほど近い「花見山公園」へ。養蚕農家から花卉農家として、
花つくりを昭和10年から始めた、阿部家の管理する花見山公園では色とりどりの花樹が
咲いていました。 
「大隣寺」は、二本松藩十万七百石の藩主、丹羽家歴代の菩提寺として建立された寺院で、
戊辰戦争で幼くして命を落とした二本松少年隊の墓所があります。枝垂れ桜が満開です。
「二本松城跡(霞ヶ城)」公園の桜は、2,500本もの桜が咲き誇り、霞がかかったような美
しさです。また、戊辰の役(戊辰戦争)で故郷を守るために若い命を散らした、二本松
少年隊を顕彰する群像が、彫刻家・橋本堅太郎氏の制作したものが有ります。






























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「会津の旅、NO1」
以前、会津のさくら巡りをして来ました。最初は、北陸新幹線「はくたか560号」にて
上越妙高まで行き、バスにて北陸道・新潟中央JCTから磐越自動車道で会津若松IC、
会津若松市へ「石部桜」を見に行きました。NHKの大河ドラマ「八重の桜」のオープニング
に 出てくる桜の木で有名で、会津若松市を代表する桜のひとつです。
10本の幹からなる樹齢650年にもなる雄大な姿に魅了されて、未だ残雪の残る裏磐梯猫魔温泉の
「裏磐梯レイクリゾート」ホテルに行く途中、4月の下旬と言うのに雪が降り出し驚きました。






















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「節分祭」
京都の八坂神社で2月2日、節分祭が始まり、黒紋付き姿の芸舞妓らが豆をまき、参拝した
約7千人が1年の無病息災を願います。
京都五花街の一つ、宮川町の芸舞妓が舞を奉納。年男の氏子らとともに豆が入った小袋を
まくと、詰め掛けた参拝者らは福に授かろうと懸命に手を伸ばして小袋を取り寄せます。

























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「さっぽろ雪まつり」
さっぽろ雪まつりは、北海道札幌市の大通公園などで開催される雪と氷の祭典です。
大小の雪像・氷像、北海道の食、ステージイベント等が楽しめる、札幌の冬の一大イベン
トです。今年の開催期間は、2月4日(月)~2月11日で、ライトアップは22:00まで
行なわれていました。真っ白い雪と透き通る氷だけによって創り出された芸術品は、「さっ
ぽろ雪まつり」最大の魅力です。
また、すすきの会場では、「氷を楽しむ」をテーマに、幻想的な氷像が立ち並びます。
また、氷像に触れる、乗れるなどのふれあい広場、撮影スポットとしてのイルミネーショ
ンロードなど、すすきのならではの催しが繰り広げられます。



























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「3月3日は雛祭り!」
雛祭りは、日本において女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事です。女の子がいる家
庭ではひな人形や桃の花を飾り、ちらし寿司や蛤のお吸い物を食べてお祝いする事が多い
でしょう。しかし、なぜ女の子の日としてお祝いするのか、その由来は?????
ひな祭りの由来は諸説ありますが、中国でおこなわれていた「上巳(じょうし)の節句」
が日本に伝わってきたという説が有力です。もともとは邪気や厄を払うための行事で、紙
や藁でできていた人形に自分の邪気をうつして川に流すという「流し雛」が行われていま
したが、流し雛に使用する人形が立派になり、川に流すのではなく家に飾るようになりま
した。また、ひな祭りが3月3日に定められ、節句の頃は桃の花が咲く時期であったこと
も、桃の花が飾られる理由の1つだといわれています。女の子の健やかな成長と幸せを願
う日として定着したのは江戸時代の頃だといわれています。
(作成した雛人形数々、お雛様や内裏様です)














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