ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「紀三井寺」
紀三井寺の鐘楼(国指定重要文化財)は、安土桃山時代の
天正16年(1588年)建立で、入母屋造・本瓦葺・袴腰
(腰板張りの下層)で、鐘楼建造物の中で白眉とされて
いる建物です。



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「紀三井寺」
紀三井寺は、紀伊の国の三つの井戸が有るお寺、ということで
名付けられたといわれ、今も境内には、清浄水、楊柳水、吉祥水の
三井より清水がこんこんと湧き出して、年中絶えることがなく、
「日本名水百選」にも選ばれています。
楼門から上に、231段の急な石段がありますが、この楼門は、
(国指定重要文化財)室町時代の永正6年(1509年)の建立で、
三間一戸・入母屋造・本瓦葺、建立以来修理を受けて、桃山
時代の様式を残しています。欄間には牡丹と蓮の彫刻が鮮やかで
「金剛力士像」を安置しています。



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「紀三井寺」
先日、和歌山市の「紀三井山金剛宝寺護国院」通称「紀三井寺」に行って来ました。
紀三井寺は、今からおよそ1,230年前の昔、奈良朝時代、光仁天皇の宝亀元年
(770年)唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。その後、歴代天皇の
行幸があったようで、後白河法皇は当寺を勅願所と定めたといわれている。
本尊は十一面観音で、西国三十三個所観音霊場の第2番札所です。
伽藍は山の中腹にあって、境内から和歌山市街を一望でき、山内に涌く三井水
(吉祥水・清浄水・楊柳水)は、「名水百選」に選ばれている。
また、境内は関西一の早咲き桜として知られており、観桜の名所として名高く、
日本さくら名所100選にも選ばれている。





















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